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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-10-24 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第12号

で、通産省の方に再度お伺いしたいことは、これはかなり前の商工委員会でのこれは石橋通産相の御在任当時の速記録の抜粋なんですが、石橋通産大臣は、阿具根登委員質問に答えて、池袋は付帯決議の線で処理すると、次のような注目すべき一問一答を行なったのであって、こういうふうにあるわけです。

高田なほ子

1956-05-17 第24回国会 参議院 外務・農林水産委員会連合審査会 第2号

ことに綿花のごときは、昨年来、石橋通産相は、もうアメリカ綿花は高いのだから安い方面から買ったほうがいい、こういう観点に立って、アメリカ綿花にあまり興味を持っておられない、こういう実情はしばしば言われておった。綿花は買わなければならないから買ったというが、前年度は三千五百万ドル、今年は約その半額に減らされた。そういう点を見ましても、そう重要性がないのだろうと、こうわしらは思うのです。

清澤俊英

1955-07-12 第22回国会 参議院 内閣委員会 第25号

この点に関しまして、さらにその後また石橋通産相方針としては、この旧朝鮮銀行残余資産をもって科学技術の振興に充当をしたい、これがために科学技術公社等を設立してこの資産の活用をはかりたい、こういうような趣旨の談話も発表されているわけであります。この際この両閉鎖機関の今後の清算に伴う処理あるいは政府の方針、こういうものについて承わっておきたいと思います。

田畑金光

1955-06-10 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

私どもは、本日石橋通産相係官とともに当委員会に呼びまして、この問題についてよく内容を審査いたしたい、かように考えておった次第でございますが、参議院の関係大臣が御出席になれない。しかるに外貨割当は明十一日から通産省ではどんどんやる、こういうような時間的の関係もありますから、委員会内容を審査するまで、あすからやらんとするところの外貨割当暫時保留をさせる必要があると思うのでございます。

田口長治郎

1955-04-28 第22回国会 衆議院 本会議 第14号

ことに、一萬田蔵相の傲慢にしで冷酷な態度と、石橋通産相の人を食った態度は、中小企業者にとっては最も苦手であります。試みに、今年度予算に計上せられた中小企業対策費は総計四億三千万円にすぎません。中小企業金融公庫に対する財政投融資は、本年度百十億円であり、昨年に比し二十億円の減少であります。商工中金に対しては、本年度わずかに十億円にすぎません。

中崎敏

1955-03-29 第22回国会 参議院 予算委員会 第3号

吉田萬次君 私は最初、石橋通産相に御質問を申し上げたい。石橋通産相完全雇用六カ年計画を立てて、失業問題を解決すると言っておられましたが、果してこの完全雇用六カ年計画というものがなし遂げ得るやいなやということを、お伺いしたいと思うのであります。しかも緊急失業問題をその中に取り上げておられる。まだことしの卒業生につきましても、就職し得ない者がたくさんあるのであります。

吉田萬次

1955-01-23 第21回国会 衆議院 本会議 第8号

(拍手)すなわち、去る十二月十四日発表された民主党政調会の具体案なるものによりますると、依然として現在のココム協定の線まで緩和をするよう努力するとなつておりまするし、石橋通産相は、組閣当時の大々的な宣伝をあたかも忘れたかのように、最近では、中国貿易はそれほど期待できないと、吉田内閣当時と同じ口吻に豹変しておられるのであります。

松原喜之次

1954-12-23 第21回国会 衆議院 予算委員会 第3号

石橋通産相との関係は何も申し上げることはありません。  ただ私の考えといたしましては、財政からの投融資というものは、できればなるべく正常な形で民間に移行させて行きたい、こういう考えであります。従いまして民間でそういう受入れができるように、言いかえれば民間資本蓄積ができますような措置をなるべくとつて行きたい、こういうふうに考えております。

一萬田尚登

1954-12-21 第21回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

井上委員長 第三番目に、蔵相は就任直後におきまして、前内閣デフレ政策の基調はこれを堅持して参りたい、そのために特に石橋通産相が申しておりますオーバー・ローンの解消に関連する拡大均衡経済政策に、何か賛成しかねるような、それと反対な、さようなことをやるためには少くとも貯蓄の増強あるいは資本蓄積等を推し進めることによつて、それらのことは達成されるのであるということで、ここで通産相経済政策財政政策

井上良二

1954-12-21 第21回国会 衆議院 予算委員会 第1号

河野(密)委員 一つも要点に触れて来ないのでありますが、現内閣が閣内にたとえば石橋通産相のようなインフレ積極論者を持つており、一方においては一萬田さんのようなデフレ政策の本尊を擁しておる、この二つの要素を持つておる内閣が一体デフレ政策を強行して行こうとするのか、それとも適当な機会にインフレ政策に転換しようとしておるのか、こういうことが私は国民の一番知ろうとしておる根本だと思うのであります。

河野密

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