1957-09-28 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号 これはおそらく検査を厳重にして、結局生産農民の負担を過重さしたということになると思いますが、その割合に金利負担が非常にふえているというようなことは説明がつかないと思うので、これは何ゆえに金利及び保管料がかくもふえていったか、取扱い数量がふえればふえるほど合理化されていかなければならないのに、石当り負担が非常にふえていった理由が明らかでありませんので、大蔵省が一つ文書でこれを出してほしいと思います。 川俣清音