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17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-05-06 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

もちろん短大制度とのからみもあるわけで、非常にからみ合う問題がたくさんございますので、高卒訓練基準をつくるのは非常にむずかしい問題がたくさんある。それを検討しながら、ついついおくれてまいったわけでございます。しかし、今度法律改正になりますので、どうしても今年中には何とかこの基準をつくらなければならないということで、目下鋭意努力中でございます。

石黒拓爾

1967-05-31 第55回国会 参議院 本会議 第13号

委員会におきましては、大学生急増対策大学入試学芸大学及び学芸学部の名称の変更、文理学部等の改組、九州芸術工科大学新設大学の格差の是正、研究費の増額、教官の待遇改善等教育研究体制整備充実に関する問題、国立商船高専新設国立電波高校高専への転換の問題、インターン、無給副手制度その他の医学教育及び医療技術短大制度等、看護教育あり方に関する問題、並びに養護教諭養成確保に関する問題等について

大谷藤之助

1967-05-15 第55回国会 参議院 予算委員会 第14号

この短大制度の再検討を含め、また、過日、東京大学の法学部におきまして専門課程を二年から三年に延ばそうというような提案が行なわれたと言われておりますけれども、大学におきますところの一般教養課程年数と、それから専門課程年数との割り振りの問題、あるいは大学院のあり方等、学制全体にわたって検討をする必要があると思いまするけれども、これについての大臣のお考えいかん。  

船田譲

1964-06-04 第46回国会 参議院 文教委員会 第30号

で、そういう意味からお尋ねをするわけでありますけれども、昭和三十一年の中央教育審議会における短大制度改善という問題について、その答申は一体どうなっておるのか。あるいは昭和三十八年の大学制度全般に対する改善答申というようなものは、これは一体どういう高等教育あり方を、何といいますか、答申しているのか。

小林武

1964-05-27 第46回国会 衆議院 文教委員会 第28号

委員長退席、 上村委員長代理着席〕 ただ大学というのは高等教育をする学校であるという上に立って、大学と、それから中等教育の間に専門学校があるというふうなそういう考え方を持たないで、いわゆる高等教育機関というのがもっとあっていいのだという考え方を持っていくべきであって、それがまた今後こういう短大制度そのものについての検討をするときに非常に違ったニュアンスが出る。

山中吾郎

1964-05-27 第46回国会 衆議院 文教委員会 第28号

水産学校とか農業高等学校の場合については、私は工業高専をつくるくらいならば、財力のない農民、水産、その関係で高度の技術を必要とするそういう教育をやるべきだという考えがあるものだから、そのときにずっといわゆる高等専門学校なんというものをつくっておるうちに、また一方に恒久化しておる短大制度というものの間に競合して非常な混乱が出るんじゃないかということが将来考えられるので、申し上げておくので、その点は便宜的

山中吾郎

1964-05-27 第46回国会 衆議院 文教委員会 第28号

日本短大制度がアメリカのジュニア・カレッジというものを一つのお手本としてとってきた、しかし案外現実に即すると見えて定着をしてきている。日本学校制度としてはこれが定着しておることはそれが現実の需要に合っているということにもなるので、そういう定着をしているという認識のもとに日本学校制度をお考えになっているかどうかということが一つ。  

山中吾郎

1964-03-28 第46回国会 参議院 予算委員会 第20号

現在の方法が私も専門家でございませんので、どの程度因難なものかということにつきましては、十分本知をいたしておりませんが、短大制度新卒者にとりましてそれほど困難なものであろうかというふうにも思いません。もし、これが非常にむずかしいということでありますれば、やはりこれについてもわれわれも検討してみなければならぬと思います。現状がどの程度のものか、はっきりした認識も私は持たないわけであります。

灘尾弘吉

1961-10-23 第39回国会 参議院 文教委員会 第4号

この高専新設短大とは、別個の問題だ、異質の問題だ、短大制度というものは、今の学校教育法では臨時的な措置となっておるが、これを変えるつもりはないのだ、かように答弁しております。前国会でこの工業短大新設国会にはかったばかりじゃないですか。そのあなた方の意向を受けて、われわれは国会でこれを可決成立さした。

