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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-11 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第3号

産業構造のこのような転換期に当たって、地域経済が今後飛躍的発展を図っていくためには、新しい高度技術を積極的に導入し、知識集約型産業構造へ高度化していく必要がおります。このためには先端企業の誘致を積極的に進めるとともに、それとの有機的連携を図りつつ地場産業先端化を図っていくことが肝要であります。  

梶木又三

1979-06-05 第87回国会 参議院 商工委員会 第11号

こういう立場から御質問を申し上げますけれども、知識集約型産業構造と、こう言われながらも、現在の産業構造といいますのは、依然として中身は重化学工業優先産業構造であり、工業配置促進が主体になっているというふうに思うわけなんです。ですから、各地域産業構造ビジョンの見直しをする必要があると思うわけなんですけれども、政府はいまの地域産業構造政策をどのように進めていくお考えなんでしょうか。

安武洋子

1978-01-28 第84回国会 衆議院 商工委員会 第2号

個々の技術につきましては以上のような応援手段を用意しておりますが、業界ぐるみでもっともっと知識集約化方向を目指していこう、こういうふうにお考えの場合には、中小企業近代化促進法に基づく知識集約型産業構造改善事業、こういったものもございますので、これらも大いに積極的に活用していただけるようにこちらも指導してまいりたいと思っておるところでございます。

岸田文武

1974-04-10 第72回国会 参議院 本会議 第17号

産業構造転換については、今回の石油危機によって日本経済脆弱面が遺憾なく出てきたことを教訓として、今後は付加価値の高い省エネルギー知識集約型産業構造への転換をはかる必要があるが、当分の間は重化学工業を基盤にしつつ順次切りかえていくべきであると考えている、との答弁がありました。  次に、物価政策につきまして、政府はかねてから物価対策短期決戦を唱えてきたが、そのねらいは何か。

鹿島俊雄

1973-07-19 第71回国会 衆議院 本会議 第52号

ベンチャービジネスは、中小企業がこなし得ること、需要の変化に機敏に対応できるものであることが要請され、知識集約型産業構造のもとでの中小企業のあり方を示唆する一つのものと考えております。その助成については今後検討してまいりたいと思います。  次に、わが国中小企業輸出構造について御質問がございました。  わが国中小企業輸出に関する環境は、きわめてきびしいものが出てまいりました。

中曽根康弘

1973-06-26 第71回国会 参議院 運輸委員会 第16号

私どものほうといたしましても、長期的にはやはり知識集約型産業構造特に省資源省エネルギー型ということで、どういう形でこれから持っていったら一番よろしいかということを具体的にいま検討いたしております。しかし、やはりここ数年間の傾向といたしまして考えれば、やはり従来の資源エネルギー産業というものは基礎として重要でございます。これは将来とも重要でございます。

内田禎夫

1973-05-09 第71回国会 衆議院 商工委員会 第23号

四十七年度も引き続きこういった問題が多うございますが、通産省については、産業活動エコロジーシステムとの接近の問題というようなことについて、あるいは産業国際的展開の評価とか、多国籍企業の行動に関する調査とかいうような引き続きの問題のほかに、知識集約型産業構造におけるブレーンパワー需給ギャップ、えらいむずかしいのですがブレーンパワー需給の問題、そういったことについての調査などをやっております。

宮崎仁

1972-02-01 第68回国会 参議院 本会議 第3号

御指摘のとおり、これからの日本産業は、知識集約型産業構造実現を推進すべきであることは言うをまちません。原材料輸入製品輸入との調和も考慮することによって、原材料提供国との友好もはかってまいるべきだと考えるのでございます。日本産業方向産業地方分散等に対しては、御提案の御意見と政府は全く同一であることをつけ加えて終わります。(拍手)    〔国務大臣福田赳夫君登壇、拍手

田中角榮

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