1980-11-25 第93回国会 参議院 運輸委員会 第9号
そういう場面で大規模な処分をいたしましたものといたしましては、北海道の苗穂地区で道の住宅公社に対しまして四万平米以上の土地を提供いたしまして、そのかわりに国鉄の宿舎の取りかえに充てるというような計画にいたしておりますし、また、茨城県の南部の石岡地区におきましては十五万平米の土地を提供いたしまして住宅用地として開発方法を市町村と御相談をいたしております。
そういう場面で大規模な処分をいたしましたものといたしましては、北海道の苗穂地区で道の住宅公社に対しまして四万平米以上の土地を提供いたしまして、そのかわりに国鉄の宿舎の取りかえに充てるというような計画にいたしておりますし、また、茨城県の南部の石岡地区におきましては十五万平米の土地を提供いたしまして住宅用地として開発方法を市町村と御相談をいたしております。
そこで、一つの例をあげれば、茨城県の石岡地区は、前から農林省も構造改善地区とし、農協もここに力を入れ、現地でも力を入れて、日本においては、畜産の基地としてこれを育成しようという努力をしてきたところであります。ところが、そこの伸ばそうというところの農家の畜産の皆さんが、十日ほど前から全農にすわり込みをしてがんばっている。これに応援をする千葉、群馬あるいは各地の畜産の仲間がそれに参加をしております。
○岩田参考人 石岡地区から大体一日片道八十三、往復では百六十六、二カ所ありますので、これが国道六号と国道百二十五号と分岐点で両方に分かれまして、半分ずつ、八十四が国道百二十五号、それから国道六号のほうに八十三、こうなります。そして国道六号を回りましたのが龍ケ崎-潮来線を通りまして成田に参ります。
第一班は任田委員長ほか和田、武内、河田委員と私を加え計五名で、石岡地区の現地調査と現地の意見を聞いてまいりました。一行は上野発の急行で九時五十分石岡着、この日の会合の会場である市民会館で小憩の後、マイクロバスで市周辺の都市計画施設と農業振興施設を見てまいりました。恋瀬川を経て三村に至り、この地区の構造改善事業による基盤整備地区を視察いたしました。
ある程度大きな市場が拡大はしなくても残る、しかもそれに対応する作物としての技術研究というものは、まだまだ非常にやり得る余地があるというふうなものについては、そういうものを勘案して、一応価格政策の面でも、それが農業の場合ですから生産力が一、二年で急に飛躍的に上がるというふうなことは斯待できないわけですから、しかしそれでも私たちが全中時代に行ないましたように、大豆については一石くらいの平均のものが、石岡地区等