1953-06-24 第16回国会 衆議院 決算委員会 第4号
あれは御承知の通り千代田城の外濠であり、しかもちやんと石垣がそのまま残つておるのであるからあれを公園にした。一般の普通財産でないということはしろうとでもわかつておる。長年公園であつた。そこであの現地をよく知つておられて、歴史並びに現在の実情、今原状のままを残しておる、これは事実知つておられるか。
あれは御承知の通り千代田城の外濠であり、しかもちやんと石垣がそのまま残つておるのであるからあれを公園にした。一般の普通財産でないということはしろうとでもわかつておる。長年公園であつた。そこであの現地をよく知つておられて、歴史並びに現在の実情、今原状のままを残しておる、これは事実知つておられるか。
翰林面より二キロくらい離れた野つ原に、われわれが石垣をこしらえて、たきものは松の木を船員が全部で折つて来て、火葬にしたような次第で、官憲の方では何らその手配すらもしてくれなかつたのであります。
そこであの現場を見たときに、あるいはまたこの間の委員会での一課長かどなたかが、あそこは千代田城の外ぼりで、そこにはほりの大きな石垣が残つているが、これを史跡として、公園としてどうしても残さなければならぬ、こう言われておつた。
それから第三番目の姫路城石垣災害復旧でございますが、本年の七月の豪雨によりまして、姫路城の石垣の一部分が崩壊いたしました。二十面坪ばかりでございますが、これの補修をする経費でございます。 次に第五番目の国宝及び重要文化財建造物修理促進でございますが、従来国宝及び重要文化財の建造物の修理につきましては、修理五箇年計画というのを立てて、計画的に修理工事を実施して参つておるのでございます。
それから第三番目の姫路城の石垣災害復旧、これは姫路城につきましては御承知の通りすでに継続して修理を行なつているわけでございますが、本年の七月の中旬にこれも豪雨がございまして、その一部の石垣が二十坪ばかり崩壊いたしましたので、これを取りあえず復旧いたしたいというので、その修理費を補正要求いたしたわけでございます。
濠を隔てた向う側の広場の石垣の上には大勢の人が人垣を作つて見ておるといつた状態であります。それから電車の前方の左側にはもうもうと黒煙が上つておる。何事だろうかと電車の運転手に聞いてみますと、これは進駐軍の自動車を焼いておるのだ、或いはアメリカ人の自動車を焼いておるのだという答えでありました。そうすると、突然電車の入口、閉つておる入口を棒で叩いて開けろと言つて入つて来た男があります。
今與党の方からヒステリーを起しているというようなお話がございましたが、アメリカの長い滞在者でございました石垣綾子さんという方が新聞紙上で、アメリカの国情について、共産主義というものについてはアメリカは知らない。共産主義の学問を講義している大学の先生でも、日本へ来たならば、日本の学生たちには笑われるような常識しか持つておらない。全世界の反米的な感情に対して、アメリカが非常にヒステリーになつている。
○内村清次君 こういう場合はどうなりますかね、例えば家の占有、これは個人契約、承諾を以てしたが、例えば今あなたがおつしやつたような占有中に石垣が崩れた、それよりもむしろ家屋の構造を変更したのだ、変更した場合のときにおいてその家屋の価値いわゆる価格価値と申しますか、それが非常にどちらかと言えば、価値は上つたかも知れない、そこに向うさんの好みのような改築改造がなされた。
○政府委員(村上朝一君) この法律の第二條は、占有中にその工作物その他の物件に瑕疵がありまして、例えば石垣が崩れたというようなことで他人に損害を與える場合があります。その場合の被害者に対する賠償の問題でありまして、例えば建物を所有しておつて、それが駐留軍の用に供せられているという場合に、その建物の所有者に建物を返す場合の損害賠償の問題、これはこの法律の範囲外であります。
急傾斜地でも例えばみかん畠のようなものは石垣を作つておりまするが、いも畠、麦畠のほうはそういうものはございません。そうして雨が降りますと、おおむねこういう所は土地が砂地が多うございます。いろいろな方策を講じなきやならんと思います。お話のように高い所に肥料を持つて運ぶことはなかなか困難でございます。これはもう瀬戸内海沿岸の人はあれが慣れつこになつております。
