1986-02-17 第104回国会 衆議院 予算委員会 第10号
かつて二年前にありましたか日ソ円卓会議であるとか、あるいは社会党の石橋書記長の訪ソであるとか……(川崎委員「委員長」と呼ぶ)失礼いたしました。委員長の訪ソであるとか、今後そういうようなあらゆる機会を通じて官民を通じて努力すべきものである、そう考えております。
かつて二年前にありましたか日ソ円卓会議であるとか、あるいは社会党の石橋書記長の訪ソであるとか……(川崎委員「委員長」と呼ぶ)失礼いたしました。委員長の訪ソであるとか、今後そういうようなあらゆる機会を通じて官民を通じて努力すべきものである、そう考えております。
(拍手) 対ソ基本方針に関する石橋書記長の三点の御方針については、私は一般論としては全く同感でございます。先ほど申し上げましたような考えに立ちまして、長期的安定を築くために、相手方が手ごわければ手ごわいほど対話をしなければいけないとは、私が申しておるところで、その精神に基づいて実行してまいるつもりであります。 日朝関係につきましては、外交関係はございません。
さらには、この前石橋書記長から運輸大臣あるいは建設大臣に指摘されましたところの国鉄の財産管理、処理についてもまだまだ収益性が十分考慮されるじゃないか。こういう関連事務についての対策をどう具体的に進めようとしているのか。 さらにまた、今回国鉄にも工事関係等々の予算がついております。
○大出委員 時間がありませんから、まだ国防会議で最終結論を出しておられないようでありますから、これは私にも責任がございまして、F1つまりT2のときも私の質問が基礎で石橋書記長が詰めたわけでございますから、これはひとつ改めて、もちろんそのときに三原さんやっておられるかどうかわかりませんが、ともかく先に延ばさせていただきましょう。
○上田委員 いずれにいたしましても、たとえば昭和四十七年の十一月の七日の予算委員会で当時の増原防衛庁長官は、わが党の石橋書記長の質問に答えまして、「要撃戦闘上は滞空時間が長いということで利点があるのでありますが、行動半径の長いものを選定することとしていたので、爆撃装置を施すことによって他国に侵略的、攻撃的脅威を与えるようなものとの誤解を生じかねないとの配慮のもとに、同装置を施さない」というように言明
そして、衆議院の予算委員会でも、石橋書記長の質問に対して「開発に当たりましては事前に十分な環境アセスをする、これは当然のことであります」「その体系整備をするということをはっきり申し上げます。」こう言っておるのです。
本件につきましては去る二月七日の衆議院予算委員会で、わが党の石橋書記長が、原理運動被害者父母の会の国会に対する統一協会の日本における不法活動を調査し、摘発し、処分し、禁止を求める請願書、この趣旨にのっとって質問をし、福田総理からも、実態調査をした上どうするかを判断する、こういう答弁をいただいておるわけであります。
○西宮委員 この前石橋書記長が質問をいたしまして、予算委員会での質問でありますが、それに対して統一教会系統の方からは、さっき申し上げたような抗議がなされておりますけれども、私はその反対に、非常に感謝をするという意味で手紙等をよこした人を数件御紹介をしたいと思います。 これもぜひ聞いておっていただきたい。
現に福田現総理大臣は、予算委員会の石橋書記長の質問に答えて、当時の記録がございますからよくごらんください、私は宗教の会合にもいつも出ておりますから、招かれて行っただけです、そういうことを言っております。ところが、驚いたことに、私が当委員会で要求をいたしましたら、いまとなって、その記録はないというのであります。
○西宮委員 先般の予算委員会の冒頭に、わが党の石橋書記長が、いわゆる統一教会とかあるいは原理運動とか、ないしは勝共連合とか、こういう問題について質問をいたしましたので、私はそれに関連して若干の点をお尋ねをしたいと思うのでありますが、その後、その関係者の中から、あの石橋発言は信教の自由を侵すのではないかというような抗議めいたそういう書面をたびたびいただいておりますけれども、無論石橋質問もそういう内容のものではありませんし
ただこれは五百億と書いたわけではないので、五百億に至るまでの、一体その課税に相当するものはどのくらいの額があって、そこで租税特別措置法を使うことによって五百億という数字が出てきたと思うのでありますが、そのもとの資料を石橋書記長は要求をしていたものである。
○佐藤(観)委員 きょうの私の質問に入る前に、主税局の責任になると思うのでありますが、去る二月七日に予算委員会が始まったときに、わが党の石橋書記長が福田総理大臣と論戦をいたしました。そのときに、租税特別措置の毎年出されます予算の見積もりではなくて、決算ベースで一体現実にどれだけ減収になっているのか、この資料を出すようにということを要求したわけであります。
この間、石橋書記長が、福田当時の大蔵大臣が、ここに写真がございますが、希望の日晩さん会へ出て、文鮮明氏と抱き合い、そして文鮮明氏を偉大な指導者とたたえた。当時、一九七四年五月七日の写真でございます。文鮮明氏のすぐそばに福田さんがこういうかっこうをして彼の顔をながめ、そして後、立ち上がって、偉大な指導者としてたたえておる写真がここにございます。
そこで、先般私どもの石橋書記長が予算委員会において政府にこの問題をただしました。総理大臣は、調査をすると約束をされました。その調査の、当面の調査の結果が書記長のところへ報告がございました。
