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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-20 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

まず初めに、この三つ知財に関する協定についての質問でございますが、私は、今民主党の知財議連事務局長をさせていただいておりまして、ずっと知財政策させていただいておりましたが、今回この国会におきまして特許庁におかれましては四つの法案を通して出してもらい、また、かつ今回この三つ協定を進めてもらったということに対しまして、非常に敬意を表させていただきたいと思います。  

藤末健三

2011-04-14 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

そうしましたら、経産省は、イノベーション知財政策に関する研究会検討するというふうに言われました。このパテントトロールといいますのは、自ら研究開発あるいは製品の製造販売を行わない、また特許ライセンス契約も締結をせずに、ある日突然、大企業に対して特許権を盾に特許権侵害訴訟を起こして高額な和解金ライセンス料金を得る、こういう目的をする、これがパテントトロール

松あきら

2011-04-14 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

今御指摘がございましたように、先生質問をいただいた際には、イノベーション知財政策に関する研究会という形で勉強させていただきました。この問題は極めて重要でございますので、その翌年度も特許制度研究会というところで注視をしていたところでございます。  また、今般、法律を改正させていただくに当たりまして、産構審の場でもこの議論をさせていただきました。

岩井良行

2008-04-11 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

また、遺伝子の保護とか、これは完全に、特許政策というか知財政策の話であります。  農林水産省が問題意識を持っているのはいいわけですけれども、そういった商標登録なんか、既にもう中国にやられてしまっているわけですから、もっとこれは特許庁ときっちり連携をして、縄張りじゃなくて、特許庁のお知恵をかりますよということをやってもいいわけだし、そこは本当に垣根を越えてかちっとやるべきだろうと思います。  

近藤洋介

2008-04-10 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

私ども、こういう早期権利化ニーズを踏まえまして、今イノベーション知財政策に関する研究会検討を続けているところでございますけれども、現在の早期審査制度を更に拡充させて、現在の平均の二・二か月の現在の早期審査制度よりも早く審査できるような早期審査制度の拡充を考えると、それから、更に長期的にはといいますか、将来的には出願人の多様なニーズにこたえる柔軟な審査体制の実現ができないかということも併せて検討

肥塚雅博

2008-04-10 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

産業界におきましてもパテントトロールに対する問題意識が高まっているわけでありまして、経済産業省といたしましても、アメリカにおけるパテントトロール実態等について調査を行いますとともに、昨年末にイノベーション知財政策に関する研究会というものを設けまして、パテントトロール問題への対応についても議論を行っているところであります。  

甘利明

2008-04-02 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

知財政策におきましても、こうした観点から、地域中小企業活性化に向けた取り組みが必要でございます。これまでもさまざま推進をしていただいておりますが、私も、優良中小企業と思います十数社を視察させていただきました。その大半が、世界的に見ても高い革新的な技術を持ちながら、保有している技術とかノウハウ戦略的に、積極的に活用している企業といいますのはまだ少ないという、そのような感触も受けております。  

高木美智代

2008-04-02 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

特許庁は、これまでも特許流通データベースの提供、リサーチツール特許あるいはそのライセンス条件の公開といったようなことで特許権の利用の円滑化あるいは流通の拡大ということに努力してきましたけれども、今のオープンイノベーション環境下でさらに知財流通促進について何ができるかというのは、今、イノベーション知財政策に関する研究会というのをつくりまして、そこで、今先生の御指摘の点を含めて、あるいは、さらに

肥塚雅博

2006-05-26 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号

こういった状況を踏まえますと、やはり海外に対しても、我が国企業出願するときに海外に同時に出願する率が低いものですから、そちらでもやってくれればいざというときにある程度のバリアになるわけですから、それをできるだけやっていただくようにということをすることと、あとは、先行技術調査を十分に十分に行うことによって特許を取れない出願の割合が結果的に減るようにというような、戦略的な知財政策戦略的な知財管理

片山さつき

2004-05-27 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

小林温君 日本全体のRアンドD投資に対してどのような効率化が図られるかということは、これは我が国競争力にもかかわってくるところでもございますので、是非この視点知財政策を進めていただきたい。それから、今の長官からお話がありましたように、審査官が持っていらっしゃるノウハウ、これは大変な蓄積だというふうに思います。

小林温

2004-05-27 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

ですから、この減免制度含めて、様々な中小企業に対しての施策というものはあくまでも呼び水として、結果としては知的財産を使いこなすことのできる中小企業をいかに多く育成できるかということが知財政策の中でも大きな意味を持つと思います。  この点について、経済産業省として、特許庁としてはどのようにお取り組みになられる考えか、お聞かせをいただきたいと思います。

小林温

2004-04-28 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

私はそういうふうに危惧の念を持つんですけれども、私は、これから知財政策を進める中で、中小企業の問題と消費者、とりわけカスタマー、消費者について、大臣としてどういうふうに、これは大臣、多分答弁は、いや、やったらええもんがぎょうさん入るんやということになるかもしれませんけれども、ちょっとその視点をお聞かせいただければと思うと同時に、今たまたま確定申告書がやってまいりましたので、また、大臣、こういうふうなことを

吉田治

2004-03-19 第159回国会 衆議院 法務委員会 第4号

私は、その一点が、これから知財政策を国として進めていく、その中で司法の部分で知財高裁をつくっていく、日本じゅうでそういう訴訟が出てきたときにどうするかという発想を持たないと、今の答弁のままだったら、また何年か先には法改正だ、やれ何だということを、大変な努力をしてやっていかなければならないということがあるということ。  

吉田治

2003-07-08 第156回国会 参議院 法務委員会 第20号

政府参考人久貝卓君) 御指摘の、競争政策知財政策のバランスの点でございますけれども、まず一点申し上げたいことは、現在、知財本部でこういう知財推進計画の決定に向けた検討を行っている背景でございますけれども、それはやはり、低廉な労働コスト背景としましたアジアの追い上げという状況で、我が国の、そういう状況に直面して我が国産業競争力というものを強化する、それを通じて我が国経済社会の再活性化を図

久貝卓

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