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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

神戸大学都市安全研究センター石橋克彦教授は、二〇〇五年の衆議院予算委員会におきまして意見を求められて、現在、日本列島ほぼ全域で大地震活動期に入りつつあるということはほとんどの地震学者に共通の考えでありますと発言。  災害は忘れた頃にやってくると言いましたのは寺田寅彦でございますが、今の時代は、災害は忘れなくてもやってくる時代でございます。

加田裕之

2015-06-30 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

田村智子君 石橋克彦氏は、阪神・淡路大震災の後にも、この国会予算委員会に呼ばれて意見陳述しているんですよ、こんな大地震原発の備えができていないと。だから、この二〇一一年の意見陳述のときにも、一体私の国会でのこの発言は何だったのかというふうに言われているわけですよ。本当に、科学者の知見というのをこれほど文部科学省が軽んずる、あってはならないことだというふうに思います。  

田村智子

2013-05-28 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号

それから、いろいろなところで政府の委員にもなっておられますけれども、下から四番目です、石橋克彦先生は「原発震災」と言っておられる。地震でおかしくなるということを盛んに言われているんですよ。  皆さんは余り精査されていないと思いますが、チェルノブイリの当初もあったんですよ、なぜ起こったかと。

篠原孝

2013-04-08 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

進一君    斉藤 鉄夫君       柿沢 未途君    椎名  毅君       笠井  亮君    小宮山泰子君     …………………………………    参考人    (元東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員長)    (政策研究大学院大学アカデミックフェロー)    黒川  清君    参考人    (元東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員)    (神戸大学名誉教授)   石橋 克彦

会議録情報

2013-04-08 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

本日は、本件調査のため、参考人として、元東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員長黒川清君、元同委員会委員石橋克彦君、崎山比早子君、櫻井正史君、田中耕一君、田中三彦君、野村修也君、蜂須賀禮子君、横山禎徳君、以上九名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。  

森英介

2012-08-27 第180回国会 参議院 決算委員会 第8号

原子力に携わった人で、石橋克彦さんや田中三彦さんや国会事故調に入った多くの人たち、この人たちは三・一一前から原発危険性を言ってきた。すばらしい学者はたくさんいます。原子力が安全だと言い、核はコントロールできると田中さん言っているんですよ。できないというのが福島じゃないですか。福島がそれを明らかにしたのに、ヒアリングで原子力をコントロールしなければならないと言っているんですよ。

福島みずほ

2012-07-10 第180回国会 参議院 予算委員会 第22号

国会事故調委員を務めた石橋克彦神戸大名誉教授は、過去に原発で観測された最大加速度、つまり柏崎刈羽で発生した千六百九十九ガルを考慮すべきだと、こう言われております。  そこで、この揺れでほかの原発がどうなるのか調べてみました。(資料提示)  ストレステスト提出済み原発で調べますと、全ての原発炉心溶融に至る限界点を超えるんですね、千六百九十九ガル

井上哲士

2012-06-18 第180回国会 参議院 環境委員会 第6号

世の中には反原発、脱原発研究者も、石橋克彦さんや渡辺満久さんのような地震学者もいれば、小出裕章さんのような原発専門家で脱原発原発危険性を言っている人もいます。原発訴訟を担当してきた弁護士たちもたくさんいます。活動家もいます。そういう人たちから原子力委員長原子力委員を選んでほしい。いかがですか。

福島みずほ

2011-12-08 第179回国会 両院 東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会 第3号

孝典君    藤本 祐司君       相原久美子君    中谷 智司君       徳永 エリ君    岩城 光英君       山崎  力君     …………………………………    衆議院議員        田中 康夫君    参議院議員        荒井 広幸君    東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員長   黒川  清君    東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員    石橋 克彦

会議録情報

2011-12-08 第179回国会 両院 東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会 第3号

石橋克彦君 石橋と申します。  私は地震研究者として、地震列島日本原子力発電所はいずれどこかで大地震、津波で大変なことが起こるのではないかということをずっと懸念しておりましたから、今回の事故はもう本当に痛恨のきわみであります。

