1956-07-12 第24回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号
外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 外務事務官 (情報文化局 長) 田中 三男君 参 考 人 (沖繩立法院議 員沖繩社会大衆 党委員長) 安里積千代君 参 考 人 (沖繩立法院議 員無所属) 知念 朝功
外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 外務事務官 (情報文化局 長) 田中 三男君 参 考 人 (沖繩立法院議 員沖繩社会大衆 党委員長) 安里積千代君 参 考 人 (沖繩立法院議 員無所属) 知念 朝功
本日御出席の方々は、沖繩社会大衆党委員長、沖繩立法院議員安里積千代君、沖繩立法院議員知念朝功君及び真和志市長翁長助静君の五名であります。 議事を始めるに当りまして、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は御多用のところ、特に当連合審査会のために御出席下さいましてまことにありがとうございました。
○前尾委員長 次に知念朝功君にお願いします。
安里積千代君、知念朝功君、翁長助静君、以上三名の方々を参考人と決定し沖縄現地の実情を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高橋委員長 以上をもって知念朝功君の御意見の開陳は終りました。これに関連して質疑がございますれば許します。(「あと回しにしたらどうですか」「御意見を承わってから……」と呼ぶ者あり)それでは、参考人の方の御意見を一応承わって、それから質疑をする、そういうことにいたします。 安里積千代君。
それでは、これより参考人の方々より実情を聴取いたしますが、まず知念朝功君、安里積千代君、翁長助静君の順序で一人十五分程度に御意見を承わり、次に質疑に移りたいと存じます。 それでは参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。参考人の方々には遠路はるばる御出席下さいましてありがとうございます。忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 それでは知念朝功君よりお願いいたします。