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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-05 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

今、ロードショーをやっているわけではないので、自主上映会だとか、全国各地いろいろなところで上映が行われているんですが、この映画はどういう映画かというと、長崎県の石木ダム反対運動をしている住民方々、十三世帯いるんですけれども、十三世帯五十四人の日常を描いたドキュメンタリー映画なんです。  

初鹿明博

2018-06-29 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

そこで、きょう、石木ダムという長崎県にあるダムについて秋本政務官にお伺いしますけれども、このダムも、四十年近くにわたって住民反対闘争を行っていて、事業の、工事差止め訴訟が提起されました。結審がされて、七月の九日に判決が言い渡されることになっているということであります。  お手元へ追加の資料を出しましたが、佐世保市の水の需要予測も見てください。

初鹿明博

2018-05-31 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

公共事業事業認定制度そのもの問題点も御指摘をいただきまして、長崎県の石木ダムについては利水治水両面必要性が疑わしい、このダム事業認定を与える、そして反対する十三世帯家屋土地が強制収用されようとしている、そういう問題点を御指摘をいただきました。事業認定制度そのものを抜本的に改善をし、必要性に乏しい公共事業をストップできるようにするということは大事な問題であろうと思っています。  

山添拓

2018-05-31 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

長崎県が佐世保市に隣接する川棚町に建設予定している石木ダムであります。目的は、佐世保水道水源確保川棚川洪水調節であります。  この石木ダム予定地では、十三世帯地権者が約四十年前から絶対反対の姿勢を堅持しております。この十三世帯土地家屋を強制収用すべく、長崎県と佐世保市は国土交通省九州地方整備局事業認定申請を行いまして、二〇一三年九月に事業認定が告示されました。

嶋津暉之

2018-05-22 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

大勢の住民が、例えば、熊本石木ダム皆さんたちは今裁判もやっておりますけれども、どう考えても、県民の世論からいっても、これは問題だ、つくる必要がないのではないかと思われている石木ダムについて、最後に強制収用委員会を開いて収用裁決を出すという、こういうところまで来ております。  墳墓の土地を奪われる数十人の地権者の身になって考えていただきたいと思うんです。

橋本良仁

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そこで、ちょっと大臣にお聞きしますが、国の事業認定で、佐世保市の水需要予測が増加していくということを前提に、新たな水源石木ダムが必要だという公共性を認定しているわけですけれども、佐世保市のこの水需要予測水需要は減る一方なのに増加傾向と恣意的に表現をし、受忍限界を超えていると根拠もなく断じて水需要がふえると決めつけているということが今のやりとりで明らかになりましたけれども、これでも石木ダム利水事業

真島省三

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

真島分科員 昨年、県の公共事業評価監視委員会が行われまして、石木ダム事業継続という意見を結果として出すんですけれども、そのときに、県と市から関係住民への説明責任が果たされていない、住民に対して説明責任を果たすことを求めるということを盛り込んだ答申を知事に出しているんです。今の大臣認識と、現場評価監視委員会認識は全く違います。  

真島省三

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

真島分科員 ちょっとこれは、この前提治水事業として石木ダムが必要だという根幹ですよ。それを国会の場で、これは非常に一般的な理屈です。一つの川を二つに区切って、上と下で治水安全度が違って、でも、百年に一度の雨は上も下も一緒に降るから上から漏れるでしょうという、こんな非常に単純な理屈にも回答できないというのはひどいですよ。  大臣にお聞きします。  

真島省三

2012-06-20 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

先日、石木ダム有識者会議検証の場では地元住民が排除される、こういうことも起こりました。マスコミには公開をされているんですが、市民を排除した密室の検証と言わざるを得ません。  そこで、この検証の場に、あるいは有識者会議の場に、こういう住民意見を反映できる場を確保すべきではないかと思いますが、これについて大臣、どうですか。お尋ねいたします。

