1985-04-19 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第2号
以上で石坂参考人からの意見聴取は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑のある方は、小委員長の許可を得て順次御発言を願います。
以上で石坂参考人からの意見聴取は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑のある方は、小委員長の許可を得て順次御発言を願います。
○小委員長(梶木又三君) 以上で石坂参考人に対する質疑は終わりました。 石坂参考人には、お忙しい中を本小委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございました。ただいまお述べいただきました御意見等につきましては、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。小委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。 ─────────────
この際、石坂参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本小委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございます。本日は、技術開発と産業につきまして忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。 また、議事の進め方といたしましては、まず三十分程度御意見をお述べいただき、その後三十分程度小委員の質疑にお答えいただく方法で進めてまいりたいと存じます。
そこのところに関しまして、先ほど石坂参考人が外国の例で若干お話しになりましたけれども、具体的にその放送の仕事に携わっていらっしゃるばば参考人から、具体的な提言があれば、ぜひ聞かせていただきたいというふうに考えています。
つきましては、議事の進行上、甘利参考人、稲葉参考人、ばば参考人及び石坂参考人の順でお一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答えを願いたいと存じます。 それでは、まず甘利参考人にお願いいたします。
次に、石坂参考人にお願いいたします。
そのときの参考人の方で、石坂参考人が述べておられますが、日本の身体障害者福祉法によりましては対象者が百三十万人というふうになっております、これは人口の約一%に当たります、ところが外国ではどこの国でも人口の少なくとも一〇%以上あるいは一五%以上は体にハンディキャップのある人というとらえ方をしておりますということですね。これがまさしく局長の言われる日本とヨーロッパとの違いであろうと思う。
○小平芳平君 石坂参考人に一つの伺いたいのですが、この国の立ちおくれ、あるいは百年立ちおくれている。あるいはいまつぶさにこの写真で拝見いたしましたが、ちょっと先ほど石坂さん御自身が日本の身障者の考え方自体にも私は意見があるというふうに、さっきおっしゃったようにお聞きしたんですが、そういうような点で、何かつけ加えることがございましたら、この際お聞きかせいただけたらたいへん幸いだと思います。
○川野辺静君 石坂参考人が、外国の教育面につきましてもそういう障害者の方たちが全く平等にやられている、そしてまた、自動車免許などもほんとうに普通の人と同じようにやっているというお話がありましたが、これは教育面は義務教育から大学まで、ほとんどその教育を受けようと思う者は全部入学できる、入れるようになっているのでございましょうか。
次に、石坂参考人にお願いいたします。
○石坂参考人 私申し上げましたことは、中共をも含めてなるべく多数の参加を私個人として望んでおります。
○石坂参考人 御期待に沿うようにいたします。
○石坂参考人 お説のとおりであります。
○石坂参考人 入っていないのですよ。
○石坂参考人 いや、そうでもないですよ。
それではまず、石坂参考人にお願いをいたします。
○石坂参考人 心がまえだけでやれると申しましたわけではないのでありまして、それをやるについてはもちろん必要な陣容も整えなければならない。ただ、現在の新規増加の人員は六十人ということになっておりますが、これにつきましては、林野庁のごあっせんによりまして、長い間の経験と技術を身につけた優秀な営林署の職員なりあるいはまた府県の職員なりを配置していただくことになっております。
○石坂参考人 私どもの立場は国の方針を忠実に実行するということが立場でありますから、それに即応する体制を整えてやって参ります。
なお、石坂参考人には、恐縮でございますが、明日も御出席を下さいますようお願い申し上げます。 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後六時二分散会