2004-04-08 第159回国会 参議院 総務委員会 第10号
当時、片山大臣、今日もお見え、当時の大臣おられますが、片山大臣や石井長官からも、そういう点ではこれの活用というのは一つの方策だということで御努力をいただいておりました。
当時、片山大臣、今日もお見え、当時の大臣おられますが、片山大臣や石井長官からも、そういう点ではこれの活用というのは一つの方策だということで御努力をいただいておりました。
ところで、時間がまたしゃべっておるとなくなりますが、私、一、二点、ちょっと事前の通告が若干してあるのとしてないのとありますが、石井長官、離島、これしていないかも分からぬが、離島に対する消防防災、この装備は離島の関係、これは大体、この法律というのは大体大都会の大災害ということだ。
○広野ただし君 石井長官は同じ富山県の出身ですから実態非常に詳しいと思いますが、是非きちっとした対応をやっていただきたいと思います。
そして、最後におわびですが、きょうは政府参考人として、お忙しい中、内閣府の高橋政策統括官、消防庁石井長官、厚生労働省真野社会・援護局長、国土交通省深谷航空局長にわざわざお出ましをいただきましたが、時間の関係で、後日にまた改めてお尋ねをいたします。失礼をお許しいただきたいと思います。 以上で終わります。どうもありがとうございました。
石井長官、これは関西の将来にとって最大のプロジェクトになりますよ、伊丹を日本の副都心にする、すべて国有地だ、そして、神戸と関空とを国際線と国内線に分けてやる、そういう形式がいいといいますか、第二オムニコア構想というのを、それを言うと周辺が文句を言ったり、がたがたするというんですが、聞いたことがありますか。
当時、石井長官はこの問題について、私はその調査をぜひしていただきたいということを前向きに受けとめていただいたと思っております。その質疑の最後に、私は、環境庁の企画調整局長で亡くなった山内豊徳さんのことを記した佐高信さんの本を引用して、COP3を控えた環境庁の内部で、自発的な勇気ある全体的な総括、それから失敗に至ったこのプロセスの検証が行われることを信じて待ったわけです。
○大木国務大臣 私、石井長官の後を受けて今長官をやらせていただいておりますので、いろいろ御連絡について不備があったと思います。ただ、いろいろ資料を出す場合に、直接に御質問のあった方に出すときもあるし、そのときそのときで判断をしております。
それが六月二日だったのですけれども、その翌日、夕刊に石井長官の閣議後の記者会見ということでコメントが出ておりました。もし今諌早で環境アセスメントをしたならば恐らく違った判断をしたであろうという趣旨の御発言をされていらっしゃるというふうに出ておりました。これは大変に心強いというふうに思っておりましたら、数日後、その発言をお取り消しされたということがまた新聞に出ておりました。
○保坂委員 では、石井長官に伺いたいのです。 私どもが調査に行きましたところ、この王子リゾートの当事者能力を持つ方というのはいらっしゃらないのですね。きょう初めてホテルに入ったというある役員の方がおっしゃるには、三%、五%くらいでしょうかと、事業としてこれを約束どおり遂行するには。事実上これは無理な段階に入っている。
第三に、一連のこの飯能中央病院問題についての質疑の中で明らかになった石井長官自身の環境意識の低さについてであります。アスベストは環境庁所管の大気汚染防止法の法律規制物質であり、その扱いに対する長官の環境配慮は著しく欠如していたと言わざるを得ません。
残念ながら、石井長官は出席されていなかったんですけれども。 ところで、猛毒ダイオキシンで最も心配されているのは母乳による乳幼児への影響です。所沢市が条例制定を急いだのも、母乳の問題があったからだと思います。先ほど来、山下議員もこれには触れておられますが、環境庁はダイオキシンの抑制基準はこのことを踏まえた基準にするのでしょうか、お答えください。
さて、ここまでの議論を踏まえて石井長官にお伺いしたいと思います。 名古屋港の港湾計画アセスではまだ弱いと言わざるを得ません。伊勢湾、三河湾あるいは日本全体を視野に入れて、どこにごみ処分地を求めるのが環境保全上いいのかという議論が必要なんです。中環審の答申による上位計画アセス、つまり諸外国で言う戦略的環境アセスが必要なんです。 今後、この上位計画アセスに取り組む姿勢をぜひ力強くお願いいたします。
時間が二分ほど余りましたが、最後に、私の質問を熱心にお聞きいただいた石井長官に御感想をお伺いして、私の質問を終わりたいと思います。
そして、石井環境庁長官が在任中に評価されようと思ったら間違いだと思いますし、私は石井長官が参議院議員の在職中に評価されるのも間違いだと思います。二十年後や五十年後、あるいは二百年後、石井道子さんという人が環境庁長官をやったからこの日本は守られたんだと、そういう評価を受ける立場だと僕は思います。
○説明員(古屋昭彦君) 外務省も石井長官が述べられたような認識を共有しているわけでございますが、この条約の第一回の締約国会議で、第三回目では二十一世紀への枠組みをつくろうということが決定したわけで、私どもといたしましてはこの第三回のCOP3締約国会議が重要であるということを深く認識しておりまして、我が国の経験を生かして国際的な合意の形成に貢献する機会であろうと、そしてまた我が国の取り組む姿勢というものを
