2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号
知的財産推進計画二〇二〇におきましても、関連する政策分野においてeスポーツを適切に位置付けることに関して、関係府省において検討を進めることとしております。 地域振興の観点も含めまして、知的財産推進計画にのっとって関係省庁の取組を推進し、eスポーツの健全かつ多面的な発展のための環境整備に努めてまいりたいと考えております。
知的財産推進計画二〇二〇におきましても、関連する政策分野においてeスポーツを適切に位置付けることに関して、関係府省において検討を進めることとしております。 地域振興の観点も含めまして、知的財産推進計画にのっとって関係省庁の取組を推進し、eスポーツの健全かつ多面的な発展のための環境整備に努めてまいりたいと考えております。
また、知的財産推進計画において、中小企業、ベンチャー企業の権利取得等を支援するため、各地域の経済産業局等に地域知財戦略本部を設置されていることと承知しております。
○田中政府参考人 知的財産基本法に基づきまして設置されました知的財産戦略本部では、毎年、知的財産推進計画を関係省庁と連携して取りまとめまして、政府として必要な施策を推進してきてございます。
知的財産推進計画二〇二〇におきましても、eスポーツ・コンテンツ市場の成長のみにとどまらず、周辺関連産業への市場の裾野の拡大や、地域活性化を始めとする多方面への貢献が見込まれるということから、関連する政策分野においてもeスポーツを適切に位置付けることに関して、関係府省において検討を進めることとしております。
知的財産推進計画二〇二〇においても、eスポーツ・コンテンツ市場の成長にとどまらず、周辺関連産業への市場の裾野の拡大や、地域活性化を始めとする多方面への貢献が見込まれることから、関連する政策分野においてもeスポーツを適切に位置づけることに関して、関係府省において検討を進めることとしております。
○井上国務大臣 eスポーツは新たな成長領域として期待されているところ、本年度に地財本部決定された知的財産推進計画二〇二〇や、閣議決定された成長戦略フォローアップにおいても、周辺関連産業への市場の裾野の拡大や、地域活性化、社会福祉などの社会的意義が着目されていると記載されており、政府として、eスポーツの産業の健全かつ多面的な発展のために必要な環境整備を図ることとされております。
この点、政府は、先月末に策定した知的財産推進計画二〇二〇において、絶版等により入手困難な資料などの図書館保有資料へのアクセスを容易にするための取組を進める方針と承知します。また、今年の夏には、十七の連携機関、約七十のデータベース、二千万件のメタデータを集約したジャパンサーチというものが正式公開されます。
今後、クールジャパン戦略会議等における議論を深め、本年夏ごろまでに策定する予定の知的財産推進計画の中にクールジャパン戦略の実行計画を盛り込むべく、関係省庁と連携してまいりたいと考えております。
現在、有識者においては、例えば、新しい価値をデザインするとがった才能を持つ人材が育ち、活躍するための環境整備や、挑戦しやすく、それが適正に評価される仕組み、具体的に何をすべきかということについて、現在、有識者の専門調査会等でいろいろな議論をさせていただいている中で、ことしの六月に決定予定の知的財産推進計画二〇一九の中に盛り込もうというふうに考えております。
知財に関して政府が行うべき政策を取りまとめた知的財産推進計画二〇一八には、海外への植物品種の流出防止や、技術流出の予防を目的とした知財専門家による支援などの施策を盛り込んでいます。 いろんなことをやらなきゃいけないんですが、このほかにも、実はサイバーセキュリティーも大学というのは高いレベルではなかったんですね。
したがって、今後、我が国の農林水産業の競争力を維持向上していくためには、知的財産制度が農林水産業の分野で有効に活用されていくことが重要と考えておりまして、知的財産推進計画二〇一八等に基づいて、知的財産権の戦略的活用に向けた取組を進めてまいりたいと思っております。
その結果も踏まえて、知的財産推進計画二〇一八や未来投資戦略二〇一八などに、クールジャパン戦略の一環として、eスポーツの健全な発展のための適切な環境整備に取り組むことを位置づけたところでございます。 eスポーツはもうまさにクールジャパンだと思いますので、今後とも積極的に取り組んでいきたいと思います。
こうした認識に基づきまして、政府の知的財産戦略でございます知的財産推進計画では、コンテンツの海外展開とともに、海賊版対策を重要な柱の一つとして取り上げてございます。具体的には、侵害が発生しております国、地域への官民での模倣品、海賊版対策の働きかけ、あるいは政府間連携、協力の推進、あるいは相手国の取締り機関職員に対する人材育成などにつきまして、関係省庁協力の下、継続して取り組んでおります。
○畑野委員 そこで、続いて林大臣に伺いたいんですが、二〇〇九年の知的財産推進計画で、日本版フェアユースの導入が打ち出されました。 今回の法改正の内容というのは、これまで言ってきた日本版フェアユースというものなのでしょうか。
こうした検討を踏まえまして、毎年の知的財産推進計画にも反映をさせてまいり、政府一体として、我が国の企業が、知財あるいはプラットホームといったようなものを活用したビジネスモデルを構築できるように後押しをしてまいりたいというふうに考えてございます。
また、AIやICT等を活用したデータの知財保護が課題となっておりますし、今月十六日に知的財産戦略本部で決定されました知的財産推進計画二〇一七におきましても、データ利活用のための知財制度の構築が位置づけられているところでもございます。
これは二〇一七年の知的財産推進計画という中に書き込まれて、これは本当に分厚いのでちょっときょう私は抜粋しか持ってきませんでしたけれども。
このため、五月十六日に決定されました知的財産推進計画二〇一七におきましては、地方におけるアーカイブの整備を支援していくことの重要性を踏まえまして、地方におけるアーカイブ連携の促進についての項目を盛り込んでいるところでございます。
まず、政府の方針でございますけれども、政府といたしましては、平成十五年から知的財産推進計画、これを策定しております。平成二十七年からは、その中で融資における知財活用の促進というものを掲げて、これを推進するために主に二つの大きな施策を推進しております。
今後、このような内容を政府全体の知財戦略でございます知的財産推進計画に反映することによりまして、関係省庁、機関の連携をさらに深めまして、我が国における分野、地域横断のアーカイブの構築に向けた取り組みを加速化してまいりたいと考えているところでございます。
地方に行けば行くほど、知的財産に対する意識がともすると低くなりがちでありますから、知的財産推進計画二〇一六というもので昨年五月に取りまとめさせていただきました計画の中では、地域の中小企業に対し、知財総合支援窓口やよろず支援拠点を通じた知財意識を高める活動の実施や相談体制の強化を図り、また、デザインやブランドなどの活用や技術の標準化により、海外展開を目指す企業への支援を進めておるところであります。
内閣総理大臣を本部長といたします知的財産戦略本部におきましては、毎年、政府全体の知財戦略でございます知的財産推進計画を取りまとめておりまして、知財戦略と標準化戦略は一体となって推進すべきもの、そういう認識から、先生御指摘のように、さまざまな分野におきます国際標準化戦略につきましても、知的財産推進計画に盛り込みまして、政府一丸となって推進しているところでございます。