2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号
知多半島、愛知県ですけれども、先に日間賀島というところがあります。周囲が五・五キロ、狭い島で、二千百人の住民がおります。そこへ昨年、観光客が二十七万五千人来ているんですよ。
知多半島、愛知県ですけれども、先に日間賀島というところがあります。周囲が五・五キロ、狭い島で、二千百人の住民がおります。そこへ昨年、観光客が二十七万五千人来ているんですよ。
そういったところと、知多半島でいきますと一番小さい校数は五校しかありません。ですから、この件に関しましては、あるところの範疇というか大きさでもって論議をしていただかないと、その実情というのは、これは語り尽くせないと思いますので、是非その範疇をはっきりさせていただいた方がいいのではないかな、こう思います。
ところで、私の地元は知多半島でございまして、その中に、東海市というのが私の選挙区にございます。東海市の市民の誇りと言われている方に、江戸時代最大の教育者の一人と言われた細井平洲という人がいます。ここの中におられる方で細井平洲さんを御存じの方がおられれば幸いでございますが、彼は、江戸時代の一七二八年に、私どもの東海市の荒尾というところに農家の次男として生まれました。
○木俣佳丈君 私も十分分かっていれば、かつて、私は愛知県豊橋市におりますが、そこから名古屋まで知多半島を通って走っていったことがあるんですね、そんなことは何度もあるわけではございませんが。そのときにある方が、君、何で車道を走っているんだと怒られたんですよ。いや、警官の方じゃございませんから、一般の方です。私も、ああそうだなと思って歩道に乗り上げたことがあったんですね。
私の地元の愛知県知多半島は、大臣も御承知のように、園芸とともに畜産が大変盛んなところでございます。その実態も踏まえつつ、今後の豪州を初めとする国際交渉と、家畜排せつ物の処理に絞ってお伺いをさせていただきたいと存じます。
それは私のいる知多半島の畜産農家においても同様でございますが、一方で、大臣おっしゃったとおり、知多半島の農家だけ取り上げましても、消費者に喜ばれて、そして安全で安心なものをどうしたら安いコストで生産するかということも、一生懸命取り組んでおります。
そして、私がいる知多半島、二万数千頭も牛を飼っているあの地域で、実は排せつ物の香りのしない知多半島を目指そうというのを私たちのテーマにしようじゃないかと言って首長さんたちと話をしているんです。それは、やはり技術開発だと思います。 それからもう一つ、冒頭、なぜ僕はEPAだとかFTAだとかWTOの話をして排せつ物の話に入ったかと申しますと、今本当に畜産農家がこうして苦しんでおります。
私も、かつて諫早湾の干拓事業を十年、当選して間もないころに旧民主党でかかわった際に、行政監察局が、干拓事業、これは諫早ではありませんでしたけれども、たしか愛知県の知多半島あるいは熊本県の方のダムの事業が滞っていて、これはもう余り事業としてやる意味がないんじゃないか、見直せというようなことをたしか勧告をして、一つそれを我々としてのよりどころにして、この点についての公共事業のあり方について質疑を深めたことがございました
そういうことで、今朝も実はNHKで、そのとき参議院の国土交通委員会の参考人で出られた中川さんという、これは半田といいましょうか、知多半島の半田というところのビジネスホテル経営者、これは安全度が〇・四といいますから、六割も安全が削減されている、縮減されている危ないビジネスホテルを建てさせられたということで、建て替える、お金がたくさん掛かる、収支を償うためには七五%の何というんですか、客室利用率を確保しなきゃ
で、私は個人としては、ちょっと機会がありまして、愛知県の知多半島には南知多町というのがありますね。人口二万ほどの町ですね。そこでは町ぐるみで環境浄化とふるさと創生をいろんな形で行っていますけれども、ほかのところもそうですけれども、その中で、私には最も興味深い一つの計画というのは、彼らはそれを二地域居住制度と言っています。
私の選挙区は愛知県の知多半島でございまして、私も県会議員をさせていただいておりましたけれども、同僚、先輩の県会議員の方の中に、三代前は北海道の日高で果物をつくってナホトカ経由でロシアに輸出をしていたという先輩の先生もおります。随分昔から、工業製品だけじゃなくて、私たちの国はいろいろな国に農林水産物も一生懸命出していたんだなということを感じたわけでございます。
○岩崎政府参考人 先生御指摘の空域の飽和状態というのは、どういう形でお話しさせていただくのがいいのか、なかなか計数的に難しいところはあるんですけれども、事象で申しますと、今込んでおります空域といいますのは、典型的には、知多半島の上空あたりからずっと、伊豆の大島上空、それから羽田へ向かう、この辺の空域というのは非常に込んでおります。
○三日月委員 今回の法改正の効果というものがいまいちよくわからないという御答弁だと思うんですけれども、現在でも知多半島から大島上空にかけては混雑していますと。航空空域の需要というか航空交通の需要の約六〇%が羽田空港利用なんですね、発着。
○岩崎政府参考人 これもなかなか、先生、恐縮でございますけれども、定量的に答えにくいところでございますけれども、例えば、今込んでおると申しました知多半島の上空の周辺にも一部自衛隊の訓練空域なんかがございます。
