1973-04-24 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
次に、貸し付け金を長期、短期別に見ますと、その貸し付け残高、それぞれ一億五千九百四十五億円、二兆三千九百六十一億円となっておりまして、長期貸し付けが全体の六割を占めております。そこで、長期貸し付けの内訳でございますが、そのうち農林公庫の転貸資金あるいは農業近代化資金等のいわゆる制度資金が六千四百四十八億円、普通長期資金が一兆七千五百十三億円となっております。
次に、貸し付け金を長期、短期別に見ますと、その貸し付け残高、それぞれ一億五千九百四十五億円、二兆三千九百六十一億円となっておりまして、長期貸し付けが全体の六割を占めております。そこで、長期貸し付けの内訳でございますが、そのうち農林公庫の転貸資金あるいは農業近代化資金等のいわゆる制度資金が六千四百四十八億円、普通長期資金が一兆七千五百十三億円となっております。
特にこの危機のもとでは、緊急な救済手段として、この金利の大幅引き下げは、減税とともに絶対不可欠の対策でございますので、はたして政府はいつから、どの程度の市中金利引き下げが可能なのか、また資金ワクは長期、短期別に、いつ、どの程度中小企業に向けられるのかを、明確に、この際、議場においてお示しいただきたいと存じます。