2011-05-31 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
ただ、先ほど石井先輩からもありましたけど、やっぱり普天間の固定化というのは与野党問わずこれは駄目だと思っているのは間違いないわけで、ただ、現実問題としてなかなか連立方程式がうまく解けない。 二〇一四年までに辺野古崎の建設工事はこれはかなり厳しいと、完了は厳しい、防衛大臣言われました。また、決算委員会では外務大臣は、二〇一四年までにグアムの方の施設建設もこれも厳しいと言われました。
ただ、先ほど石井先輩からもありましたけど、やっぱり普天間の固定化というのは与野党問わずこれは駄目だと思っているのは間違いないわけで、ただ、現実問題としてなかなか連立方程式がうまく解けない。 二〇一四年までに辺野古崎の建設工事はこれはかなり厳しいと、完了は厳しい、防衛大臣言われました。また、決算委員会では外務大臣は、二〇一四年までにグアムの方の施設建設もこれも厳しいと言われました。
ただ、もう一回繰り返しますけれども、先ほど石井先輩からもありましたように、やっぱりもうこれ以上うそをつくのは絶対駄目なんですよ、沖縄の方に対して。我々政治の責任として、やっぱりうそはもうついちゃいけないんですよ。
○佐藤正久君 いずれにしても、やっぱり石井先輩が言われたように、今のままだとデッドロック状態であれば、このロードマップの見直しのときにいろんなアイデアを出し合いながら、大きな方向性は維持しつつも両方ともウイン・ウインになるようなアイデアというのを政府間でも議論をしていただきたいし、やっぱり議会は議会同士でもまた議論をしていきたいというふうに思います。 では、次の議題に移ります。
私も石井先輩の報告を学ばせていただきました。ここで石井さんは、児童虐待防止法の成立、改正にかかわってきた者として、人の配置、予算の確保など必要な体制をしっかりとるということとともに、大事なのは、発生させないこと、未然に防ぐことだというふうに述べられております。 それで、私ども取材をさせていただいた北海道大学の松本伊智朗先生も、同じように、この大阪の事件についてこう述べておられるんです。
○河野太郎君 石井先輩のおっしゃることは誠にそのとおりでございまして、私も両院協議会に出させていただくのは二回目でございますが、現状のこのやり方では機能しないというのをよく認識をしております。
石井先輩も大変な御努力をなさって質問されてきましたが、まず第一の切り口は、自民党は、立てかえられていた党費を土地改良区の公共法人に返還するということはないんですか。自民党が返すということはないんですか。
○政府委員(正示啓次郎君) 私の尊敬する石井先輩からこういうお言葉をちょうだいいたしまして恐縮なんですが、私どもはむしろ、この制度というものがかっちりありまして、そうして経済界は、御承知のように、非常に戦後の混乱時代でございますが、だんだん安定して参りまして、建設業界もまたその例外ではないと考えております。