運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2009-04-01 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

不謹慎な話ですが、余り刑務所が居心地がいい、楽しいということばかりではむしろ再犯につながる可能性も、最近はそういう話もよく聞くところでありますし、また、やはり私の思いとしましては、先ほど矯正局自体の責任の話もありましたが、犯罪を犯した、刑罰を受けている、そうした方に対する矯正教育等職業訓練等は国家の最も重要な役割の一つではないかと私は思っているわけであります。

楠田大蔵

2003-05-13 第156回国会 参議院 法務委員会 第11号

これは、矯正局長検察官がやっておりますし、矯正局自体検察官主導型になっている状況の中で、現場の調査がどこまでできるかということに私は非常に疑問を持っています。  これは、現在の制度だから仕方ないということですけれども、これを基本に私は矯正局長はもう検察官から取るべきじゃないと。これは法的根拠があってやっているわけではないと思われます。

菊田幸一

1987-09-03 第109回国会 参議院 法務委員会 第4号

○国務大臣(遠藤要君) ただいま千葉先生のいろいろ御質疑を拝聴していてと言うと第三者みたいなことを申し上げて恐縮ですが、死刑確定者に対する処遇の問題については、ただいま矯正局長からるる御説明を申し上げておりますけれども、矯正局自体としては適正に行われていると、やっておりますということであろうと思いますが、先生の御意見、今の御発言というものも大きくやはり参考として、これから一層確定者に対する処遇、特に

遠藤要

1972-05-23 第68回国会 衆議院 法務委員会 第26号

しかも、現実にいろいろな制約、制限があって、いまおっしゃられたように、それはことばどおり外部通勤制度そのものではなくても、やはりそういう実験というのは行なわれているわけなんで、行なわれているのにはそれなりの合理性があるからこれは行なわれているわけでありまして、そんな意味では、どうも矯正局自体がそういう立場だったら、これはもう出てくる監獄法なんというのは一体何を改正するのか。

横路孝弘

  • 1