1961-06-05 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号
やはり、都道府県知事は、自分の良識において、その組合の実情等をよく勘案をされて措置されるわけでありますから、そうあなた方がいろいろなことを想定されてあらかじめ知事通牒を発せられなくても、事態は解決すると思うのです。特に、その解散をした場合に、先ほどの話によりますと、職員の身分の問題、あるいは災害発生時においてその災害の補償はどうするかというお話がございました。
やはり、都道府県知事は、自分の良識において、その組合の実情等をよく勘案をされて措置されるわけでありますから、そうあなた方がいろいろなことを想定されてあらかじめ知事通牒を発せられなくても、事態は解決すると思うのです。特に、その解散をした場合に、先ほどの話によりますと、職員の身分の問題、あるいは災害発生時においてその災害の補償はどうするかというお話がございました。
それから第二には、特に昭和三十三年の六月二十一日でありまするが、副知事通牒をもってこの失対事業の運営につきまして、総合的な私ども実務を担当しておる者としては、県庁内部の憲法くらいな意味で思っておるのでありますが、総合的な通牒で指示いたした。
○滝井委員 昭和十八年の二月三十七日保発第四三六号、保険局長より、北海道長官、警視総監、府県知事通牒が出ております。「薬剤師は保険者の指定する者としては指定せざる方針を採ること」となっておる。一体どうして薬剤師だけを差別持遇しなければならぬか、その理論的な根拠を一つ承わりたい。