2021-03-30 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
大人も子供も、デジタルカルチャーには触れているけれども、例えば宿題とか異文化交流、あるいは業務効率化、知的探求心の追求、こういったことに機器を使っていないということで、もったいないと思います。
大人も子供も、デジタルカルチャーには触れているけれども、例えば宿題とか異文化交流、あるいは業務効率化、知的探求心の追求、こういったことに機器を使っていないということで、もったいないと思います。
○高階恵美子君 子供たちが防災に関連する科学技術に関心を持ってもらうことも大事でありまして、知的探求心を深める教育環境が整備されていくことや、あるいは地元での就職につながる高度専門人材の養成が充実していくこと、又は就業後も必要に応じて学術や研究、企業との連携による研さんの機会が提供される、こういった言わば生涯を通じた科学技術教育の充実についてはどんな構想をお持ちでしょうか。
こうした授業にあって私たち学生は、知的探求心とともに社会への関心というものを呼び覚まされました。そして、それについて自分なりの考えを持って、ディスカッションを通じて人にそれを伝え、そして自分も世の中を、社会を変えていくという楽しみ、そのことの喜びというものを学んでいくわけなんですね。
理科離れが指摘されておりますので、具体的に我々は、新しい指導要領において、理科については観察や実験、課題学習などを重視して、児童生徒の学ぶ意欲を伸ばしていきたい、あるいは、知的好奇心、探求心を高めていきたい、理科の好きな生徒を育てて、ふやしていきたいということから、平成十四年度から、理科、数学に重点を置いた教育を行ういわゆるスーパーサイエンスハイスクールの創設や、大学などと教育現場との連携によって知的探求心
その前段になりますところに、基本的には、二十一世紀の我が国を担ってくれる青少年が今後における社会の変化及び文化の発展に主体的に対応する能力、この主体的に対応する能力は、私が個人的に愚考するには、やはり困難に立ち向かっていく強い意志、あるいは問題の解決に積極的に臨む知的探求心、自己の情報を選択活用していく能力、特に大事なのは、自己を抑制し、他者を尊重して良好な人間関係を築いていく、これが我々の先人たちが
具体的には困難に立ち向かう強い意志、問題の解決に積極的に挑む知的探求心、知識、情報を選択、活用していく能力、そして大事なことは自己を抑制し、他者を尊重しつつ良好な人間関係を築いていく、そういう資質を持つことができるように学習の機会を充実することを私どもはこの視点といたしたい。
具体的に言えば、困難に向かっていくそういう強い意志というものも必要でございましょうし、問題の解決に積極的に挑んでいく知的探求心、あるいは知識や情報を選択、活用していく能力、あるいは最も大事なことは、自己を抑制し、他者を尊重しつつ、そうした良好な人間関係を築いていく資質、こうしたことを持っていなければ二十一世紀に対応できないであろう。
○国務大臣(森喜朗君) 先ほども申し上げましたが、このたびの教育改革は、二十一世紀のまさに我が国を担う青少年、今後におきます社会の変化や文化の発展に主体的に対応できる能力、具体的に言えば、困難に立ち向かう強い意思、あるいは問題の解決に積極的に挑む知的探求心、知識や情報を選択、活用していく能力、自己を抑制し、他の人たちを尊重しつつ良好な人間関係を築いていくそういう資質を持つ、それが私たちが願う二十一世紀
具体的には、困難に立ち向かう強い意思、あるいは問題の解決に積極的に挑んでいく知的探求心、あるいは知識、情報を選択活用していく能力、自己を抑制しながら他の人たちに対しては尊重して良好な人間関係を築いていく資質、こうしたものを持つように学習の機会を充実さしていくということが、教育改革の一番大事なとらえ方だろうというふうに私どもは考えております。
人生に対する自立的な意欲や態度が形成されていたり、知的探求心が強く、広く物事を判断できたり、また、クラブ活動に熱中したり、あるいは友人に支えられたりしているならば問題行動を起こさないのでございます。