1997-02-27 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
昭和四十七年五月十五日に、沖縄開発庁沖縄総合事務局石垣島農業開発調査事務所を開設。そういうふうにして、石垣の農業を根本からつくり直そうといって農林省はスタートさせたのです。そして、この石垣の空港、農林省が今現在までに入れているお金が八百七十七億あるのです。それに、農林省が今考えている、あのかんがいが完成して年間どれだけの農産物を売って貢献するかというと、年間六十億と見ているのですね。
昭和四十七年五月十五日に、沖縄開発庁沖縄総合事務局石垣島農業開発調査事務所を開設。そういうふうにして、石垣の農業を根本からつくり直そうといって農林省はスタートさせたのです。そして、この石垣の空港、農林省が今現在までに入れているお金が八百七十七億あるのです。それに、農林省が今考えている、あのかんがいが完成して年間どれだけの農産物を売って貢献するかというと、年間六十億と見ているのですね。
農林水産部が、農政課、土地改良課、畜産課、園芸課、統計調査課、林務水産課、それに統計調査出張所が、名護、那覇、平良、石垣に置かれることになりまして、それから石垣島に石垣島農業開発調査事務所というのを置くことになっております。通商産業部が、企画調整課、商工課、鉱業課、公益事業課、海洋博覧会管理官。
○岡田(純)政府委員 それでは、ただいま御承認をお願い申し上げておりますもの以外に、開発庁の沖繩総合事務局関係のもの、これはわかっておりますので申し上げますというと、石垣島農業開発調査事務所というのが、もちろん石垣島でございますが、置かれることになっております。