1988-03-31 第112回国会 参議院 商工委員会 第6号
そこでもう一つ、時間がありませんから最後に、これは科技庁にお伺いするんでありますけれども、科技庁が六十年から官民一体で取り組んでおられる例の短距離離着陸機、STOL「飛鳥」が先般実験飛行に成功いたしました。
そこでもう一つ、時間がありませんから最後に、これは科技庁にお伺いするんでありますけれども、科技庁が六十年から官民一体で取り組んでおられる例の短距離離着陸機、STOL「飛鳥」が先般実験飛行に成功いたしました。
調査事項は、各県並びに国及び国鉄の地方機関から管内運輸事情の説明を聴取するとともに、愛知県では基幹バス及びトヨタ自動車を、岐阜県では岐阜駅連続立体交差工事及び短距離離着陸機STOLを、長野県では長野電鉄及び国鉄長野工場をそれぞれ視察してまいりました。 以下、主要な調査事項につき、その概要を御報告申し上げます。 初めに、愛知、岐阜、長野三県の運輸事情について申し上げます。
短距離離着陸機STOLは短距離離着陸性とそれから低騒音にすぐれた飛行機でございまして、必要な各種新技術の開発を目的として御案内のように航空宇宙技術研究所が昭和五十二年度からその実験機の開発を進めておるものでございます。
また、航空技術の研究開発については、ファンジェット短距離離着陸機STOL機の研究開発を推進し、その実験機を完成させ、飛行実験に着手いたします。 さらに、リモートセンシング技術開発の推進、レーザー科学技術、重イオン科学技術等の基礎的研究の推進を図るほか、資源の総合的利用方策の調査、新技術の企業化等を進めてまいります。
また、航空技術の研究開発については、ファンジェット短距離離着陸機STOL機の研究開発を推進し、その実験機を完成させ、飛行実験に着手いたします。 さらに、リモートセンシング技術開発の推進、レーザー科学技術、重イオン科学技術等の基礎的研究の推進を図るほか、資源の総合的利用方策の調査、新技術の企業化等を進めてまいります。
また、航空技術の研究開発については、ファンジェット短距離離着陸機STOL機の実験機の製作を進め、昭和五十九年度には、初飛行を行うこととしております。 さらに、レーザー科学技術、材料技術等、基礎的基盤的研究を推進するほか、資源の総合的利用方策の調査、新技術の企業化等を進めてまいります。 第八は、国際協力の推進であります。 国際化の進展に伴い、国際交流の重要性が一段と高まりつつあります。
また、航空技術の研究開発については、ファンジェット短距離離着陸機STOL機の実験機の製作を進め、昭和五十九年度には初飛行を行うこととしております。 さらに、レーザー科学技術、材料技術等、基礎的基盤的研究を推進するほか、資源の総合的利用方策の調査、新技術の企業化等を進めてまいります。 第八は、国際協力の推進であります。 国際化の進展に伴い、国際交流の重要性が一段と高まりつつあります。
それから六ページに、あなた方がなすっている短距離離着陸機——STOLの実験機の製作着手というのがあるんですが、これは私の知る限りC1改造型がベースになってるんだが、アメリカのボーイングでもかなりつぎ込みましてね、それでさんざんやった、入念に。ついに、どうも実用化のめどと結びつかないんで、たな上げになってるんですよ。ところが、あなた方は非常に熱心にやっていらっしゃる。そのことを悪いと言っていません。