石橋克彦

2011-12-02 第179回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

—————————————  一、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会  委員長及び同委員任命承認の件    (委員長候補者)    医学博士    東京大学名誉教授    元日本学術会議会長    黒川  清君    (委員候補者)    地震学者    神戸大学名誉教授     石橋 克彦君    独立行政法人国際協力機構顧問    元国際連合大使      大島 賢三君    医学博士    

小平忠正

2011-12-02 第179回国会 参議院 本会議 第10号

つきましては、両議院議院運営委員会合同協議会の推薦のとおり、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員長黒川清君を、同委員石橋克彦君、大島賢三君、崎山比早子君、櫻井正史君、田中耕一君、田中三彦君、野村修也君、蜂須賀禮子君及び横山禎徳君を両議院議長において任命いたしたいと存じます。御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平田健二

2011-12-01 第179回国会 両院 東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会 第2号

つきましては、両議院議長に対し、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員長候補者として、医学博士東京大学名誉教授、元日本学術会議会長黒川清君を、同委員候補者として、地震学者神戸大学名誉教授石橋克彦君、独立行政法人国際協力機構顧問、元国際連合大使大島賢三君、医学博士、元放射線医学総合研究所主任研究官崎山比早子君、弁護士、元名古屋高等検察庁検事長、元防衛省防衛監察監櫻井正史君、化学者株式会社島津製作所

小平忠正

2011-08-03 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

そのほかに、五月二十三日に小出先生、元東芝の後藤さん、石橋克彦先生孫正義さんを招いて行われた参議院行政監視委員会インターネット中継で録画で拝見しました。今まで数々の国会中継を拝見してきましたが、これほど有意義な委員会はなかったと思います。これらの参考人方々を招致することは大変だったと思います。末松先生を始め理事の方々、実現に努力された方々に感謝いたします。さすが参議院だと思いました。

大島九州男

2011-05-23 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

参考人石橋克彦君) 自然の神様は意地悪ですので、ここと言えば必ずそこではないところで起こると思いますけれども、言えと言われれば、やはり心配なのは若狭湾地域ですね。それと、だけど、どこというよりはやっぱりまず古いもの。実は若狭湾には四十年を超えたものが幾つかあるわけです。ほかにもでも古いものがあります。三十五年以上のものはもっとあちこちにいっぱいあります。やっぱり古い順。

石橋克彦

2009-04-13 第171回国会 参議院 決算委員会 第3号

神戸大学石橋克彦教授名誉教授でしょうかね、この方は今新聞紙上でいろいろ意見を述べられておりますけれども、皆さんはこの人たち意見に対して、その載せた新聞に対して、これは事実と違うから取り消せ、訂正しろと、こんなもう申入れをすると。全く科学的な問題について十分な議論の場を保障しないと。言っていることとやっていることと随分違うんではないかと、こういう私は疑念を持っています。

近藤正道

2005-02-23 第162回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

米澤  隆君    佐藤 茂樹君       坂口  力君    田端 正広君       佐々木憲昭君    山本喜代宏君     …………………………………    公述人    (東京大学大学院経済学研究科教授)        井堀 利宏君    公述人    (前岐阜県知事・前全国知事会長)         梶原  拓君    公述人    (神戸大学都市安全研究センター教授)       石橋 克彦

会議録情報

2000-05-30 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第19号

このレポートについて、じゃ、専門家はどういう評価をなさっているかといえば、地震学者石橋克彦神戸大学教授は、「高レベル放射性廃棄物地層処分日本列島地震断層活動」という論文の中で、結論的に地震断層活動の影響をこうむらない地域我が国に広く存在することを地震科学から論証することは現時点では難しいと言っていらっしゃいます。

西山登紀子

1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

例えば、著名な地震学者であります石橋克彦さんですね。原発直下型地震をマグニチュード六・五で限っているが、これは正しくない、福井地震とかあるいは北丹後地震のような七・一ないし七・三の地震は十分起こり得ると考えるべきではなかろうかと。そういう点の総点検をやったかというと、やっていないです。こういうところが問題だと思うのですね。  

渡辺三郎

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