2005-06-30 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第21号 二つ目は、短期開発に関するリスクでございます。四万二千人月にも及ぶ大規模開発をかなりの短期間で行わなければなりませんので、例えば、総合試験で大きなバグが見つかるというようなことがありますと、不測の事態が発生した場合には対応する時間的な余裕がございません。二〇〇七年四月までに開発が間に合わなくなるリスクがございます。 三つ目は、完成システムの品質に関するリスクでございます。 山下泉