1971-10-09 第66回国会 衆議院 商工委員会 第4号
一つは、先ほどからも話し合って、一方的に自主規制をやったという業界に対しての発言は、その後の質疑の中である程度修正されておりますから、これはきのうの発表、宣言によっても、業界は政府及び自民党の強い要請によって自主規制をやったのだ、こういうことでありますが、自主規制が七月に行なわれて今日に至るわずかの二カ月そこそこの間に、もう六十件も倒産し、そのために失業者がふえて、福井であるとかあるいは知多等においては
一つは、先ほどからも話し合って、一方的に自主規制をやったという業界に対しての発言は、その後の質疑の中である程度修正されておりますから、これはきのうの発表、宣言によっても、業界は政府及び自民党の強い要請によって自主規制をやったのだ、こういうことでありますが、自主規制が七月に行なわれて今日に至るわずかの二カ月そこそこの間に、もう六十件も倒産し、そのために失業者がふえて、福井であるとかあるいは知多等においては
昭和四十年度におきましては市原市について再建計画を終わりましたが、昭和四十二年度におきましては四日市市、横須賀、上野、知多等の各町村につきましても実施をいたしたい、かように考えておるわけでございます。 次に、公害発生工場に対する規制の強化でございますが、現在都市計画法におきまして特別工業地区といったような特別な制度がございます。
たとえば愛知県の知多等における綿織物等においては、かなり業界が現在のその組織の中からそうしたアウトサイダーの規制をみずからしておるという地域がないことはございません。けれども、その他の地域はかなり私はこれが今日出ておるのではないか、まずこの整理をどうするかということが第一前提の一つになるのじゃないか、こう思うのです。