2007-06-12 第166回国会 参議院 内閣委員会 第17号
○副大臣(林芳正君) 正に根幹部分にかかわるところでございまして、いわゆる勤評は、先ほど委員が御指摘になったように、内閣総理大臣は、勤務成績の優秀な者に対する表彰に関する事項及び成績の著しく不良な者に対する矯正方法に関する事項を立案し、これについて適当な措置を講じなければならない、こうなっているんですね。
○副大臣(林芳正君) 正に根幹部分にかかわるところでございまして、いわゆる勤評は、先ほど委員が御指摘になったように、内閣総理大臣は、勤務成績の優秀な者に対する表彰に関する事項及び成績の著しく不良な者に対する矯正方法に関する事項を立案し、これについて適当な措置を講じなければならない、こうなっているんですね。
○森山国務大臣 少年院に入院してくる少年に対しましては、今先生が言われましたようなさまざまな教育方法、矯正方法によりまして、少年の改善更生の実を上げるべく、みずからの非行事実に向き合わせて、被害者の痛みや苦しみを理解させる指導などをまず行うところでございます。
いわゆる大規模な畑作経営の技術的な対応、または土壌が酸性の土壌のようですから、これに対する矯正方法、あるいは排水不良の改良等、かなり条件整備が必要ではないかというふうに考えておりますが、この点はどのようにお考えか、お答え願いたいと思います。
精神分裂の人たちがそこら町を歩かれたら、何が一体起こるかわかりませんし、麻薬の常習患者などもその口でございますから、こういうものに対してうまいしぼりがかかって、適度の矯正方法ができれば、私は保安処分というものもあっていいと思うんですが、問題はやっぱり先進国のやり方とか、実際問題とか、そのしぼり方とか、実施する方法とかいう問題、いろいろたくさんからんでくると思います。
また、いま申しました矯正方法の問題、あるいは裁判所との関係というようなものが、なかなかまだ調整が困難でございます。
国家公務員の勤務評定制度は、公務の能率増進計画の一環として、特に勤務成績優秀な者に対する表彰だとか、あるいはまた不良な者に対する矯正方法を講じて、全体として公務員の能率発揮に万遺憾なきを期せしめることが根本趣旨である、こう答えておる。で、能率増進計画の一環としてやるということと、人事管理が勤務評定でなければできないとしてやることとは、ずいぶん違いがあるんです。
○説明員(内藤誉三郎君) 第三項は「人事院は、勤務成績の優秀な者に対する表彰に関する事項及び成績のいちじるしく不良な者に対する矯正方法に関する事項を立案し、これについて、適当な措置を講じなければならない。」、趣旨はこういう点でございます。
人事院は、国家公務員法制定以来、勤務成績優秀なものに対して特別昇給制度を実施しておりますが、勤務成績の著しく不良なものに対する矯正方法についてはまだ研究中であって立案に至らず、法に定める適当な措置を講ずるに至っていないのであります。 しかるに昨年来、たとえば国税庁等におきまして、職場の中に勤務評定を強行しようとする動きがあるようであります。
人事院は、国家公務員法制定以来、勤務成績優秀なものに対して特別昇給制度を実施しておりますが、勤務成績の著しく不良なものに対する矯正方法についてはまだ研究中であって立案に至らず、法に定める適当な措置を講ずるに至っていないのであります。 しかるに昨年来、たとえば国税庁等におきまして、職場の中に勤務評定を強行しようとする動きがあるようであります。
人事院は国家公務員法制定以来勤務成績優秀な者に対して特別昇給制度を実施しておりますが、勤務成績の著しく不良な者に対する矯正方法についてはいまだ研究中であって立案に至らず、法に定める適当な措置を講ずるに至っていないのであります。しかるに近来財政の逼迫した地方において、勤務評定結果を直ちに職員の昇給、昇格停止の資料として使用する傾向を生じましたことは、まことにおそるべき評定の乱用と申さねばなりません。
