1952-07-21 第13回国会 参議院 本会議 第67号
第七に、行政機関の名称の変更でありまして、検務局を刑事局に、矯正保護局を矯正局に、中央及び地方の矯正保護研修所を矯正研修所に、矯正保護管区本部を矯正管区に、少年保護鑑別所を少年鑑別所に、入国管理庁出張所を入国管理事務所にそれぞれ改称することにいたしております。
第七に、行政機関の名称の変更でありまして、検務局を刑事局に、矯正保護局を矯正局に、中央及び地方の矯正保護研修所を矯正研修所に、矯正保護管区本部を矯正管区に、少年保護鑑別所を少年鑑別所に、入国管理庁出張所を入国管理事務所にそれぞれ改称することにいたしております。
このうち矯正関係につきましては、中央矯正保護研修所及び地方矯正保護研修所が現在あるわけであります。これはその研修の対象、規模その他を勘案いたしまして現行通りとして、この法務研修所に統合することは取りやめておるわけであります。
第七に、名称の変更といたしまして、検務局を刑事局に、矯正保護局を矯正局に、中央及び地方の矯正保護研修所を矯正研修所に、矯正保護管区本部を矯正管区に、少年保護鑑別所を少年鑑別所に、入国管理庁出張所を入国管理事務所にそれぞれ改称することといたしました。
矯正保護研修所については或いは先ほど御説明のように別にすることはいいかも知れませんが、今度できまする公安調査庁研修所はお互いの理解を深める点においても、或いは公安調査官という者の視野を非常に広くするためからいつても、無論行政機構という点においても、これは当然一本にすべきだと思うのであります。その点について 一つ。
第七に、名称の変更といたしまして、検務局を刑事局に、矯正保護局を矯正局に、中央及び地方の矯正保護研修所を矯正研修所に、矯正保護管区本部を矯正管区に、少年保護鑑別所を少年鑑別所に、入国管理庁出張所を入国管理事務所に、それぞれ改称することといたしました。
その第三点は、かくのごとき少年犯罪防止の方法の一つとしては、これら少年の矯正保護に当る人に立派な人を得るということであるのでありまして、法務府におきましては、これらの職に当る人を養成するため、矯正保護研修所を中央と地方とに設置しておるのであります。
従いまして先ず第一に必要なことは、そういうような職にある人の養成ということを考えまして実は終戰後におきまして私のほうでは逸早く矯正保護研修所というものを設けまして、それに当つているのでございます。
本府の附属機関といたしましては、検察研究所、法務府研修所、矯正保護研修所、及び解散団体財産買却理事会の四つの附属機関がございます。地方の支分部局といたしましては、大体三つの大きな系統に分けられるのでありますが、一つは登記、戸籍供託、訟務、人権擁護等の仕事を所掌いたしておりまする法務局がございます。第二には矯正保護関係の監獄、少年院、少年保護鑑別所の支分部局が附属いたしております。
なお同院におきましては、音楽につきましてはハーモ二カ・バンドと、オルガン等があるだけでありまして、ピアノの問題につきましては、他の音楽関係のかたからもいろいろ御忠告がございまして、少年に音楽をやらしておいたら決して悪いことはせんその証拠には音楽家には悪人はないのだというようなお話もよく承わりまして、私どもも中央の矯正保護研修所で全国の少年施設、或いは成人の施設の情操教育を担当しておる者の講習会を開きますときにも
三十四の矯正保護研修所一般行政に必要な経費。これは矯正保護研修所が東京に一箇所、全国管区所在地に八箇所ございます。それの刑務官の教養訓練、そのために必要な経費でございます。 三十五の刑務所施設の増強に必要な経費——ちよつと間違いました。先ほど刑務所一般行政に必要な経費と申しました中には五百名入つておりません。これを取消します。三十五の刑務所施設の増強に必要な経費の中に五百名増員が入つております。