2006-03-17 第164回国会 衆議院 総務委員会 第13号
今懇談会でいろいろ議論してくださっているのは、まさに先ほどの立ち位置の威信に絡みますが、ちょっとこれは迂遠な話かもしれませんが、以前、技術専門家の石井威望教授が大変おもしろいことを言っておられたんですが、日本の場合、プロダクトスピークス、つまり、多くの方は日本という国を、非常に優秀な電気製品とか自動車とか、そういうものを通して日本というものを知っていると。
今懇談会でいろいろ議論してくださっているのは、まさに先ほどの立ち位置の威信に絡みますが、ちょっとこれは迂遠な話かもしれませんが、以前、技術専門家の石井威望教授が大変おもしろいことを言っておられたんですが、日本の場合、プロダクトスピークス、つまり、多くの方は日本という国を、非常に優秀な電気製品とか自動車とか、そういうものを通して日本というものを知っていると。
IT戦略本部のことで、同じく私の大学の先輩の石井威望教授をチェアマンにして情報セキュリティ専門調査会というのをつくっております。そういったところで幅広い対応をしていきたい。
先般、財団法人日本外交フォーラムというところが主催しております海洋国家セミナーという勉強会の中で日本論のようなものを何人かの方々と検討させていただいたんですけれども、そうした中で一つ浮かび上がってきた日本の、枝村先生のお言葉で言えば価値観といいましょうかアイデンティティーといいましょうか、日本らしさというもので揺らぎというキーワードが慶応大学の石井威望先生の方から出されまして、私自身もこの揺らぎというのは
国会等の移転に関する特別委員会、当委員会では、去年だったと思うのです、科学者であります、医学部を出たり工学部を出たりした石井威望さんをお呼びして参考人質疑をやりました。そのときに、その石井威望さんは、多分、そういったデジタルだとかバイオだとかITとかそういう、日本でも最高権威者だと私は思っております。
これは、石井威望先生が、昔、一九八四年の臨教審時代におっしゃったのですけれども、東大の学生に、君たち停電になったらどうすると言われたら、今でも覚えておりますが、先生頭古いな、今どき停電はないのですよと言ったというのですね。そうしたら、間もなく阪神大震災があったわけです。
○永井委員 ちょっと抽象的な話になったのですが、実はこの委員会で、この春だったと思うんですが、慶応義塾大学の大学院の石井威望先生においでいただいて参考人の御意見をいただきました。
それから、この委員会で参考人として御発言をいただいた方に、慶応義塾大学大学院の石井威望先生のお話を伺いました。私はメモもとっておりませんので記憶をたどっての話なんですが、石井先生は、長いこと人類はプリントジェネレーション、印刷を中心としたジェネレーションが続いた、それでテレビのジェネレーションに入った、ここまではいい、ここまでは大体読めたと言うんですね。ところがこの次だと言うんです。
○政府委員(濱田弘二君) 平成四年の新郵便番号構想のときに、郵政省の中で慶応大学の石井威望先生を座長といたします十何人の先生方にお集まりいただいて研究会を設けました。そのときには、日本電気、東芝だけじゃなくて、日立製作所を含め内外のメーカー八社に呼びかけまして研究に参加していただいたところでございます。
特に、その審議会の中の慶応大学の石井威望先生、情報化が御専門でございますけれども、私は、あの先生の参考人意見を九月三十日にお聞きをしました。特に、情報化の進展、これをこれからの世の中の大きな枠組みの骨格にしておかないと大変なんだよ、そういう考え方を強く出されております。
そして引き続き、移転審議会にかわりまして、先生御指摘の石井威望先生を中心に、情報化の進展とこの首都機能移転の問題をどうとらえていくべきかという検討がなされておりまして、それで現在のところ、その問題についてこういう中間的な取りまとめがなされております。
内閣から、 科学技術会議議員に前田勝之助君を、 宇宙開発委員会委員に澤田茂生君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、牧野洋一君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に伊藤卓雄君及び加藤信世君を、
まず、科学技術会議議員、国会等移転審議会委員のうち新井明君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君、公安審査委員会委員、運輸審議会委員、日本放送協会経営委員会委員のうち須田寛君及び八島俊章君並びに中央労働委員会委員のうち岡部晃三君、諏訪康雄君、