中島隆利

2012-06-20 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

それでは次に、去る六月十一日、国交省で、長崎石木ダムについて事業継続対応方針が決定されました。本委員会でも何度か石木ダム建設の問題については指摘をさせていただきました。治水利水両面ダム有効性に疑問を呈する指摘は今なお存在し、一番問題なのは、地権者が三十年以上にわたって反対をしているということであります。  

中島隆利

2012-03-14 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

中島(隆)委員 この石木ダムの問題についていえば、国土交通委員会で私も何回も取り上げたんです。そしてまた、現地にも何回も行きました。  これは、反対される方、地権者は、三十六年間、反対運動をされているんですね。しかも、この石木ダム計画前提となる治水の問題も、利水も非常に問題だと言うが、今もって不信があるんですね。

中島隆利

2012-03-14 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

それでは次に、石木ダム検証報告をめぐる有識者会議の流会についてお尋ねいたします。  去る二月二十二日、長崎石木ダム検証報告を審議する予定であった治水対策のあり方に関する有識者会議、ここで石木ダム反対地権者方々が傍聴を求めたところ、これに対応の件で流会したというふうに報道されておりました。  確かに、有識者会議の規約では、「原則として非公開」となっております。

中島隆利

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

関政府参考人 今回のダム検証全国で八十三を進めているわけでございますが、そういう意味では、それぞれの検討主体検証を進めるに当たり、治水利水環境等にわたり各種の案を比較検討する、その中にはダムによらない案を必ず含め、その上で総合的に評価した上で検討を進めるということにしており、この石木ダムについても同様に行われたというふうに考えております。

関克己

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

関政府参考人 御指摘のように、これまで石木ダム建設に当たりましては地元反対をされる方々がおられ、そういった中で、県の方が御理解をいただくべく進めてきたというふうに認識しております。  さらに、現時点においても、事業主体長崎県により、反対されておられる地権者皆様方との話し合いが行われている状況にあるというふうに認識してございます。

関克己

2011-10-26 第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

私がたまたま行きました石木ダムについては、住民の要求で公聴会が開かれました。六時間ほど開かれたそうです。しかし、反対を主張したけれども、結局は平行線で、聞き取りだけで、そして今言われたように、七月二十六日には継続という結論を出して申請をされているわけですね。  ということは、現場での検証が余りにも形式的になされているんではないか、こういうふうに思えるんです。

中島隆利

2010-10-26 第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

引き続き、石木ダムに関連して何点かお尋ねいたします。  お手元に配付しております資料の、まず資料一を見ていただきたいと思います。長崎石木ダム目的、位置を示している図でございます。これは、御承知のとおり、川棚川が本流でありまして、その支流であります石木川、一番下の方に赤い印ができておりますが、ここにダムをつくるわけであります。

中島隆利

2010-10-26 第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

先日、長崎県の石木ダム視察を行いました。行政、住民のそれぞれからお話を伺いました。石木ダムにつきましては、建設計画の策定が今から三十六年前、この間、一九八二年には土地収用法に基づく強制立入調査が行われました。しかも、機動隊反対住民が衝突する、こういう状況の中で開始されているわけであります。

中島隆利

2009-11-18 第173回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

先ほど指摘がありました熊本県の路木ダム本体工事入札、あるいは長崎県の石木ダム事業認定申請などがそれであります。路木ダムについて言えば、大臣もことしの二月に提出された質問主意書問題点を詳細に指摘され、懸念を抱かれております。  県営ダム建設については、地方分権の観点から、大臣も大変苦慮されていると推察をいたします。

中島隆利

1994-11-08 第131回国会 参議院 建設委員会 第2号

そのために、長崎県におかれましてはどうするかということで、佐世保市に隣接しております川棚町におきまして、この地域では一番大きいと言ってもいいわけでありますが、二級水系の川棚川という川がございまして、ここに洪水調節と流水の正常な機能の維持とを合わせまして、佐世保市の水道用水六万トンぐらいの供給目的といたします多目的ダムであります石木ダムというのを県の方で計画されました。

豊田高司

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