そこで、実はここで石橋書記長の質問に対しまして、私どもは統一神霊協会だけを議論の対象にしておったわけでありますが、統一神霊協会と国際勝共連合事務局から猛烈な抗議が行われ、そして東京都内はもちろん、全国的にもこの石橋質問に対して猛烈な反対宣伝が行われておるのであります。
ただ問題は、石橋書記長がこういう質問をして総理がこういう答弁をしたということについての感想を求められましたから、私は一般論として申し上げた、こういうわけでありまして、この湾の問題につきまして私が具体的にお答えをしたわけでありませんから、私は単に下水道の処理場の問題についてのお話をしたわけでございますから、この問題で私がこう言ったからといって、太田川流域下水道だけを早くやるのだというふうにお受け取りいただいては
ところで、大臣にお伺いするわけでありますが、今回の第八十国会の予算委員会の総括質問のトップバッターに立ちました私どもの石橋書記長が、具体的に海面の埋め立ても含む開発について質問をいたしておるわけでございます。その場合に、たとえば三全総はまだできていない。そうかといって、新全総はもう時代おくれ。それから、工業再配置促進法という法律がございますけれども、これも具体的にはほとんど再配置がなされていない。
○馬場(猪)分科員 今国会の一番初めの予算委員会に、始まりました最初の日に、一兆円減税をめぐりまして、わが党から石橋書記長が土地の含み資産に対する課税の問題を総理にただしました。そのとき総理は、土地の価格は上がるけれども、土地を持っておる法人、個人、その人に利益が直接起きておるわけではない。
出させて、そして個別的に調査をするということをやれば、決してむずかしい作業ではないと私は思いますので、特に大蔵省の国税庁関係は来ておりませんので後に回しますけれども、せんだっての予算委員会で、福田総理も石橋書記長の質問に対して、租税特別措置を決算ベースでこれから発表します、こういうことを言明されたようであります。
そこで、第一に、これは石橋書記長も強調したように、富と所得の不平等是正というものをやらなければならぬ。これが党の、われわれのいわゆる行動原理から生まてくる第一の原則、柱であります。そのために一兆減税も主張しているわけです。そのために例の土地増価税、ああいうものも、富の再配分といいますか、そういう意味において主張しているわけです。
これは石橋書記長が言ったとおり、単に景気刺激として公共投資と比べるのじゃなくて、いまの税制というのは非常な不公平でありますから、その税の不平等、不公平を改革する一環として一兆円減税を主張しているわけです。また同時に、景気刺激対策としても、どこの部分を暖めるかということで、場所によって違うのです。上の方の大企業の方を暖めても、中小企業だとか一般の国民の方にはさっぱり暖かみは伝わらない。
これは細かいことは一々説明することは時間の関係で省略しますが、すでに石橋書記長なり一昨日の武藤委員からも指摘をいたしましたが、たとえば法人税の貸し倒れ引当金、これは現在どれぐらいあるかといいますと、いわゆる私どもは画一的に中小企業なんかを含めというのではないのです、非常に特徴的なところを申し上げますが、貸し倒れ引当金は現在期末の引当金総額が二兆七千二百七十八億ある。
この間、石橋書記長がここで提案をした、幾つかのたとえばの税制改革案を出した。翌日大蔵省反撃。新聞で石橋書記長の質問に一つ一つ反論してけちをつけている。この根性。これで一体協調と連帯がどこにあるのですか。こういうことでは日本は官僚政治だ。大臣なんというのはいすに座って答弁しているだけで、実際の政治を動かしているのは全部官僚だ。これでは日本を誤る。
そこで総理大臣、いま幾つかの大企業の利益をちょっと申し上げましたけれども、この間石橋書記長が、土地再評価、土地増価税、そういうようなものを考えないと、中期財政として日本の健全財政はむずかしい。そのときに総理大臣も、いつの日かそういう再評価はしなければならないと思う、しかし税を取るか取らないかはわからない、こう答えている。総理の心境としては最後の方にウエートがあったと思う。
私ども新自由クラブは、減税のやり方につきましては、先般社会党の石橋書記長が提案をされました戻し税の方式、細かい内容は別といたしまして、大体社会党の石橋さんからの御提案の案に賛成でございます。ただ問題なのは、財源の問題について私どもの認識と社会党の認識とが違っているという点であります。
これは昨日も社会党の石橋書記長から指摘がありましたけれども、租税の議論のプロセスの中でいつも問題になるのがこの新財源構想研究会の数字、これを問題にすると、いや、これは違うのです、政府の数字が正しいのですというような、私はそんな弁解がましい言い方でなくして、本当にこれが企業優遇特別措置でないんだというなら、真っ向から基礎データを挙げてこの研究会の数字に対して反論をその時点でなさっておくべきだったと思うのですよ
○大久保事務総長 昨日、日本社会党石橋書記長から、今回千葉県第三区において繰り上げ補充の当選が決定した千葉千代世君は、日本社会党に所属する旨の届け出が提出されました。したがいまして、各派所属議員数がお手元に配付のとおり日本社会党百二十四ということになります。 それに関連しまして、昨日二百五十番に議長は議席を指定いたしました。