○大渕絹子君 石井長官、どうですか。もう少し積極的な答弁をしていただけませんか。アセスメント法ができるわけですから、そこをてこにして環境庁がいかに日本の自然を守っていくかということをやっぱり前向きに態度で示していただく、あるいはこたえていただきたいと思いますが。
○藤本国務大臣 新聞の報道によりますと、「水門の適切な開閉を求めてきた環境庁の意見も考慮してほしい」、そのように石井長官が私に申し入れをした、そういう記事がございますけれども、このような申し入れはございません。
そのことを主張して、この問題について環境庁がこのまま放置したら、あの広大な諌早湾を閉め切った大臣はだれかというのが後世に残って、死の海にしたのはだれかというのが、石井長官の名前が後世に世紀の愚策の執行人として残るわけですから、そうすべきでないということを述べて、この問題、引き続き国民的解決のために、私ども超党派的に努力するところ、力を合わせるところは力を合わせながらやるということを述べて、質問を終わります
石井長官も現地に飛ぶべきではございませんか。それだけの重要性を持った、これはもはや社会問題だと思いますが、いかがですか。
今、石井長官も、議員なら行ける、でも大臣は動けないんだと、こうおっしゃるんですね。でも、国民が思っているのは、大臣というのはある程度権限があるんだと。そんなあなた政務次官みたいなことを言わないでくださいよ。前々からの引き継ぎでこうなっているからと言う、それはまるで省庁の役人の立場です。
石井長官は、環境基本法の成立に大きく力を尽くされ、また、今日までこの環境影響評価にも深いかかわりを持って取り組んでこられたと仄聞をいたしているところでございますが、本法案の提案については格別の感慨をお持ちだろう、こう思っております。 豊かな自然は、四季の変化を含めて我が国の固有の財産でございます。
その辺について石井長官の御見解を求めたいと思います。
小山さんについては石井長官は御存じですか。
では次に、石井長官は過去に自民党の政審の厚生部長をやっていたことがあるでしょうか。
石井長官が就任されて、長年の懸案だった環境影響評価法案がこうやって上程され、審議されるということは、我が国の環境行政にとっても極めて画期的なことであるし、それだけまた長官に対する期待も大きい、これからの環境庁に対する期待も大きくなると思っております。
なぜならば、南極地域の環境の重要性に関しましては、冒頭で石井長官が申されましたように、オゾン層の問題でありますとか、まさしく地球益にかかわる問題でありますので、今後の科学的研究の積み重ねによりまして十分な担保がされますように、私は今後とも見詰めていきたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。 次の質問に移ります。
その点からも石井長官には、これはまある井長官は人格者ですからそういったことは我慢されるかもしれませんが、個人の問題ではなく、日本の国益に関する問題でもこれはございますので、今後の取り組みであるとか、あるいは外務省に対して、あるいは閣議とかでも閣僚の皆さん方の前ではっきりとこういう点をやっぱり申し上げていただきたいと私は思うのですが、その御決意とか今後の取り組み、姿勢をぜひお聞かせいただきたいと思います
本日は私も環境特別委員会における初めての質問ということですから、まず最初に石井長官に一言申し上げたい、このように思っております。 長官は、言うまでもなく私ども良識の府である参議院から、特に環境重視ということが叫ばれている状況の中で環境庁長官という大変な重職につかれたわけでございます。
したがって、その件について今後どのように対応されるのか、これは石井長官にお伺いしたいと思います。 まず、総務庁長官からお願いします、前段の先送りされた事項とか。
前回、二月十九日の当委員会で石井長官は所信の中で、日本海に関するこの四カ国の行動計画を推進するため、各種の取り組みに積極的に参加していくと述べられました。 そこで一つの提案ですが、今回の事件を一つの契機として、日本がイニシアチブをとって日本海や東シナ海の国際的な環境保全機構をつくることを考えてみてはどうかと思います。
石井長官はGEAの東京での開催に際し、どのような所感をお持ちでしょうか。
そこでお伺いしたいのですが、所信表明におきまして、石井長官が地球環境対策の一層の推進を図るということを述べておられましたが、環境問題が一国の国内問題にとどまらず、複数国間の国際問題と化しているところでございますので、我が国が拠出している政府開発援助、いわゆるODAで諸外国の環境政策を積極的に支援することが考えられます。
石井長官におかれましては、環境基本法に基づく環境基本計画が目標とする環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会を構築する旨の力強い所信表明をいただきました。環境保全施策を積極的に展開される姿勢、さらには京都会議成功に向けての御決意に敬意を申し上げる次第でございます。