1994-06-22 第129回国会 参議院 法務委員会 第5号
政府は、当時の石井運輸政務次官らを急派いたしますとともに、奥平ら六名と五百万ドルをダッカに移送し、人質の乗客大半と交換いたしたわけでございます。 犯人は、ダッカ離陸後クウェート、シリアを経てアルジェリア民主人民共和国に逃走いたしまして、アルジェリア政府に投降した、こういう案件だと承知しております。
政府は、当時の石井運輸政務次官らを急派いたしますとともに、奥平ら六名と五百万ドルをダッカに移送し、人質の乗客大半と交換いたしたわけでございます。 犯人は、ダッカ離陸後クウェート、シリアを経てアルジェリア民主人民共和国に逃走いたしまして、アルジェリア政府に投降した、こういう案件だと承知しております。
私はもう一つ伺いたいのですが、こういうことは言いにくいのですが、石井運輸政務次官が行きまして、他の委員会でも質問があったことだと思いますから簡単に言いますけれども、奥平と最後に話し合ったときに、わざわざこっちから何か希望はないかというようなことを言って、例のあの旅券の問題が起こった、こういうことになっているのですね。
石井運輸政務次官を団長とする政府救援団は、釈放する予定の六名の囚人及び六百万米ドルを伴い、日航特別機で十月一日午前六時ごろに羽田を出発し、ダッカに向かいました。この段階でも、一般刑事犯二名は、これは犯人に引き渡さない、向こうの参謀長の意見によって、要求した犯人を現地にそろえれば、この二人は後刻自分が折衝の上、日本に送り返すようにするという了承があったわけで、そこで全部を送ったわけであります。
ところで、きょう急なことではありましたけれども、この日航機ハイジャック事件で現地に向かわれた団長である石井運輸政務次官の御出席を要望いたしましたところ、いま大変な緊急時でございまして時の人である次官ではございますが、選挙区に行かれてお留守であるということで、大変残念ながら御出席をいただけません。
いま石井運輸政務次官もお聞きになりましたように、交通を担当しているのが、空では飛行機、海では船、そして陸上においてはトラック、鉄道、いわゆる軌道でありますが、やっておるわけでございます。
そこで、私は石井運輸政務次官にお尋ねをいたしたいわけでありますけれども、いま私の質問でも、あるいは国鉄のお答えの中でも、決して新幹線のみにおける——その他の国鉄全般の事故を取り上げれば切りがないわけですけれども、とりわけスピード化された新幹線それ自体の事故を取り上げても、非常に前途真っ暗であるという表現をあえてしても過言でないと思うのです。全く疲れ果てた十二歳、疲れ切った十二歳。
○野中委員 石井運輸政務次官の方から誠意ある御答弁を賜り、まことに感激をいたしておるわけでありますが、しかしながら、まだ力の足らざるところを運輸政務次官は憂えておったわけであります。というのは、わが運輸省だけではなかなか目的達成ができないであろう、こう嘆いていたわけでありますが、これは確かに私もそう思うのです。 そこで、これを一体どこでやってくれるのかと思って、ゆうべ考えてみました。
○小渕委員長 石井運輸政務次官。
○小渕委員長 石井運輸政務次官。