1963-02-12 第43回国会 衆議院 法務委員会 第3号
竹内さんだったか、前の刑事局長だったか、それと、当時の石井警察庁長官とここでもって返した、いや受け取っておらぬと押し問答をやっておった、あれも醜態だと思う。 そこで、私は保管方法、保管手続というようなものについてお尋ねしたい。なぜならば、菅生事件もそうだが、新聞の伝うるところによれば、「チャタレイ夫人の恋人」の小山書店の紙型が押収された。これもいつか紛失しておる。
竹内さんだったか、前の刑事局長だったか、それと、当時の石井警察庁長官とここでもって返した、いや受け取っておらぬと押し問答をやっておった、あれも醜態だと思う。 そこで、私は保管方法、保管手続というようなものについてお尋ねしたい。なぜならば、菅生事件もそうだが、新聞の伝うるところによれば、「チャタレイ夫人の恋人」の小山書店の紙型が押収された。これもいつか紛失しておる。
そこで隣におられる石井警察庁長官に伺った。それでいいのかと言ったら、確かに検察庁に出して、領置したというその受け取りまでいただいておりますと、こういうことであります。これが実は菅生事件があんな急転回をするきっかけになったものであります。今、木村ユキヨが保管していた食事伝票、宿泊代帳、これがあるということ。それでこれを出してもらいたいということですね。これはもう弁護人の方から出しておる。
四度目に今度は先般やめられた石井警察庁長官に伺いましたところ、警察の方では確かに証拠として提出し、その領置書——受取りまでもいただいております、こういうことだつたのです。だから、重大な証拠書類について、四回ほど刑事局の御答弁が変つてきたわけです。このことについては、わざわざ仙台の弁護士会が弁護士法に基いて当時の諏訪労務課長に対して提出を求めたところ、検察庁が持つていつた、こういうことなんです。
○坂本委員 福岡県における勤評反対闘争に対する警察並びに検察庁の取調べに対して、刑事訴訟法を無視し、さらに人権をじゅうりんし、さらに正しい勤評反対運動を弾圧するおそれのある問題でありますから、法務大臣並びに石井警察庁長官にお伺いしたいと思います。 去る六月六日に任意捜査が福岡県の教職員組合に対して開始されまして、六月六日に千三百名に対する呼び出しがかけられておるのであります。
ところが、当時刑事局長の井本さんは、あれは別に証拠にならないものでありますから、押収の物件の中に入っておりませんと言ったら、ここにおられる石井警察庁長官が隣に並んでおって、確かに提出いたしました、その領置書までも受け取っております、こう言ったのですよ。それで、先ほど、あなたは新任者で、何の御事情も知らないながら、はなはだ苦しい答弁をされなければならないことになったでしょう。
本日は、石井警察庁長官、山口警察庁警備局長、鈴木人権擁護局長が出席されておりますので、念のために申し添えておきます。一応当局の御説明を求めたいと思います。
それから、密出国者として逮捕した方々のその後の取調べの模様につきましては、まだ詳細な報告がありませんので、石井警察庁長官から詳細申し上げます。
○坂本昭君 先ほど石井警察庁長官から、高知県鷹原教員住宅のくぎづけ問題について説明がありました。大要、教員住宅が部落民有であること、それから教員から告訴が出されていないこと、さらに警察の勧告によってくぎづけを解いたこと、そういった説明がありましたが、それについてまず二点お伺いいたしたい。 長官のところに入っている情報というのは、たったそれだけのことであるかということが一つ。
本日は、青木国務大臣、愛知法務大臣、石井警察庁長官、中川警察庁刑事局長、竹内法務省刑事局長、地元警察側から曽我部埼玉県警察本部長、朝日同本部警部が出席されております。 それでは、一昨日に引き続きまして、質疑を続行いたしたいと思いますが、前例によりまして、秘密会にいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本(幸)委員 私は、この際、念のために、石井警察庁長官、中川刑事局長、地元の警察本部長御三氏に、お尋ねしておきますが、今回、本件についての国会の逮捕許諾要求については、あなた方は、どうしても捜査の必要上、この許諾を必要とするという自信がおありでしょうか、このことについて、御返答願いたい。
本日は、青木国家公安委員長、石井警察庁長官、中川警察庁刑事局長及び曽我部埼玉県警察本部長が出席しております。なお、後刻法務大臣も出席の予定になっております。
しかし、先ほどの会議における曽我部本部長の国会軽視の発言に端を発して、それを中心に、各位の論議も熱心に行われ、また青木国務大臣及び石井警察庁長官におかれても、その間にあって、曽我部本部長の発言に対し、不適当なる言辞であると認める旨の、責任ある答弁をなさっております。
なお、本日も、ぜひ両名の出席方を要請いたしたところ、委員長まで石井警察庁長官から、目下浦和の捜査担当警察官側において、検察庁側と本問題につき折衝中であるとのことで、今日中には両者の間に話し合いがついて、取り下げの運びに至るやもしれぬとのことでありまするので、本日のところは、当委員会としては、その結果を見ることにいたしたいと存じますが、この点いかがでございまするか、お諮りいたします。
石井警察庁長官には、これまでこの委員会等において、警察行政に対する御方針なりあるいは実際の警官の教養の問題、いわゆる指導の問題等についてたびたびお話しいただきまして、実は長官のお気持もよくわかっておりますし、またその誠意に対しては、われわれは非常に敬意を表しているわけであります。
本日は青木国務大臣、赤城官房長官、愛知法務大臣、林法制局長官、石井警察庁長官、中川警察庁刑事局長が出席いたしておりますが、前会に引き続き、政府から説明を聴取することといたします。 前例によりまして、秘密会とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、石井警察庁長官が来ていないようですが、その次の方でもけっこうです。一つあとで御意見をお伺いしたい。
本日は、青木国務大臣、石井警察庁長官、中川警察庁刑事局長が出席しておりますが、昨日に引き続いて、政府から説明を聴取することといたします。 前例によりまして、秘密会とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、本日は大臣、次官のほかに、法務省から竹内刑事局長、川井公安課長、石井警察庁長官、山口警備局長、こういった方々がお見えになっております。御参考までに申し上げておきます。
なお、本日、唐澤法務大臣、横川政務次官、石井警察庁長官、竹内法務省刑事局長、中川刑事局長、山口警備局長、その他法務省から辻参事官、川井公安課長、神谷参事官、以上の方々がお見えになっております。
なお、本席には、唐澤法務大臣、石田労働大臣、石井警察庁長官、竹内刑事局長、亀井労政局長、中川刑事局長、川井公安課長、こういった方々がお見えになっております。
○大川光三君 そこで、前回、石井警察庁長官の御説明ですと、最初からこの人は単独房に入ってもらうべき人だ、ところが、たまたま少年の房があって一時その少年の房へ入れたのだ。しかるに他にもう一人泥酔者があったために、他の泥酔者を少年房に入れてこの寺見を四房に移した。こういう説明がありました。そこで、いわゆる少年房はときどき単独房としてお使いになっておるのでしょうか、どうでしょうか。
○委員長(青山正一君) これはどうなんです、石井長官にお聞きしたいと思いますが、石井警察庁長官の方では、これは事警視庁の事柄だから、これはなかなか調査するのに非常にむずかしいというようなことと、それから問題が検察庁の方にいっておるからして、なかなか調べにくいというような、そういうふうな点もあるのですか、どうですか、その点もあわせてお伺いしたいと思います。