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2714件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号

で、その規制の在り方ということなんですけど、先ほどの日本証券業協会高齢顧客への勧誘による販売に係るガイドラインは、金融商品取引法金融商品販売法等において規定されているいわゆる適合性原則ということで、顧客知識経験、財産状況及び契約目的に照らした適切な勧誘を行うことの要請に応えるために策定されたものというふうに認識をしています。

柳ヶ瀬裕文

2021-06-03 第204回国会 参議院 総務委員会 第15号

今回の定年引上げに際しましても、能力と意欲のある高齢期職員知識、経験を生かして活躍できるようにすると同時に、若手を含めました全ての職員能力存分に発揮できる環境を整えていくことが重要であると考えております。  総務省といたしましては、これまでも働き方改革取組参考となるガイドブックや手引を作成いたしまして取組事例を周知してきたほか、アドバイザー派遣なども行ってきたところでございます。  

山越伸子

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

また、任期付採用などによりまして、新規の政策課題に対応するため、高度な専門的知識、経験を有する者の一定期間受入れを行っております。  こうした民間から国への職員受入れ数でございますけれども、昨年十月時点で六千七百三十人となっております。基本法制定時、平成二十年の三千六百九十八人から大幅に増加しているところでございます。

堀江宏之

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

役職定年によって降任する職員に対しては、研修などの機会を通じて意識改革を促したり、職場で新たに期待される役割職務内容を明確に示していくなどということを徹底するとともに、その知識、経験を生かして、若手の長時間労働原因となっている業務を代替したり、また、若手に対する助言人材育成に当たっていただくなどしっかり働いていただいて、若手を含む全ての職員やりがいを持ってその能力存分に発揮できる環境の整備

河野太郎

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

政府参考人堀江宏之君) 行政サービスを将来にわたりまして国民に安定的に提供し、また行政の各部門が有する専門的な知識、経験を確実に引き継いでいけるよう、若手をコンスタントに採用していくことが重要であると考えております。  そういった観点から、定年引上げ期間中の新卒採用が滞ることのないよう、一時的な調整のための定員を措置する必要があると考えているところでございます。

堀江宏之

2021-05-12 第204回国会 参議院 本会議 第21号

また、連携を進める上での課題については、令和三年度予算で拡充する利用者支援事業におきまして、巡回支援等を行うための新たな加算を創設することにより、業務量の増加に対応できる財政支援をすることとしているほか、加算の取得に当たりましては、研修を受講させるなどにより、必要な知識、経験を有する職員配置を求める専門性を確保することとしております。こうした取組を通じて対応をしてまいりたいと思います。

坂本哲志

2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号

地方公共団体におきましては、高度な専門的知識、経験が求められる職につきましては、任期付職員制度特別職非常勤としての任用によりまして、民間人材活用も含め実施をしているところでございます。例えば、高度専門人材対象とします特定任期付職員制度活用する場合では、一般的な行政職給料表とは異なりまして、その業務専門性に見合った別の給料表を用いることとなっているところでございます。  

山越伸子

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会、総務委員会連合審査会 第1号

地方公共団体におきましては、CIO補佐官などの高度な専門的知識、経験が求められる職につきましては、任期付職員制度特別職非常勤職員としての任用によりまして民間人材活用などが図られていると承知をしています。例えば、高度専門人材対象とする特定任期付職員制度活用する場合は、一般的な行政職給料表とは異なりまして、その業務専門性に見合った別の給料表を用いることとなっております。  

山越伸子

2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

最後に、定年を引き上げまして、知識経験等が豊富な高齢期職員に活躍してもらうことも重要なわけですが、定年引上げによりまして若手職員の負担が増えるというようなことになってはいけないと思っています。若年層の長時間労働の是正とともに、全ての職員皆さん方やりがいを持ってその能力を発揮することができるように、働き方改革を推進していくことが必要と考えます。  

