2004-03-18 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
道路につきましては、やはり同じように三十分台でアクセスできる知多横断道路、中部国際空港連絡道路などを整備しているところでございますし、海上ルートにつきましても、三重県から四十分程度でアクセスできるように、津松坂港における港湾整備等を行っているわけでございます。
道路につきましては、やはり同じように三十分台でアクセスできる知多横断道路、中部国際空港連絡道路などを整備しているところでございますし、海上ルートにつきましても、三重県から四十分程度でアクセスできるように、津松坂港における港湾整備等を行っているわけでございます。
このあたりは悩まれることもあろうかと思いますが、いろいろなことをおはかりいただいて、あるときは住民サイドに立っていただいたり、あるときは国家プロジェクトというお立場もあろうかと思いますので、このあたりは御留意いただきまして、アクセス道路の非常に重要な道路の一つである知多横断道路がおくれるようなことがないように、ひとつよろしくお願いいたします。
○高橋副大臣 今の中部国際空港への主要なアクセス道路として、知多半島道路、知多横断道路、中部国際空港連絡道路等について空港開港に間に合わせ供用するように計画的に整備を進めております。
一つ気になるのが知多横断道路、これの見通しといいますか、非常に用買がおくれているというようなことで、地元では非常に心配をしております。 一つには、用買にかかる職員の数が十分ではないのではないか、やはり用買にかかるときにはフェース・ツー・フェースの信頼関係を、一対一の人間関係を築いていかなければならない。
○寺崎昭久君 もう一つアクセスについてですが、報道によりますと、開港時までに名鉄の常滑線の延長あるいは知多横断道路の延長が可能なように検討している旨の報道もございます。これを見ておりまして、膨大な費用が必要になるだろうなと想像しているわけでありますけれども、この費用はどこから調達するんだろうか、それも心配になります。
○奥平説明員 愛知県の知事さんが、空港の開港に合わせて知多半島道路と知多横断道路の整備を図っていきたい御意向であるということは承知をいたしているところでございます。
実は、私が聞こうと思っていたのは、知多半島道路の四車線の拡幅と、知多横断道路でそれを空港につなぐ、それは五年までに何とか間に合わそうということなんだが、問題は、その後、これも現地の事情を言えば、例えば、夏なんかに海水浴客が多いときはだあっとあの道は込むんですね。それから、潮のいいときは潮干狩りの客でどおんとなって、今でも動けないなんという状況があるんですよ。