矢嶋三義

1961-10-23 第39回国会 参議院 文教委員会 第4号

指摘でございますが、短大制度そのもの一つのこと、高等専門学校制度はまた他の一つであることに間違いはございません。今御指摘の場所に土地もございます、校舎もございますから、新設をしようというわけでございまして、ことに地元等からも当該大学としてもそうしてほしいという要望も非常に強力に行なわれましたので、そのことも合わせ考えまして、純然たる新設のほかに二つを予定しておるような次第であります。

荒木萬壽夫

1961-05-17 第38回国会 衆議院 本会議 第41号

(拍手)このことについては、あらゆる点において、私は、便宜主義というものかこの法案の体質に含んでおることを感じて、まことに遺憾でございますが、経過を調べてみますと、専科大学は、短大関係者から反対されたために、そのほこ先をそらす手段として、短大制度を未解決のままにして、五年制高等専門学校法案を思いついたのであり、そのごまかしの性格が歴然たるものがあるのであります。

山中吾郎

1961-05-12 第38回国会 衆議院 文教委員会 第21号

ですからその短大制度そのものは今後も存続していくべき建前に立って、この五年制の高等専門学校考えた次第でございます。しかし実際問題としますれば、私学の自発的な考え方としまして、たとえば工業短期大学についていうならば、むしろこれは高等専門学校に切りかえた方がよろしいと考えられる私立大学もあろうかと思います。

荒木萬壽夫

1961-03-30 第38回国会 参議院 文教委員会 第15号

文部省の態勢は、短大制度の抜本的な改革を必要とするという認識に立ってきている、歴史的に。それに短大協会に猛烈に抵抗しているわけですね。その考え方の争いがあるわけですよ。だから、私はきょう伺っているときに、小林さんの答弁を聞いておって、ははあ、文部省ニュアンスが出た答弁をしているなと思った。

矢嶋三義

1961-03-30 第38回国会 参議院 文教委員会 第15号

○国務大臣荒木萬壽夫君) 短大制度そのものは、一般大学と同じように、中教審で審議中でございますが、その結論を待ってどうするかという線が出てこようかと思います。現にあります短大を活用する意味においても、付属の高等学校を置いた方が短大の使命を果たす意味においても効果的じゃなかろうかということが付置します一つの理由でもございます。

荒木萬壽夫

1959-09-21 第32回国会 参議院 文教委員会 閉会後第4号

現在においても女子高等教育の場として短大制度はますますその必要性が強調されているし、いわゆる専科大学校案に対しては、その法案が成立の暁においては、漸次短期大学を壊滅に導く性質のものである。かりに五年制の技術専門学校が設置されるとしても、短期大学制度を法文上積極的に恒久的大学として明確に規定する措置が先行すべきであることなどでありました。  

北畠教真

1958-10-29 第30回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第1号

こういうことを考えまして、女子短大制度というものは、まことに必要なものであるということは社会一般がこれを認めておるのは、皆様御承知のことと私は思うのであります。  しかしながら結論的にここでまとめて申し上げますると、日本私立短期大学協会は、極端なる例をもって申し上げることは一切いたしません、いわゆる常識に合い、理論に合うことでないと皆様に申し上げることは非常に恐縮に考えております。

松本生太

1958-10-24 第30回国会 衆議院 文教委員会 第6号

かれこれ勘案いたしまして、実質上はこの種の二年ないし三年というような期間による学校制度というものが必要である、しかも現在ある短期大学制度というものは着物だけは一般大学と同じような着物を着ておる、こういうようなところにどうも明確を欠くような点もございますので、暫定的に認められておりますところの短大制度これを出発点といたしまして、この制度恒久化をはかっていくという場合には、本来の実質と形と、名実りとも

灘尾弘吉

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