人事院は国家公務員法制定以来勤務成績優秀な者に対して特別昇給制度を実施しておりますが、勤務成績の著しく不良な者に対する矯正方法についてはいまだ研究中であって立案に至らず、法に定める適当な措置を講ずるに至っていないのであります。
また、市町村の教育委員に、あなたの管轄下の学校で比較的に劣っている、これは矯正方法を講じなければならない、講習会等に派遣して再教育の機会を与えなければならぬという先生方は、どういう人でしょうか、あるいは非常にりっぱな先生で、よく勉強しておるというような先生はどういう人でしょうかというて、問うた場合に、それに答えない教育長、教育委員、任命権者というのはおりません。
○野本品吉君 今、勤務評定の問題が出ておりますが、この国家公務員法の七十二条の終りに書いてあります、「人事院は、勤務成績の優秀な者に対する表彰に関する事項及び成績のいちじるしく不良な者に対する矯正方法に関する事項を立案し、それについて、適当な措置を講じなければならない」、これはこういうふうに講じられておりますか。
○説明員(中村一成君) 特に不良な者に関する矯正方法につきまして、研究はいたしておりますが、適当な措置を具体的に講ずるというところまではいっておりません。
人事院は、勤務成績の優秀な者に対する表彰に関する事項及び成績のいちじるしく不良な者に対する矯正方法に関する事項を立案し、これについて、適当な措置を講じなければならない。」
いずれにしてもその程度に応じまして将来に向つての矯正方法をとるわけであります。
できなかつたならば結局平衡交付金において適正な処置をせにやならん、第一点は、歳入面において現在の国と府県と市町村との税収入を、もつと経費に適合したような矯正方法を考えられる点があるかどうか。
尚この刑罰によります隔離或いは懲罰という以外に、さような中毒患者に対しまする、何と申しますか、更に進んだ矯正方法というものにつきましても、将来十分考えて行きたいと思います。
そういうような点からいろいろ考えまして、私共はその少年刑務所を一般のそれよりも或る程度教育方針にマツチさせるために、警備等の面は或る程度度外視いたしまして、本人の個性を十分に発揮させながら教育を施すという進んだ矯正方法を取入れることにいたしました。
「第七十八條中、勤務実績がよくない場合には、七十二條の矯正方法によつてこれをきめるという御説明があつたのでございますが、第三号の「その他その官職に必要な適格性を欠く場合」、こういうような抽象的ないろいろな規定で、勝手にどんどん免職されるということは、非常に政府職員が不安を感ずると思う。
七十二條につきましては、勤務成績の優秀なものに対する表彰、それから不良なものに対する矯正方法についてでありますが、これは從来内閣総理大臣にそれに関する案を提出することになつておりますのを、人事院がみずから適当な措置を講ずる、表彰なり矯正をみずから行うことにいたした次第でございます。 七十五條の身分の保障に関しましては、昨日御答弁申しと上げた通りでございます。
それから今の御説明中の第七十八條中、勤務実績がよくない場合には、七十二條の矯正方法によつてこれをきめるという御説明があつたのでありますが、第三号の「その他その官職に必要な適格性を欠く場合」、こういうような抽象的ないろいろの規定で、勝手にどんどん免職されるということは、非常に政府職員が不安を感ずると思う。
又地方財政法の自主性尊重主義によりまして、中央の監督監査を廃したため、経理における不当な詞しゆつを敢てする公共團体に対しても矯正方法がない。こういう現状では國におきまして如何なる財源措置を講じましても、地方の財政需要は殆ど停止するところを知らないであろう。こういう虞れがあります。
酸性が強ければ石灰を併用するという矯正方法もあるわけでありまして、一番簡單に行ける場所なのであります。それで結局山林と開拓とどちらが國家的によいかという結論に達するわけであります。その点余程愼重に考える必要があると思つております。土地の所有者から見れば相当貴重なものには違いありません。