運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1985-04-03 第102回国会 参議院 内閣委員会 第8号

政府資料、中西さんのところの諮問機関資料を見ると、まず石川貫之空幕長、それから内田一臣海幕長中村龍平陸幕長桃井真防衛庁の研究所の所長であった。  こういうふうに防衛庁の内局と制服の最高幹部のポストにあった人が政府部内の国務大臣の委嘱を受けてレポートを出している。その中に、解釈の問題ではなくて、明確に国会決議に反する軍事面偵察衛星宇宙通信、こういう問題を提起されている。

野田哲

1978-10-02 第85回国会 衆議院 予算委員会 第2号

石川貫之という元航空幕僚長がおりますが、彼は「自衛隊戦わば」という本の中でこう言っております。「航空だって空域の問題からして法にしばられているし、航空管制にしても非常時の一元コントロールはできない。それから民間基地緊急事態には使えるようにすることですね。要するに戦時立法の必要がありますね。」

石橋政嗣

1977-04-21 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

これは元陸幕長中村龍平、元海幕長内田一臣、元空幕長石川貫之こういうそうそうたるあなた方のOBがお書きになったものであります。その本の三百二十ページを読みますと、「日本海には空母ははいらないでしょうかね。」という質問に対して石川さんは「日本海には絶対はいりませんね。」こう言っておるのです。これは少し軍事戦略戦術を心得る者なら当然のことなんです。いざ戦端が開かれれば日本海はソ連の海になる。

正森成二

1975-06-16 第75回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

そうだとすると、一番最後には米空軍の「ベーシックドクトリン」これを「四十八年四月二十日から使用を開始する」、航空幕僚長空将石川貫之さんですか。つまりここまで深く核とかかわり合っている日本自衛隊戦略戦術両核を除いては自衛隊戦術は成り立たない、こういう結果になっているわけであります。その日本の立場で果たしてアメリカに対して核軍縮と言えるのか。

大出俊

  • 1