2009-07-07 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
ここで、先ほど南野先生からは、参議院の英知の結集というふうにおっしゃいましたけれども、この知恵という、その知恵にもいろいろな知恵がございまして、私としては、知慧は慧眼の慧ですよね。
ここで、先ほど南野先生からは、参議院の英知の結集というふうにおっしゃいましたけれども、この知恵という、その知恵にもいろいろな知恵がございまして、私としては、知慧は慧眼の慧ですよね。
この大学校というのは「官僚の小細工、猿知慧のようでいささか妙なものであるが、こういう微妙なことばの使い分けによって、堂々たる大学の方にもきずがつかず、他方、職員の再訓練や研修の機関が大学校という名称を用いて、いかにも高等なもののような錯覚を起させ、再訓練や研修を受ける職員の名誉心や向学心を振いたたせようという仕組みである。」、こう法制局長官は指摘をしておりますね。
○説明員(前谷重夫君) 実はこの供出制度につきましては、相当長年やつておりまして、いろいろの知慧をまあ出し尽した感があるわけでございますが、現在集荷団体として大部分を占めておりまする農業協同組合におきまして、予約と申しますか、事前申告と申しますか、そういう制度による集荷制度ということも提唱されております。
その何と言いますか、目がほうぼうから張りめぐらされておりますから、三人寄れば文珠の知慧と言いますけれども、おのずからそうおかしなものが通ろうと思いましても、あちこちから相当突つ込んだいろいろな質問、検討というものが行われておりますので、そのときどきにおきまして、おかしなものは通つていない。
○説明員(出雲井正雄君) 予算的には甚だ断片的な恰好をとつておりますが、只今申述べましたように、自動車全体としての生産と、それから部品は更に部品を材質とか個々の細かい部品に分けまして研究いたしますが、ここに予算的措置として計上してございますのは、自動車道路とか、或いは機械試験所に対する金とか或いは学者のかたの知慧を拝借いたします謝金とか、研究会とかそういつた恰好をとつておりますが、勿論この予算だけでその
以上の費用は一千万円でございますが、個々の部品につきましては特に二千万円を計上いたしまして、自動車部品生産施設の合理化のための貸付金として前半のほうで何と申しますかプランとか学者の知慧を拝借するということをやり、後半で二千万円計上いたしましてその結果を貸付金によりまして具体的な資料の製作に資する、こんなふうに一応計上いたしております。
○海野三朗君 もう一点私お知慧を拝借したいと思うのであります。先ほどの電力の問題でありますが、国を挙げて皆反対しておる。あの山形県におきましても、党派に関係なしに自由党の人も社会党の人も皆挙つて各所からこの反対陳情にやつて来た。ところがその話がまだきまらないうちに、ぽかつと抜打的に料金の値上げを発表された。私どもは如何なる態度で大衆にまみえたらいいのでありましようか。
五月の完全失業者が五十八万人というような数字が出ておりまするし、そのほか公共職業安定所の求人求職状況、その他から見ましても、或いは賃金の支払の趨勢等から考えましてもかなり憂慮すべき状態にありまするので、先般来この問題については取りあえず総合的な立場から労働問題を取り上げなければならないという観点から、経済審議庁に各省の協力の下に労働問題協議会ともいうべきものを取りあえず設置いたしまして、関係各省の知慧
又、政府が憲法違反でないということをいろいろ知慧をしぼつて考え出したその理論からいいましても、憲法違反でないということを実証することはできません。政府側のこの思想統一したところの憲法違反でないという論拠は、第一に、憲法九条一項で自衛権を認めている。第二に、国内警察行動は勿論のこと、直接、間接侵略に対する自衛実力行動は禁止していない。
は一部そういつた意味から全般的な検討を開始いたしましたのでございますが、何分にも時間的な余裕がございませんで、検討の結果は必ずしも全般的、根本的なものとは称し得ないことに終つているのでございまするが、財政上の要請から、殊に緊縮予算、一兆円予算というような要請に迫られまして、本年度は取りあえず必要と認められる措置を講じた次第でございまして、更に今後政府部内は勿論、関係各方面、民間学識経験者の方方のお知慧
又あらゆる知慧をしぼつて憲法に反しないように条約を作り上げる努力をいたすのは当然でありまして、又そういたしておると考えております。
○小林政夫君 それはあなた方は、法務省の立場としては、一応出て来たところを押えるということであれば、今発生しておることしか考えられないかも知れんけれども、我々から知慧を絞れば、そういうことはできるのですよ。
併しそれがやはり内攻して、だんだんだんだんそういうふうな不正なり架空工事というものに対する知慧というものも一方においては進歩して行くと私は思うのです。そういう点で、この問題については、やはり建設省として確信を持つて、間接なら間接のやり方のほうがいいのだというふうなことについて、やはりその当否について検討されておると思う。
一般的に申しますと、現在日本では労働科学研究所で昔考案いたしました労研式の塵埃計、それから日本工業協会にございます粉塵防止研究委員会、そこの委員の知慧を集めまして創案いたしました粉研式コニメーター、この二つの器械が空気中における粉塵の数を測る機械として広く用いられております。
この点に対して、若し吉田君が強いてこのままそういう処置をとらずに……、これは最後のいわゆる知慧を我輩が吉田君に教えたのである。而もその知慧を採用することなく。襟度狭少、雅量頑固にして、そういうことができなければ、これは非常なる事態が起るのだということを予言して憚らない。併しそれは国家のため不祥事であるので、避けたい。
以下な子供、段階から申しますと、魯鈍、痴愚、白痴でございますが、というような幾多の段階がございまするが、それぞれの段階の子供にもできるだけ社会に御迷惑をかける度合を少くする、具体的に申上げますると、こういう子供たちでも職業として自活できるような方法があろうではないか、人並みの事はできないにしましても、又誰かがついて面倒をみてやらなければならないにいたしましても、とにかくこういう子供でも私どもの努力、知慧
私参りましてから一カ月半でございますが、大体不動産部におきましても、よく冗談を言うのでありますが、我々が最高度の知慧を絞つたもので型を作り、これを末端に流した場合に、これを果して皆が受入れ得るかどうか、そこら辺をもう少し噛み砕いて簡単な様式で、何か方式がないだろうかというようなことを、専門家の連中を集めていろいろ協議するのでありまするが、何と言いまするか、全体のつかみというよりも、一々の構成のその素因
それから軽微な事件に却つて濫用があるのじやないかということでございますが、御尤もな点なんで、果してこれをどういうふうにして外すか、その外し方も今のところどうも私どももいい知慧が浮びません。
さようなわけでございまするので、又それに何かいいお知慧がございましたら我々にお聞かせを頂きまして御鞭撻を願いたいと思います。
従いましてこれをやるものとすれば、まあ攻撃の対象というか、或いは比較の対象に出ているものを中心にされるのは結構だけれども、これに囚われなくつて、これを更に立派なものにするというような趣旨で出るように、その要綱を拝見したときに考えたのですが、ですからきまつてしまつてから知慧をつけられてもちよつと困るのですがね。
この問題が極く最近になつて起こりましたが、いろいろなまあそういう輸入によつてこの問題の調節を図るという知慧をやつと最近出じました段階でございますが、その点の実行性につきましての調査を業者のほうへも実はお願いしておるような次第でございます。さようなことでございますので、御了解頂きたいと思います。