我々が聞いているのは、滋賀県に来たのは、昔はほとんどカワウはいなかったんですけれども、どうも知多半島の方から飛来してきたものがコロニーを組んで、それがだあっと繁殖してきたというようなこともあります。 そういうことで、広域的ないろいろなこともしていかなきゃいけないと思うんですが、まず環境省としての広域的ないろいろな取り組みのことを少しお披露目ください。
その一つの問題点といいますか、課題の中に、やはり雇用がなければ、後継者がうまく育たなければそれは絵にかいたもちになってしまうだろうということで、昨年も当時の大島大臣にお聞きしましたが、農業、漁業のいわゆる後継者問題というのは、我が地元の知多半島でも非常に重要な案件になっておりまして、昨年も同様の質問をさせていただきましたら、当時の大臣からも御丁寧なお話をいただいたわけでございますけれども、その中でこういう
続きまして、また地元のお話で恐縮なんでございますけれども、そういった観点の中で、先ほどもちょっと例に出させていただきました我が知多半島においては、南知多町、美浜町、各町長、本当にいろいろ知恵を出して頑張っているわけでございます。
請願(第三一八号) ○パートタイム労働法の実効ある改正に関する請 願(第四三五号外三五件) ○保育を必要とする子供たちへの国からの補助に 関する請願(第四八〇号外四件) ○食の安全・信頼の回復に関する請願(第五三二 号外一件) ○パーキンソン病患者・家族の療養生活の質向上 (QOL)に関する請願(第五四二号外二三件 ) ○電磁波過敏症についての実態調査等に関する請 願(第五四七号) ○知多半島
○大島国務大臣 委員の知多半島はそれでもまだいい方かもしれませんね。私ども、委員から御質問をちょうだいするというので、ちょっと調べてまいりました。四十歳未満の就業者割合は二六%で、全国平均は一七%ですから、まだいいかなという感じはしますが、今御質問されましたとおり、ひょっとしたら、農業の後継者論より漁業の後継者の方がちょっと深刻なところがあると思います。
余り地元色を出すとというようなこともあるんですが、私の選挙区は、知多半島、東海市とか知多市という名古屋市に非常に近いところはかなり都市化もされておりましてベッドタウン化しておりまして、農林水産業を営む方は少のうございますけれども、半島の先へ行きますと、大臣も御案内かと思いますが、先は南知多町、その前は美浜町ということで、漁業、農業を営んでいらっしゃる方が非常に多うございます。
そうした考えを、地元色を出して恐縮なんですが、例えば知多半島にこれを応用するとすると、どんな具体的な政策が考え得るのか、何かいい知恵がありましたらぜひお教えいただければ、そんなふうに思います。
第二十七期中央労働委員会労働者委員の公正な 任命に関する請願(第四三七七号外五件) ○抗がん剤治療の改善に関する請願(第四四一二 号) ○患者本位の医療保険制度改革に関する請願(第 四四八八号外一件) ○国民皆保険制度の一層の充実に関する請願(第 四四八九号) ○過重な負担増を強いる医療制度改革反対に関す る請願(第四四九七号) ○介護保険制度の抜本的改善、介護職員の処遇の 改善等に関する請願(第四六七九号) ○知多半島
○大石政府参考人 先生御指摘ございましたように、名古屋市緑区大高地区につきましては、国道二十三号、知多半島道路、名古屋高速道路が接続いたしておりまして、それぞれ一日当たり九万台、三万台、六万台の交通が集中いたしておりまして、沿道の環境改善が喫緊の課題となっておるところでございます。
この名古屋市緑区大高地区では、大高インターチェンジに、国道二十三号線、名古屋都市高速二号線、さらには知多半島道路が合流しております。この交通量は、二十三号線で十一万八千二百二十八台、知多半島道路で四万五千四百八十台となっておりますし、さらに、この地区で建設中の第二東名と環状二号線の交通計画量は、それぞれ六万四千台と五万八千六百台に上るということが明らかです。
実際、愛知県の知多半島では、水道の十九時間の断水が始まった後、農業水利団体が自主的に節水を強化したことによって断水は解除されたということがあるわけですね。
これは余り地元の話で、具体的な例で申しわけないんですが、例えば知多半島の西側に産業道路というのがございまして、これは常滑の手前でとまっているんですね。確かに高速道路を使われる方もいらっしゃるんですが、高速道路はお金がかかる、物流コストを下げたい。よく大臣もおっしゃるように、この中部新国際空港というのは物流が一つのポイントでございます。
○高橋副大臣 今、伴野先生から知多横断道路の御質問がございましたが、この道路は、知多半島道路及び南知多道路と一体となって名古屋都心地域から中部国際空港へのアクセスを確保する、御高承のように、延長八・五キロメートルの地域高規格道路でございます。
○高橋副大臣 今の中部国際空港への主要なアクセス道路として、知多半島道路、知多横断道路、中部国際空港連絡道路等について空港開港に間に合わせ供用するように計画的に整備を進めております。
岐阜・愛知地域には、図の左下にお示ししております知多半島の常滑沖に建設が進められます二十四時間運航の中部国際空港や、名古屋を中心として緑色の線で表示しております東海環状自動車道などのすぐれた交通基盤がございます。特に、東海環状自動車道によりまして、岐阜東濃地域と本県の西三河地域は約十五分ないし二十分で結ばれることになります。