神田憲次

2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

また、若手職員やりがいを持って伸び伸びと働けるよう、例えば、知識経験を必要とするけれども若手の長時間労働原因となっている業務若手に代わってこなすとか、あるいは、高い知見を有する職員につきましては、その知識経験若手に継承するような役割を担っていただくとか、様々なことが考えられます。

堀江宏之

2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号

このような判検交流でございますが、法務省が所掌いたします司法制度民事、刑事の基本法令の立案、あるいは訟務事件遂行等の事務におきましては、裁判実務経験を有する法律専門家である裁判官任用する必要があることや、裁判官裁判官以外の法律専門職としての経験、その他の多様な経験を積むことは、多様で豊かな知識、経験を備えた視野の広い裁判官を確保するという目的のためにも意義があることから行われてきたものと承知

竹内努

2021-04-15 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

やはり、平時から、それから、防災知識経験、キャリアを持っている職員の方というのは本当に頼りになります。政府としての努力を要求したいと思います。  次に、被災者支援制度の改善について質問します。  昨年、支援法が改正されて、中規模半壊に最大百万円の支援金が支給されるようになりました。

田村貴昭

2021-04-15 第204回国会 衆議院 総務委員会 第15号

地方公共団体におきましては、CIO補佐官などの高度な専門的知識経験が求められる職については、任期付職員制度あるいは特別職非常勤職員としての任用などによりまして、民間人材活用が図られているものと承知をしております。  例えば、高度専門人材対象とする特定任期付職員制度活用するケースでは、通常の行政職給料表とは異なり、業務専門性に見合った給料表を用いることとなっているところでございます。  

山越伸子

2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

いずれにいたしましても、高度の専門的な知識経験を有する者に対する給与水準については、職務困難性だけではなくて、個人の能力経験勤務実態といった個別の事情も踏まえつつ判断していく必要があります。  常勤、非常勤といった雇用形態、またその給与水準等も含めて、今後も必要な検討を行ってまいりたいと考えております。

岸信夫

2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

民事調停委員及び家事調停委員規則第一条では、「民事調停委員及び家事調停委員は、弁護士となる資格を有する者、民事若しくは家事の紛争の解決に有用な専門的知識経験を有する者又は社会生活の上で豊富な知識経験を有する者で、人格識見の高い年齢四十年以上七十年未満のものの中から、最高裁判所が任命する。」と定めております。国籍は任命の要件としていません。

高良鉄美

2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

先ほど委員が御指摘になりました調査によると、記念物埋蔵文化財の専門的知識、経験を持つ職員配置状況は、これはそれぞれ平均でございますので、都道府県が二十・五名、端数ということは本当はあり得ないんですが、あくまでも平均でございます、二十・五名、政令市と中核市を除く一般市が二・八名、町が〇・八名、村が〇・三名となっております。  

矢野和彦

2021-04-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第5号

また、最高裁といたしましては、各裁判官自己研さんを支援するために、判事補につきましては民間企業等への長期派遣、あるいは弁護士職務経験等外部経験プログラム実施しますとともに、判事につきましても民間企業報道機関で短期研修するプログラムを設けるなどして、各裁判官知識、経験を豊かなものにして視野を広げることができるようにしているところでございます。

徳岡治

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

平成三十年、消費者委員会は、合理的な判断をすることができない事情を利用して契約を締結させるいわゆるつけ込み型勧誘の類型につき、特に、高齢者若年成人障害者等知識経験、判断力不足を不当に利用し過大な不利益をもたらす契約勧誘が行われた場合における消費者取消権について意見を述べております。  

古屋範子

2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

検査マニュアルどおりに進められたら、検査はどんどんチェックリスト方式に戻っていってしまいます、新検査制度のポイントは、あらかじめ決められたものにとらわれることなく、検査官それぞれが自らの知識経験、理解に従って枠にはまらない検査を行うことですというお話をされました。  私は、ID不正の話を聞いたときに、白のカテゴリーになって区分二だ、軽微な劣化というカテゴリー、これはおかしいんじゃないかと。

山崎誠