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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-03-30 第98回国会 参議院 文教委員会 第5号

それから、副学長を置くという構想だというんですが、そもそも副学長という考え方が歴史的に出てきた経緯は、大学規模が相当大きい、管理運営の範囲が相当多岐にわたる、そういう場合ということでかつて議論に上ったことがあるわけですけれども、短期大学程度規模大学に果たしてそのことが妥当するのかという、この二つについてまずお聞きします。

佐藤昭夫

1970-03-05 第63回国会 参議院 逓信委員会 第4号

これに属する学生というものは、テレビの視聴と、それからまた学校が行なう試験といったものにおいて、シカゴ市立大学、あるいはまたシカゴ教師大学のいわゆる日本短期大学程度資格――アソシエート・イン・アートということだそうでございますけれども、そういった資格が与えられるということになっているそうでございます。

藤木栄

1962-03-16 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

内容としますところは、短期大学程度基礎教育、それから気象業務に従事するに必要な専門教育、この二つを昔からやっております。実力としましては、端的に申しますと、その辺にあります駅弁大学よりはずっと実力はございます。中身としましては、高等部というものが中心でございまして、これが三十名。あと、普通科、専科というものがありまして、普通科が約五十人程度、それから専科的なものが八十人。

多田寿夫

1961-05-18 第38回国会 参議院 文教委員会 第27号

そうして最終の卒業生の学力と申しましょうか、それはおおむね短期大学程度の、少なくとも教養を身につけさせるということを目ざしておりまして、高等学校に行く年令の者から始まりはしますけれども、高等学校教育そのものではない、五年制の新たなる一貫した教育で五年後に大学程度学力を与えるという意味で、免許法そのものの適用でなしに、高等専門学校設置基準というものを別個に定めまして、それに基づいて大学等と同様な

荒木萬壽夫

1961-04-26 第38回国会 衆議院 文教委員会 第19号

先ほど私が御質問申し上げたことをちょうど逆のようなことになるのですが、専門技術を十分に身につける、しかしまた少なくとも短期大学程度の年限は終えるわけでありますし、やはり相当な高等教育を受けたという、相当な教養というものを身につけなくてはならぬという点になると、高等専門学校前期三年間のうちに自発的に広く人間完成のための教養というようなものについて、みずからも努力をしなくてはいかぬ。

臼井莊一

1961-03-23 第38回国会 参議院 文教委員会 第13号

政府委員小林行雄君) 大学技術関係学部卒業者は、従来高度の技術教育を受ける、高級の技術者になるということで社会に出ておるわけでございまして、産業界と申しますか、社会的に短期大学程度技術教育を受けた者を中堅技術者として受け入れたい、養成してもらいたいという要望は、大学教育の四年制の大学卒業者とは別に相当な要望があり、また具体的な需要があるわけでございます。

小林行雄

1961-03-17 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

いろいろ学校内容など資料を見せていただきまして、提案理由の中にも短期大学程度大学としての資格があるのだという御説明もあったのでありまして、この限りにおいては、商船大学で学べない、実地で働いた、いわば日の目を見ない船員に光を与える一つ考え方として、私はわずか名前だけであってもけっこうな考え方だと思います。

山内広

1960-02-06 第34回国会 衆議院 予算委員会 第3号

中共を私は見て参りましたが、向こうでは、日本短期大学程度のそれよりももう少し幅の狭い教育専門的にやる簡単な技術大学が、非常に急ピッチで作られております。ここの比率も、もう言わぬでも、技術系統が非常に多い。あるいはドイツあるいはアメリカ——アメリカは七対三にはなっておりませんけれども、五対五よりも理科系が約六になろうと今いたしておるところであります。

上林山榮吉

1958-03-26 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

それから農業講習所それから短期大学程度技術員養成所出身の者が約二〇%でございます。それから旧制農学校程度の者が約六〇%、その他が八%となっております。普及員関係はあまり交代が激しくございませんけれども、最近補充をいたしますものはおおむね農業講習所卒業以上の相当な学歴を持った者が多くなっております。

永野正二

1953-07-07 第16回国会 衆議院 文部委員会 第8号

稲田政府委員 もちろん横浜あるいは神戸等の夜間の大学、これも充実いたしますし、また将来方々に設置することも考え得られると思いますけれども、さしあたりこれらの短期大学をつくりますにつきましては、地方の議会あるいは地方理事者その他、地方に非常に要望がありまして、勤労青少年としてぜひ短期大学程度専門技術教育を受けたい、こういう者が多いからつくつてくれというお話で、われわれといたしましても、その御要望

稲田清助

1951-03-15 第10回国会 衆議院 文部委員会 第11号

従来芝浦の專門学校程度に志願せられておつた方々としては、その最も純粋な工芸的な面の希望者は、芸術大学の方に道もございましようし、また短期大学程度課程を履修せられる方方としては、現在のところないのでございますが、将来文部省といたしましても、十分そうした程度工芸方面教育も、施設して参りたいと考えております。

稻田清助

1951-03-15 第10回国会 衆議院 文部委員会 第11号

また同時に、先ほど申し上げましたように、従来の専門学校程度教育に相応いたしまする意味におきまして、短期大学程度課程を創設して、拡張するというようなことが必要だと思つております。その上の問題といたしましては、他の一般課程の拡充に伴いまして、そういうものにつきましては、この大学のみならず、他の大学におきましてもだんだん拡充して参りたい、こういうふうな順序に考えております。

稻田清助

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