○甲賀説明員 詳しい事情は、大蔵省の方が見えておりましたら、そちらからお話願つた方がいいかと思いますが、私どもの方は、従来荒れておつた皇居外苑をだんだん整備して参りまして、整備するにつれて、あの千代田グランドの一部だけが一緒に維持管理できないということでは、方針としてもまずいと思いますし、また、ほりや石垣は私の方が草を取つたり、あるいは手入れをいたしたりいたしておるようなわけでありますので、できれば
何か行き当りばつたりで、グランドになつたものを、草をとるとか石垣を掃除するとかいうようなつけたりの理由で取上げようという、そんな考え方は、おそらく厚生省の方針ではないだろうと思う。厚生省には厚生省として外苑に対して多少長期にわたる、将来まで見通した計画がなくちやならない。それを御説明願いたい。
別に現在やつておるかおらんかをお聞きしているわけじやありませんが、これは殆んど御存じないかたが多かつたと思うのですが、本当の傾斜地におるものは例えば家を建てますが、大方が三間張りか二間半、その家の雨だれでその屋敷の石垣がずり落ちる、それでそれをとめるので何とかしなきやいかん。それから又家が建ちますと、普通の家ならば建つた家の横屋に建つた真正面から入るのが当然でございます。
それはなぜかと申しますと、私のほうは段々畠で、一畝の畠に石垣の面積が二畝もあるというようなのがたくさんございます。これはもうやりようがない、何年掘つてもそこにある土しかないのでございますから、そこに客土をすることは非常に増産面でいいと思うのですが、ここに書いてあるので一番面倒なのは、過重の労力の軽減でございます。
○参考人(関口慈光君) やはり一昨年の十二月二十七日同じ趣旨で十七名、それから例の石垣島事件の死刑判決者四十一名が、第一次は昭和二十四年の三月五日に十八名、第二次に昭和二十五年の三月二十八日六名、これを終身乃至無罪までに減刑したことがございます。それから……。
○委員長(鬼丸義齊君) それで石垣島の死刑判決を受けたかたで、最近七名かなんか執行を受けたことがありますね。最近じやない……昨年ですか、昨年でしたか、一番最終に受けたのは、最終死刑執行を受けたですよ。何か昨年石垣島の七名かなんか受けましたね。
工事の性質は、ただいま申しましたように、スイツチ・バツクのところを盛り土をして、直線軌條を敷けるようにするために、いろいろ土どめをやつたり、切りとり盛り土をやる、石の落ちるのをとめたり、土どめ石垣をやつたり、側溝ということで、その部分だけ切り離してみますと、いずれもこれは普通の土工工事であります。
海岸堤防は石垣で積んで、毎年のように破壊されているのが現状です。それを見ますると、どうも設計が悪いのか、或いは施工が悪いのか、非常にいい仕事とは言えないのであります。そこで我々のほうは昨年から海岸堤防の災害に対しては、相当丈夫なものをやつておるのであります。
原形として認めるべきものはどういうものかといいますと、川の水床部、水当りの強いところでありますが、この水床部の石垣に石積みをしますが、その石積みをセメントを使わないから積みにすると、それではまた災害を受けるおそれがあるというので練り石積みとする、そういうものは原形として認めよう。これも文字通り解しますと決して原形ではないが、こういうのは原形として認めよう。
たとえば川の堤防なり、石垣、川の浚渫、こういうことを実施したことがないのに、いわゆる工事竣工届というような書類を、同様県の課長に提出して、部長あるいは課長代理から決済を受けて会計にまわつて、その金が課長の方に土木業者から渡されておる、こういうことであります。
石垣があんな粗末のように見えてもびくともしてない。又港においても当時において造つた港が案外災害に対して平気である。ところが最近造つたところの港は、造つたが、壊れたが、という状態が非常に激しいわけである。いわゆる粗製濫造の気味があるんじやないか。
これは自分で設計して自分でつくつたのだと言つておられましたが、石垣のつくりぐあいから、コンクリートの固め方から、まことに不細工なものでありました。むすこさんが二人おられます。
こういう点は政府が細かい調査をやつてもらえばよくわかると思うのですが、つい最近、二、三日前ですが、石垣積みを朝から晩までやつてる、これは日雇労働者で失業対策からやつてる、その賃金が朝から晩まで働いて一日百八十円、非常に安いと思つた、これは……。