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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-12 第166回国会 参議院 内閣委員会 第17号

○副大臣林芳正君) 正に根幹部分にかかわるところでございまして、いわゆる勤評は、先ほど委員が御指摘になったように、内閣総理大臣は、勤務成績の優秀な者に対する表彰に関する事項及び成績の著しく不良な者に対する矯正方法に関する事項立案し、これについて適当な措置を講じなければならない、こうなっているんですね。  

林芳正

1974-05-30 第72回国会 参議院 法務委員会 第15号

精神分裂人たちがそこら町を歩かれたら、何が一体起こるかわかりませんし、麻薬の常習患者などもその口でございますから、こういうものに対してうまいしぼりがかかって、適度の矯正方法ができれば、私は保安処分というものもあっていいと思うんですが、問題はやっぱり先進国のやり方とか、実際問題とか、そのしぼり方とか、実施する方法とかいう問題、いろいろたくさんからんでくると思います。

中村梅吉

1958-08-29 第29回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

国家公務員勤務評定制度は、公務の能率増進計画一環として、特に勤務成績優秀な者に対する表彰だとか、あるいはまた不良な者に対する矯正方法を講じて、全体として公務員能率発揮に万遺憾なきを期せしめることが根本趣旨である、こう答えておる。で、能率増進計画一環としてやるということと、人事管理勤務評定でなければできないとしてやることとは、ずいぶん違いがあるんです。

加瀬完

1958-07-07 第29回国会 参議院 内閣委員会 第5号

人事院は、国家公務員法制定以来、勤務成績優秀なものに対して特別昇給制度を実施しておりますが、勤務成績の著しく不良なものに対する矯正方法についてはまだ研究中であって立案に至らず、法に定める適当な措置を講ずるに至っていないのであります。  しかるに昨年来、たとえば国税庁等におきまして、職場の中に勤務評定を強行しようとする動きがあるようであります。

木原津與志

1958-04-23 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

人事院は、国家公務員法制定以来、勤務成績優秀なものに対して特別昇給制度を実施しておりますが、勤務成績の著しく不良なものに対する矯正方法についてはまだ研究中であって立案に至らず、法に定める適当な措置を講ずるに至っていないのであります。  しかるに昨年来、たとえば国税庁等におきまして、職場の中に勤務評定を強行しようとする動きがあるようであります。

石橋政嗣

1957-11-11 第27回国会 衆議院 文教委員会 第4号

人事院国家公務員法制定以来勤務成績優秀な者に対して特別昇給制度を実施しておりますが、勤務成績の著しく不良な者に対する矯正方法についてはいまだ研究中であって立案に至らず、法に定める適当な措置を講ずるに至っていないのであります。しかるに近来財政の逼迫した地方において、勤務評定結果を直ちに職員昇給昇格停止の資料として使用する傾向を生じましたことは、まことにおそるべき評定の乱用と申さねばなりません。

矢嶋三義

1957-11-09 第27回国会 参議院 文教委員会 第4号

また、市町村教育委員に、あなたの管轄下の学校で比較的に劣っている、これは矯正方法を講じなければならない、講習会等に派遣して再教育の機会を与えなければならぬという先生方は、どういう人でしょうか、あるいは非常にりっぱな先生で、よく勉強しておるというような先生はどういう人でしょうかというて、問うた場合に、それに答えない教育長教育委員任命権者というのはおりません。

矢嶋三義

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

野本品吉君 今、勤務評定の問題が出ておりますが、この国家公務員法の七十二条の終りに書いてあります、「人事院は、勤務成績の優秀な者に対する表彰に関する事項及び成績のいちじるしく不良な者に対する矯正方法に関する事項立案し、それについて、適当な措置を講じなければならない」、これはこういうふうに講じられておりますか。

野本品吉

1948-11-27 第3回国会 衆議院 人事委員会 第12号

七十二條につきましては、勤務成績の優秀なものに対する表彰、それから不良なものに対する矯正方法についてでありますが、これは從来内閣総理大臣にそれに関する案を提出することになつておりますのを、人事院がみずから適当な措置を講ずる、表彰なり矯正をみずから行うことにいたした次第でございます。  七十五條の身分の保障に関しましては、昨日御答弁申しと上げた通りでございます。  

岡部史郎

1948-11-27 第3回国会 衆議院 人事委員会 第12号

それから今の御説明中の第七十八條中、勤務実績がよくない場合には、七十二條矯正方法によつてこれをきめるという御説明があつたのでありますが、第三号の「その他その官職に必要な適格性を欠く場合」、こういうような抽象的ないろいろの規定で、勝手にどんどん免職されるということは、非常に政府職員が不安を感ずると思う。

赤松勇

1947-10-20 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第13号

酸性が強ければ石灰を併用するという矯正方法もあるわけでありまして、一番簡單に行ける場所なのであります。それで結局山林と開拓とどちらが國家的によいかという結論に達するわけであります。その点余程愼重に考える必要があると思つております。土地の所有者から見れば相当貴重なものには違いありません。

伊藤茂松

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