2010-10-13 第176回国会 衆議院 予算委員会 第3号
いずれにしても、同法の期限を延長するかどうかにつきましては、今後の経済情勢あるいは中小企業をめぐる資金繰り等々を考えながら、総合的に勘案して、石井代議士の御要望でもございますから、延長を視野に入れて検討してまいりたいと思っております。
いずれにしても、同法の期限を延長するかどうかにつきましては、今後の経済情勢あるいは中小企業をめぐる資金繰り等々を考えながら、総合的に勘案して、石井代議士の御要望でもございますから、延長を視野に入れて検討してまいりたいと思っております。
この点は、我が党の石井代議士も衆議院の方で、この緊急保証制度の柔軟な運用について問題提起をさせていただいております。 そこで、具体的に、緊急保証制度の認定要件については最近三か月間の平均売上高等が前年同期比で三%以上減少しているということが条件になっております。
○関委員 私も民間の金融機関で十七年ほど働いてまいりましたけれども、今、石井代議士がお答えいただいたようなことで、この立証というのは実際に金融機関しか無理だな、私も全く同感でございます。そのことを一言申し添えておきたいと思います。 最後の質問をさせていただきます。
私は、防災対策の一環として、予算委員会でも石井代議士がおっしゃったように、今この国会がとか、あるいは今この東京が使えなくなったらというようなことも考えられるわけでございまして、そういった意味で、第二のそういう機能を持ったところということではありませんが、フェールセーフの機能を持ったところをモデル事業のまちづくりとしてやってみるのもいいのではないかなという考えを持っております。
その石井代議士が一番取り組んでいたのは特殊法人改革、その一丁目一番地がこの道路関係四公団の改革でございますので、力強い御決意のもとで、ぜひとも、この中のいい部分はというよりも、私は、微調整するものもあるだろうと思います、精査すべきものもあろうと思いますけれども、民営化の基本的な路線をしっかりと堅持していくという御決意は当然あると思いますが、これからの政治決戦のときには、ぜひ先頭に立って国民に見える形
○国務大臣(森山眞弓君) 石井代議士のあの事件につきましては、与野党を問わず、また個人的なお付き合いが深い方はもちろんのこと、そうでない方々も大変大きな衝撃を受けたというふうに思います。私は、たまたま事件が起こったところの近くに住んでおりますものですから、なおさら人ごととは思えないという気持ちで大変なショックを受けました。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) まず冒頭、鳩山代表が御指摘されたように、石井代議士が刺殺されたという悲惨な事件、我々政治家として常に似たような危険を背負っているわけでございますが、暴力は断じて許されない、言論や政治活動を暴力で封殺するというようなことは断じてあってはならないということを申し上げたいと思います。強い憤りで私もいっぱいでございます。
石井代議士は、さきの通常国会でも、この内閣委員会でも、道路公団の問題について大変熱心に質問されていました。彼は、国民の納めた税金がいかに正しく使われているかということをテーマにして、防衛庁の見積もりの水増し問題であるとか、特殊法人、あるいは農業基盤整備事業とか鈴木宗男代議士への政治献金問題とか、幅広く努力されてきたんですが、本人も本当に無念だろうと思って、我々も全く言葉もありません。
やっぱり石井代議士としても自分の信念でこれはいいんだということをおっしゃっておる。ですから、これは私はそれなりに石井さんの案というものを、石井さんが言っておられることは私もこれは尊重しておるんです。
○国務大臣(渡辺美智雄君) それは、石井代議士から話は聞いたことはあります。それはその話を聞くともっともな話ですし、なるほどと、こう言えば、なるほどというのは傾いたように聞こえるのかも、あるいは傾いた方から見ると真っすぐなやつが傾いたように見えるのか、それはわかりませんが、私はわからぬと、問題は、非常に専門的な話ですから。ですから、それは研究していませんからね、われわれそんなことは。