1969-07-11 第61回国会 衆議院 本会議 第59号 この議長手元において各党が申し合わせたところの、二年間に抜本改正を行ない、特例法再延長は行なわないと約束されていたのでありますから、石井議事は、みずからの権威をみずからの手によって打ち砕いたことになり、行政府に対し完全屈服をしたことになるのであります。その責任は、まさに重大であります。 私は、本提案に対する採決の以前において、石井光次郎君が議長を辞すべきだと考えます。 中嶋英夫