2017-05-15 第193回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
沖縄は全国各地に向けた子牛の生産地ですが、観光客の増加で、石垣牛やもとぶ牛など沖縄各地で牛肉のブランド化が行われるようになり、観光客に提供されています。 今、那覇空港は航空貨物のハブ空港として、全国の付加価値の高い生鮮食品が那覇空港を経由してアジア各地に届けられるようになっています。アジア各地からの観光客が年間二百万人を超えるようになった沖縄の畜産にとっても、今後一層拡大することが重要です。
沖縄は全国各地に向けた子牛の生産地ですが、観光客の増加で、石垣牛やもとぶ牛など沖縄各地で牛肉のブランド化が行われるようになり、観光客に提供されています。 今、那覇空港は航空貨物のハブ空港として、全国の付加価値の高い生鮮食品が那覇空港を経由してアジア各地に届けられるようになっています。アジア各地からの観光客が年間二百万人を超えるようになった沖縄の畜産にとっても、今後一層拡大することが重要です。
石垣牛はブランド牛として高値で取引されている一方、増大する需要に生産が追い付かず、素牛の仕入価格も上昇傾向にあるとのことでした。 最後に、平成二十五年三月に供用が開始された新石垣空港において、石垣市から利用状況などについて説明を聴取するとともに、空港施設を視察いたしました。供用開始後は旅客数もかなり伸びており、特に羽田路線の旅客数の増加が顕著であるとのことでした。
沖縄に碧というステーキ屋がありまして、先生御存じなんだろうと思いますが、女性だけで店の運営をしておられるところが、都心にも全国進出を果たして上場もなされたように聞いておりますが、こういうやはり女性の六次産業化への感覚というのを本当に大事にしなければいけないなというふうに思っておりますし、そういう人たちと、沖縄にはすばらしい銘柄豚があるわけですから、そういうところと、あるいは沖縄の石垣牛等々とどう連携
町で石垣牛を食べ、お土産に黒糖を買う。周辺の島へと足を伸ばす観光客もいて島々が沸いています。二年後の供用開始に向け、新しい岸壁の整備を進めます。アジアとのハブである沖縄の成長の可能性を開花させるため、今年度を上回る予算を確保してまいります。 免税店の数は、この一年で一気に三倍、三万店に増えました。
町で石垣牛を食べ、お土産に黒糖を買う。周辺の島へと足を延ばす観光客もいて、島々が沸いています。二年後の供用開始に向け、新しい岸壁の整備を進めます。アジアとのハブである沖縄の成長の可能性を開花させるため、今年度を上回る予算を確保してまいります。 免税店の数は、この一年で一気に三倍、三万店にふえました。
ここは、石垣牛といういわゆるブランド牛の肥育を行っておりまして、実情を聞きましたら、二年前に四十五万円程度で導入した子牛を肥育して、今、枝肉の価格の高騰に支えられて何とかそれなりの価格で販売できているということ、ただ、現段階では子牛の価格が六十五万とか七十万の状況ですから、将来、肥育二年後の枝肉の相場がこのような水準までずっと上昇を続けているかということについては、これは何とも言えないわけで、したがって
なぜ外れたかということは私もよく分かっておりませんけれども、例えば石垣牛だとか肉用牛とかあるいはアグー黒豚とか大変ブランド化をしておりまして、地元が大変力を入れて売り込みを考えているということもあることから、大臣、是非早急にこの対象品目を拡充していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
しかし、今お話しのとおり、石垣牛等の肥育牛、アグー豚肉、またドラゴンフルーツなどの果樹、そうしたもののブランド化や生産拡大、沖縄県では近年強く推進をいたしておりますので、この輸送コスト軽減の要望が高まっております。 そして、県としては、二十六年度の一括交付金事業におきまして、これらの品目を補助対象品目に追加したいとの意向がございます。
私は、石垣島へ何回か行っているんですけれども、四、五年前、石油価格が高騰しておったときに行きましたら、石垣牛というのはブランド品なんですよね。それを子牛で育てて、三重県、松阪の方へ持っていくらしいんです。ところが、長距離ですからガソリン代が物すごくかかる。ガソリン代をオンにすると全然競争力を持たない、ほかのところに皆負けてしまう、何とかしてくれという話を聞きました。
私は石垣牛を食べたことがありますけれども、本当においしい。こういう農家の皆さんを応援せずに、国債をしこたま買ってどうするんですか。本末転倒じゃないですか。真ん中の近畿を見ても二千万。ですから、これはお金の使い方が違うと思うんですよ。 時間が参りましたので、きょうは関税ということでありましたが、ちなみに、大臣、資料の十五もごらんになっておいてください。