2001-02-08 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
非常に知識程度は上がっているわけですが、エリートが大事な心を失っている。自分が社会に対して果たすべき義務を忘れてしまっているのではないかということを感じまして、いろいろなところに書かせていただいたり、また会議の中でも絶えずそういう発言を繰り返させていただいているところでございます。
非常に知識程度は上がっているわけですが、エリートが大事な心を失っている。自分が社会に対して果たすべき義務を忘れてしまっているのではないかということを感じまして、いろいろなところに書かせていただいたり、また会議の中でも絶えずそういう発言を繰り返させていただいているところでございます。
その知識程度の人間が今度社会へ出てくるわけですね、サイエンスに関しては。これは、社会に関してもあるいは数学に関しても、同様の変化というのが起きているわけです、この時点で。
外国の場合は、自分の国はほかの国よりも偉い、知識程度でも。もちろん知能程度だったら絶対そういう話はできないです、英語でインテリジェンス。けれども、総理大臣は多分インテリジェンス、知能ではなくて知識程度。知識でも、自分の国はほかの国あるいはほかの民族よりも偉いということ、それでも禁物なんです。逆に自分の国はほかの民族よりも低い、それも禁物なんです。原則として国家のアイデンティティー、文化なんです。
それぐらい国民の皆さんはいま知識程度は高くなっておりますし、これだけ情報化した社会で、日本ぐらい情報が国民の茶の間のところへ多量に入っている社会はないと思います。それぐらい高度の成熟した社会になっておりますから、私らがここで申し上げたことは、すぐびりびりっと全国に響いて、われわれが考える以上に反応が強い、それがやはり一種の対話をつくっておると私考えております。
○内藤功君 不徳不明ということをあなたはずっと言われるわけですが、不徳不明というのは、選挙法もよく知らない、選挙のルールなどもよく知らない、選挙もまるっきり素人で初めてである、知識程度も高くない、非常識な人間である、また厚かましい人間である、世の中の人かどう見るかということも自分でわきまえない人が違反をしてしまって、突っ込まれて、ああ、そういうことであったんですか、私は不徳不明でありましたというときに
無論、その被疑者になった人が相当な社会的の地位を持っているとかあるいは知識程度の高い人であるとか、そういう場合にはそういうことはしないと思いますけれども、いま問題になっております再審を請求している人たちというのは、全部ことごとくこの米谷四郎さんのような、あるいは鈴木一男君のような、あるいは李得賢君のようなそういう人ばかりなんですよ。
ただ、皆さん方がやっぱり正式なこの窓口ですから、そういう立場で、私ちょっとまたあしたからの論争を前にして予備知識程度にお伺いしておきたい、こういう意味であることを重ねて私は述べさせていただきたいと、こう思います。 そこで、いま法務省当局が、これがこのままじゃ三たびまた間違いなく、この次もないとは保証できないと、こういう非常にやっぱり憂えているわけです。
全国的に組織をつくっておるわけでございますが、近ごろ目立っておりますのは、やはり学生を含む未成年者、若年者層の被害訴えが目立っておりまして、あるいはまた、知識程度がどちらかと言えば低い方、こう言っては悪いのでございますけれども、低い方の訴えが多いわけです。
どうしても知識程度の高い調査マンにおいてこれを処理しなければならないような調査が出ます。われわれといたしましては、調査局の拡充につきましてはその人材の確保という点については非常に努力いたしております。
○国務大臣(毛利松平君) 私も技術的にしろうとで、人の話を聞いている知識程度でありますが、実際の量産体制というものはそんななまやさしいものではないということを各方面から承っております。したがって、非常にこれが実施には困難であるということを最近承っておりますので、先ほど来の答弁の結論になっておるわけであります。
そういうことで、私も赴任して間がないわけでございますが、いま現在の私の知識程度でこの重要な価格支持政策を、きょうの湯山委員のお話もごもっともな点もあると思うのですが、しかしここで、それじゃ私もそのとおりに全部変えるというような決断もつきかねます。
なぜ甲の試験の合格者を採用するかという点につきましては、私どもといたしましては、千二百人の職員のうち、特に知識程度の高い職員を採用しなければならない困難な業務がたくさんあるわけでございます。
それで、むろん各部局は議員活動のお助けをするわけでございますが、とりわけ知識程度の高い補佐を申し上げなければならない調査室とか、あるいは議事部、そういったところに人材を擁して、議員の立法活動の能率があがるようにいたさなければならない。こう考えておりまして、せっかく努力いたしておるわけでございます。
だから私は日本においてのみこれはできることであるから、これだけの知識程度が高い今日であるから、私は通産省は技術院その他で検討してもらって、日本の相当の部分の工業生産品を部品化、規格化して、そうして農村で自分の農作業でできる、あるいはまた部落でできてそれをアッセンブルするというような様式につくったらどうか。そうすれば日本は至るところこれは農工一体の、りっぱな生活環境も整備された産業国家になる。
で、すべての人がそうだとは言いませんけれどもね、たとえば、そういうこともあるのですから、だから、必ずしも、もう二十六年から十何年たって、十年一昔で、これはうんと政治に対する目も肥えてきておるし、知識程度も、一般の人と比べて、特に身体障害者なるがゆえに低いということも、これは言えぬと思いますのでね。
大都会における知識程度の高いところはそうでございません。しかし、どちらかといえば、議員は寄付行為をすることがあたりまえであると、寄付を受け取る側も出す側も、そう思いがちでございます。次に、選挙の場合の応援費であるとか、あるいはきのうきょう修学旅行の生徒がたくさん参ります。
もう少し読んでみますと、「パトリック・ヘンリー号による旅行の結果、海軍艦船用原子炉の設計、建造及び試験について多大の注意が払われており、乗員の知識程度やきわめて高度な訓練と相まって、その危険性は大いに感じている。しかし、危険がないのではない。 リコーバー提督は、設計上、兵員訓練の上で安全基準を緩和せざるを得なかった。危険は不可避的に存在する。
○国務大臣(椎名悦三郎君) 韓国の人口はたしか二千数百万と思いますが、アジアのうちでも非常に教育も普及し、知識程度も高い。これが政情を安定し、そしてその上に経済を開発するということになりまして、各国民の水準が高くなるというような場合を考えますというと、これはもう非常に大きな日本にとっても市場ではないか、日本の商品にとって非常に大きな市場である、かように考えるのであります。
これはここに書いてあることは、だから、何の約束があったっても、そしてそれは西も東もわからないような知識程度の低い連中のことではないのです。いやしくも日本国の最高官僚たるべき人で、理屈は人よりも何倍も知っておる人なんです。知っておる人が、こういうことをお認めになりながら、そいつを聞かない。
そうだといたしまするならば、特に農林省のような、たとえば科学技術庁のようなごく知識程度が高い人が参られる役所とは違って、言い方は至って失礼でありますけれども、まあ平均教育程度も低い、そういう人が腰をかがめながら来る役所においては、なおさらこれに対する態度というものを、もうこれは目のさめるほど変えていただきませんと、ほんとうに親しまれる、農林省のいうことを頼っておって間違いない、よしこれならばひとつ多少理屈