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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-14 第123回国会 参議院 逓信委員会 第7号

今後の経営基盤強化策として、一つは自主運用の一層の拡充、二番目には資金運用部預託運用充実、三番目には、特に中短期預託利率市場金利連動化など資金運用制度改善充実を図ることが求められていることが実際の面ではないかなと思いますけれども経営基盤強化策としてどういう対応を今後されていくのか、この点も伺います。

矢原秀男

1979-05-25 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

それからあとは預託運用ずれと申しましたり、あるいは五十三年度中に予期した以上に短期預託金、特別会計等からの預託金がふえたというものがございまして、まだ正確に計算しておりませんが、目の子で考えますと、そういう預託運用ずれで絶えず底だまりとして手元流動性としてとまっておるものが一兆五千億円程度と考えていただいて結構かと存じます。

田中敬

1978-04-06 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

利率が七年以上のものにつきましてかなりの比率を占めた積立金になっておるわけでございますが、しかし、それ以下のもっと低い利率短期預託金というものに頼らざるを得なくなってくるというようなかっこうから、厚生年金とは違いまして利率運用がどうしても低くなってくる、こういうようなことなんでございます。  

大和田潔

1974-05-16 第72回国会 参議院 逓信委員会 第11号

しかし、この余裕金の利回りにつきましては、資金繰り等関係から一部短期預託をするもの、あるいは預託しないでおくもの等々がございますので、平均いたしますと約五・五%になっております。  先ほど八千四百六十四億と申し上げましたが、計数の関係で八千六百六十三億のうち、四十八年度分でございますが、利率六%の分が五千六百二億円で六六・三%。

野田誠二郎

1972-04-18 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

一方財投計画で貸しつけますものがほとんど大半が六分五厘でございますから、その間の利ざやはほとんどないのでございますが、一方流動資産として非常に短期預託のものとか、あるいは資金性格上、長期固定的な投資に引き当てるのが不適当なもの、そういうものが一割近くございますから、そういったものを随時運用している。

福島量一

1967-12-15 第57回国会 参議院 決算委員会 第2号

短い期間の預託でございますと、これをかりに、たとえばいまの中小のほうにお金を貸してしまいますと、これが返ってまいりますのは三年先、五年先であると、したがいまして預託をいたしましたものの立場から申しますと、いっでも必要なときには資金運用部から引き出してまいると、そういうための資産を私どものほうとしては用意をしておかなくてはならない、こういったことで、一年以下の短期預託金が約三千二百億くらいございまして

大蔵公雄

1967-12-15 第57回国会 参議院 決算委員会 第2号

これはいつでも各機関が必要なときには資金運用部にやってまいりまして、金を出してくださいと言われた場合には即刻これは出さなくてはならない種類お金でございまして、これは常に私どもといたしましては手元に用意しておかなければいけない、かような性格お金でございますし、それからその残りに関しましては短期預託いわゆる機関の各特別会計等から私ども預託されております預託が、いわゆる一年未満短期預託でございまして

大蔵公雄

1967-06-22 第55回国会 参議院 逓信委員会 第12号

説明員大蔵公雄君) 先ほど来御説明いたしましたように、これは短期預託でございます関係上、年間を通じますと上下いたすわけでございます。たとえば昨年の、四十一年の五月には、短期預託金が約六百億になっておりますし、先ほど申し上げました四十二年三月末現在千四百三十七億という数字は、五月末現在におきまして約一千二百億になっておるわけでございまして、時々上下をいたしておるわけでございます。

大蔵公雄

1967-06-22 第55回国会 参議院 逓信委員会 第12号

説明員大蔵公雄君) 先ほど申し上げましたように、簡保から預託されておりますいわゆる短期預託一年以下の短期預託は、簡保から一ヵ月、三カ月あるいは一カ年と、それぞれいろいろな条件により、運用部に対して預託されておりますが、簡保のほうの必要に応じまして引き出される場合もあるわけでございますし、これはまた年末等に年末中小企業対策に私どものほうで使う場合もございますし、いわゆる長期財政投融資計画の原資

大蔵公雄

1964-10-29 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

佐竹説明員 御指摘のように、形の上では短期預託でございますけれども、それが年々歳々積もって、ある程度長期的に見ても、いわば根っこになるところのものがだんだんにレベルアップしてくるというようなことはもちろん考えられるわけでございますけれども、しかしさればといって、事の性質上、それでは七年なら七年の縛りものの預託であるかということになりますと、事の性質短期に引き出さるべき筋合いのもの、ただたまたま結果

佐竹浩

1954-04-26 第19回国会 参議院 厚生委員会 第32号

次に積立金の現在高、これはできるだけ最近のをと思いまして、昭和二十九年三月末現在をとりましたが、八百五億二千四百三万二千円、殆んどこの大部分は五年以上の、資金運用部資金長期預託をいたしておりまして、その利率は法律で定めるところによりまして五分五厘に相成つておりまするが、極く少額約十億程度のものに過ぎませんが、これは短期預託になつております。

久下勝次

1950-04-19 第7回国会 参議院 内閣委員会 第20号

その外預金部短期預託金が三億とか或いは五億とか、これは三ヶ月ぐらいで回收されるので、固定的な運転資金にはなりません。かような状況で資金繰りをいたしております。今度優先株の確保が認められるようになりまして、見返資金からの五億の優先株引受がありました場合、更に停止されておりました金融債の発券が許されました場合は、大体資金の総額におきまして金融債だけで百人十億の資金の調達ができるのであります。

宮幡靖

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