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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-02-12 第43回国会 衆議院 法務委員会 第3号

竹内さんだったか、前の刑事局長だったか、それと、当時の石井警察庁長官とここでもって返した、いや受け取っておらぬと押し問答をやっておった、あれも醜態だと思う。  そこで、私は保管方法保管手続というようなものについてお尋ねしたい。なぜならば、菅生事件もそうだが、新聞の伝うるところによれば、「チャタレイ夫人の恋人」の小山書店の紙型が押収された。これもいつか紛失しておる。

猪俣浩三

1963-02-12 第43回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そこで隣におられる石井警察庁長官に伺った。それでいいのかと言ったら、確かに検察庁に出して、領置したというその受け取りまでいただいておりますと、こういうことであります。これが実は菅生事件があんな急転回をするきっかけになったものであります。今、木村ユキヨが保管していた食事伝票宿泊代帳、これがあるということ。それでこれを出してもらいたいということですね。これはもう弁護人の方から出しておる。

志賀義雄

1958-09-26 第29回国会 衆議院 法務委員会 第11号

四度目に今度は先般やめられた石井警察庁長官に伺いましたところ、警察の方では確かに証拠として提出し、その領置書——受取りまでもいただいております、こういうことだつたのです。だから、重大な証拠書類について、四回ほど刑事局の御答弁が変つてきたわけです。このことについては、わざわざ仙台の弁護士会弁護士法に基いて当時の諏訪労務課長に対して提出を求めたところ、検察庁が持つていつた、こういうことなんです。

志賀義雄

1958-08-09 第29回国会 衆議院 法務委員会 第9号

坂本委員 福岡県における勤評反対闘争に対する警察並びに検察庁取調べに対して、刑事訴訟法を無視し、さらに人権をじゅうりんし、さらに正しい勤評反対運動を弾圧するおそれのある問題でありますから、法務大臣並びに石井警察庁長官にお伺いしたいと思います。  去る六月六日に任意捜査福岡県の教職員組合に対して開始されまして、六月六日に千三百名に対する呼び出しがかけられておるのであります。

坂本泰良

1958-08-09 第29回国会 衆議院 法務委員会 第9号

ところが、当時刑事局長の井本さんは、あれは別に証拠にならないものでありますから、押収の物件の中に入っておりませんと言ったら、ここにおられる石井警察庁長官が隣に並んでおって、確かに提出いたしました、その領置書までも受け取っております、こう言ったのですよ。それで、先ほど、あなたは新任者で、何の御事情も知らないながら、はなはだ苦しい答弁をされなければならないことになったでしょう。

志賀義雄

1958-07-07 第29回国会 参議院 法務委員会 第6号

坂本昭君 先ほど石井警察庁長官から、高知県鷹原教員住宅のくぎづけ問題について説明がありました。大要、教員住宅部落民有であること、それから教員から告訴が出されていないこと、さらに警察の勧告によってくぎづけを解いたこと、そういった説明がありましたが、それについてまず二点お伺いいたしたい。  長官のところに入っている情報というのは、たったそれだけのことであるかということが一つ。  

坂本昭

1958-06-30 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

本日は、青木国務大臣愛知法務大臣石井警察庁長官、中川警察庁刑事局長竹内法務省刑事局長地元警察側から曽我部埼玉警察本部長、朝日同本部警部出席されております。  それでは、一昨日に引き続きまして、質疑を続行いたしたいと思いますが、前例によりまして、秘密会にいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

江崎真澄

1958-06-30 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

○山本(幸)委員 私は、この際、念のために、石井警察庁長官、中川刑事局長地元警察本部長御三氏に、お尋ねしておきますが、今回、本件についての国会逮捕許諾要求については、あなた方は、どうしても捜査の必要上、この許諾を必要とするという自信がおありでしょうか、このことについて、御返答願いたい。

山本幸一

1958-06-27 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号

なお、本日も、ぜひ両名の出席方を要請いたしたところ、委員長まで石井警察庁長官から、目下浦和の捜査担当警察官側において、検察庁側と本問題につき折衝中であるとのことで、今日中には両者の間に話し合いがついて、取り下げの運びに至るやもしれぬとのことでありまするので、本日のところは、当委員会としては、その結果を見ることにいたしたいと存じますが、この点いかがでございまするか、お諮りいたします。

江崎真澄

1958-06-26 第29回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

石井警察庁長官には、これまでこの委員会等において、警察行政に対する御方針なりあるいは実際の警官の教養の問題、いわゆる指導の問題等についてたびたびお話しいただきまして、実は長官のお気持もよくわかっておりますし、またその誠意に対しては、われわれは非常に敬意を表しているわけであります。

川村継義

1958-04-16 第28回国会 参議院 法務委員会 第28号

大川光三君 そこで、前回、石井警察庁長官の御説明ですと、最初からこの人は単独房に入ってもらうべき人だ、ところが、たまたま少年の房があって一時その少年の房へ入れたのだ。しかるに他にもう一人泥酔者があったために、他の泥酔者少年房に入れてこの寺見を四房に移した。こういう説明がありました。そこで、いわゆる少年房はときどき単独房としてお使いになっておるのでしょうか、どうでしょうか。

大川光三

1958-04-04 第28回国会 参議院 法務委員会 第23号

委員長青山正一君) これはどうなんです、石井長官にお聞きしたいと思いますが、石井警察庁長官の方では、これは事警視庁の事柄だから、これはなかなか調査するのに非常にむずかしいというようなことと、それから問題が検察庁の方にいっておるからして、なかなか調べにくいというような、そういうふうな点もあるのですか、どうですか、その点もあわせてお伺いしたいと思います。

青山正一