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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号

石倉政府委員 もう結論の御要望ではございますが、ちょっと単純な数字議論でございますので、御説明させていただきます。  平成八年度における恩給受給者数は、おっしゃいますとおり、百七十二万人でございますが、予算額が一兆五千三百八十二億でございます。これは一般会計歳出予算七十五兆一千四十九億円の二・〇%でございます。

石倉寛治

1995-02-16 第132回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石倉政府委員 お答えをいたします。  平成七年度の改定率の一・一%は、公務員給与改定率の一・二%、物価の上昇〇・七%、これらの諸般の事情を総合勘案して出した結果でありまして、確立された計算方式で計算したものということではございませんで、恩給受給者の処遇の改善に努力した結果であるということでございます。

石倉寛治

1994-05-25 第129回国会 衆議院 予算委員会 第9号

石倉政府委員 承知のように、私ども予算の中で仕事をしてまいります。したがいまして、来年度、つまり平成七年度の予算要求というものは九月までに取りそろえまして要求する、こういう形で事務的に積み上げていくわけでございます。  したがいまして、今の段階で成案はでき上がっているかとお聞きになりますと、今の段階ではまだ十分ではないという段階でございます。

石倉寛治

1993-10-19 第128回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石倉政府委員 運営委員会と申しますのは基金の財団の方に設けられた委員会でございまして、今の問題は、まず法律要件としていわゆる恩給欠格者の概念、定義として書いてございますので、これは法律事項だ、したがいまして、その後の対象になる皆さん方にどういう慰藉事業をやるかということについての御意見はこの運営委員会で御議論をいただく、こういうことでございます。

石倉寛治

1993-10-19 第128回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

石倉政府委員 総理府で所管している部分については、お気持ちどおり文書で回答させていただきます。  それから、先ほど年金制度共済制度の問題につきましては、所管が大蔵省になろうかと思いますので、先ほど答弁いたしました厚生省が連絡をとってくれるということでございますので、伝えさせていただくということで、よろしくお願いします。

石倉寛治

1992-03-25 第123回国会 衆議院 決算委員会 第2号

石倉政府委員 戦後抑留者に対する措置と、特定弔慰金台湾の元日本兵に対する支払い制度というものは基本的に違ってございまして、先ほどから御説明いたしておりましたように、戦死者遺族あるいは重度戦傷病者に対する支給が台湾の元日本兵に対する制度でございまして、これに対しまして、先ほどおっしゃいました戦後強制抑留者の問題というのは生還された方々に対する措置でございます。

石倉寛治

1991-04-16 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

石倉政府委員 現在の状況でございますけれども先ほども申し上げたとおり二万七千二百名の裁定をいたしましたが、我が国のデータではおよそ三万人が亡くなっているということを確認いたしております。それに対しまして、台湾側データによりますと三万五千名ぐらいになるのではないかという申し出がございまして、私どもとしては予算上三万五千名を上限にして対応してきたところでございます。

石倉寛治

1991-04-16 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

石倉政府委員 お答えをいたします。  御紹介にございましたように、約二十一万名の動員者の中から相当数戦死者及び重度戦傷病者が出現したわけでございます。先生方の御努力で、議員立法で一人当たり二百万円の弔慰金をお支払いするという制度ができまして、去る昭和六十三年の九月から申請を受け付けているところでございます。

石倉寛治

1991-04-16 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

石倉政府委員 幾つかのクレームがございます。先ほど行政不服審査で出てまいりましたと申し上げました、症状の軽い方まで対象にしてほしいという御要望とか、それから一人当たり二百万円というのが安いではないかという御注文とか、不服審査でも出てまいりますし、苦情処理としても受け付けているもろもろの内容がございます。  

石倉寛治

1989-05-25 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

石倉政府委員 お答えいたします。  この制度につきましては、御承知のように先生方の御努力によりまして、いわゆる議員立法という形で成立したわけでございますが、現実にこの事務を遂行するに当たりましては、日本赤十字社と台湾にございます紅十字会、こういう団体の全面的な御協力によりまして仕事を実施しているところでございます。

石倉寛治

1971-02-25 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

石倉政府委員 わが国海洋開発を、今回拡大改組を考えております海洋開発審議会において御審議願います際に、この内容先生も御承知のように、海洋の中に存在しますいろいろな資源の利用あるいは空間の利用というようなことが主体でございます。したがいまして、それらの点が中心の審議が進むものと考えております。

石倉秀次

1971-02-23 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

石倉政府委員 海洋開発につきましての予算の御質問がございましたが、われわれ事務担当としましては、まず海洋開発がほんとうに各界の御納得の得られるような形に持っていく、それがてことなってといいますか、それが根底となって予算が十分にいただけるというような形で、海洋開発を担当するものとしては考えておるわけでございます。

石倉秀次

1971-02-23 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

石倉政府委員 この第一次実行計画をつくります際に、いま御指摘のように昭和四十四年度を起点としまして五カ年、したがいまして四十八年が一応の終了年度になるわけでございますけれども、ものによりましてはさらに二カ年程度を必要とするものがございます。一応この実行計画では、昭和五十年度程度までを見通してそれぞれの作業計画がつくられております。

石倉秀次

1971-02-23 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

石倉政府委員 ただいまの御質問でございますけれども、このニクソン提案国際信託海底を含む考え方、この問題をどうするかということで、国連の海底平和利用委員会拡大会議を持って検討するというようなことでございますので、政府といたしますというと、少なくともその委員会に対して国としてどういう態度をとるかということを、早急に詰めなければならない状況にあるというように伺っております。

石倉秀次

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