○政府委員(谷川秀善君) 国会等移転審議会委員新井明、石井進、石井威望、石井幹子、石原信雄、宇野收、海老沢勝二、下河辺淳、寺田千代乃、中村桂子、中村英夫、野崎幸雄、濱中昭一郎、堀江湛、牧野洋一、溝上恵、宮島洋、森亘及び鷲尾悦也の十九君は十二月十八日任期満了となりますが、十九君を再任したいので、国会等の移転に関する法律第十五条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
内閣からの申し出中、 まず、 科学技術会議議員に前田勝之助君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君を、 公安審査委員会委員に大川隆康君及び山崎惠美子君を、 運輸審議会委員に大堀太千男君、佐々木建成君及
――――――――――――― 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 科学技術会議議員 前田勝之助君 関本忠弘君一〇、五任期満 了につきその後任 宇宙開発委員会委員 澤田 茂生君 山口開生君一二、一〇任期 満了につきその後任 国会等移転審議会委員 新井 明君 石井 進君 石井 威望君 石井 幹子君
国会等移転審議会におきましても、今後とも情報通信の高度化への影響について十分検討していただいた上で審議を行っていただくことが必要であると考えておりまして、第二タームにおきまして、調査部会に、先ほど御陳述いただきました石井威望先生を中心に、首都機能の移転先となる新都市における情報通信の役割等につきまして幅広く検討を進めていただくことといたしております。
次に、きょうも午前中に石井威望先生の意見を伺ったわけでありますが、その中でもいろいろ御議論がございました。そして、二十一世紀の高度情報化社会に向けて、首都機能移転に当たっても情報通信に関する十分な検討が必要だということで私は考えております。 首都圏移転が我が国の情報通信の高度化にどのような影響を与えるのか。
本日は、参考人として慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授石井威望君に御出席をいただいております。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。
国会等の移転に関する件調査のため、来る三十日水曜日午前十時から、参考人として慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授石井威望君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
うちの委員会の調査室は大変立派な資料をつくってくださっておりまして、そこの八十二ページに教育分野におけるインターネットの活用促進に関する懇談会(第一回)というのが平成九年十二月三日に、文部大臣、郵政大臣等々あいさつがありまして、石井威望座長を中心にして、教育分野におけるインターネットの活用に当たっての考え方や利用環境の整備等ということ等を含めて、これは有害な映像等を意識したものと承知をしておりますが
また、専門家のヒアリングとして、第五回審議会では、溝上委員と片山専門委員から地震及び都市防災について、第六回審議会では、森地専門委員から交通計画について、第七回審議会では、井手専門委員から環境について、第八回審議会では、石井威望委員から情報通信について、それぞれ説明を受けたところであります。
その点につきましては、先ほども御紹介申し上げましたが、石井威望委員などの御意見もちょうだいしながらその議論を進めているところでございます。
これは、もちろん有馬先生や先ほどの石井威望先生、そこで筆頭理事の西田司先生等々が相談してメンバーに入っていただいているわけでございます。こちらの文書に書いてありますけれども、「首都中、心的垂直型思考から各地域均等の水平型」、こういうことだと私は思うのです。デジタル水平分部と私は言っているのです。そうなりますと、例えば特許庁は九州のある県で十分だと思うのです。
その点について、石井威望委員など専門家がおりますので、そこで大いに検討した結果を聞かせていただきながら、私どもの作業の上に反映させていきたい、こんなふうに考えております。
これは、慶応大学の教授の石井威望会長の郵政審議会で試みに計算をしていただいたわけでございますが、大都会、東京二十三区を含む政令指定都市あての大量郵便、大体今二百五十億通ぐらい手紙、はがきがございますが、実はそのうちの約五分の一、五十二億枚が先生御存じのようにダイレクトメール、先生の家にも非常に今ごろ来るようになったと思います。
審議会委員、それから専門委員、両方から構成されまして、これは要するにそれぞれの分野の専門家の方々に、例えば石井威望先生でありますと情報関係でありますとか、専門委員の方に池淵先生が書いてありますが、防災研究所教授と書いてありますが、御専門は水問題でございます。それから地震の関係。