2009-04-08 第171回国会 衆議院 外務委員会 第7号
知事案に多少なりとも歩み寄れば地元の意向が受け入れられたとの誤ったメッセージが国民に送られることになります。しかし、県民世論は、圧倒的に、新たなる基地建設を許さないというものであり、真の争点は、つくるか、つくらせないかでございます。 さて、辺野古では、環境アセスが形の上では進み、去る四月一日に準備書が提出されました。
知事案に多少なりとも歩み寄れば地元の意向が受け入れられたとの誤ったメッセージが国民に送られることになります。しかし、県民世論は、圧倒的に、新たなる基地建設を許さないというものであり、真の争点は、つくるか、つくらせないかでございます。 さて、辺野古では、環境アセスが形の上では進み、去る四月一日に準備書が提出されました。
この知事案、地方六団体案の中にはこの義務教育国庫負担も八千五百億程度入っておりますけれども、私の地元の三重県の知事はこれに対して反対をしておりますが、反対というか意見を述べておりますけれども、やっぱりこういう部分も私は国が責任を持つべきだろうというふうに思うんですが、さっき申しましたように、その三兆円という数字ありきの中で、あれもこれもひっ付けていって三兆円という数字、三・二兆円ですけれども、という
それから、その次に知事案があって、それから四番目に自民党案。自民党案というのは幾らくれるのかまだ内容もわからぬし、それで、これでもトラブって自社さでまとまらぬと言っておるのですから。ところが、もう新聞には五百万円、二百五十万円が前へ走ってやっておるから、政治家なんというのはうそばかりだと。
現在静岡県では、昨日三月十二日より知事案が縦覧中というふうに、ただいま私の手元に情報が来ております。
ここでは教育に関しての教育委員会の考え方を腹いっぱい、張り手いっぱい詰めて、そして県議会で知事案がいいのか、教育委員会案がいいのか、この採決を、討論もやるし、採決もやった。私はこの前も申しましたように、教育委員会の出した案というものが次々に通っていった。あの当時は理解があった、教育の問題に。
それから三番目は、これが私はこの知事案とは少し見解を異にしているのですが、新会社の事業として一般炭の輸入業務を代行する、そしてそのマージンといいますか手数料で将来生ずるであろう赤字を埋めていく、そういう考え方でございます。
○宇野国務大臣 道側の知事案につきましても、十七日に承りましてから、やはり相当の時間がかかっております。この間には道の事務当局並びにエネ庁の事務当局がいろいろと話し合っておる。したがいまして、きのうも知事と道の事務当局も来られましたが、やはり事務局同士でいろんなことを詰めておるなということがその場におきましても私は確認できました。
具体的に、第二次振興開発計画の知事案が国に提出されましたのが昨年の七月一日でございまして、その後、沖縄振興開発審議会の議を経まして、八月五日に最終的に決定されているわけでございます。
私は、もうすでにそういう知事案が出されて十日以上もたっているという段階で、別に遠い遠いところでもない、新幹線で行けばすぐだし、電話で連絡をとろうと思えばすぐにも連絡がとれるということで、どういう内容が構想をされておるのか、それがいまの時点でも何とも言えませんというのはまことに無責任ではないかという言い方をして、無責任と言われようともいまは何とも言えませんという、こういう答弁だったと思うんです。
ところが、この沖繩の振興開発を推進していく知事案と政府案を比較検討した場合に、最も大事として最も求めておる県民側からの要求が判り取られておるというこの事実を見た場合に、これは、一体、だれのためのどこのための開発であるのかということを疑わざるを得ない面もあるわけなんです。
したがって、こておりますが、きわめて困難も予想されると思うのですが、この点についてはどういうお考えであるか、これと振興開発計画の知事案でも国鉄縦貫鉄道の建設を要求しております。いわゆる高速道路ではなく、むしろ国鉄の縦貫鉄道を通すべきだ、これは県民の要求でもあります。この際なぜ高速道路に変えたのか、その理由はどういった理由であるのか。
○小笠原二三男君 それは、知事に電話かなんかして、それは知事案だという言明を受けたのはいつですか。あとで言い直さないで……。それは大事なことなんですよ。
公社側は、知事案が二転三転したやの、これはだんだん言い回しが注意されましたが、あったものですから、誤解があってはいけませんから、知事が公式に両当事者に示しているあっせん案を、あなたは今の言明では知事案と言うておられるものと、私了解しますが、そうですが。
○小笠原二三男君 それがかりに知事案なら、前回の案を当事者に対して撤回を申し入れ、第二に、これが知事案であるという公式表明があってしかるべきですね。ところが、当事者には何らそういう措置に出ておられない。
これも両者の主張に開きがございましたが、知事側は結局教育委員会の案を付記いたしまして、いわゆる二本立予算として県議会に提出いたしましたが、これは知事案の通りに可決されました。 まあ概況を申し上げますと、以上のごとくであります。
さような関係から第二案は被害を最小限度にするというような考え方から第二案を知事案として提案せられた。で、それをどう考えるかという実施の見通しでございますが、この点につきましては先ほども申した通りはっきりした見通しは持っておりません。ただし第二案にも米軍としても真剣に検討するというような態度を持っておるということを承わっております。
その後、国立公園審議会の特別委員会が開かれたのでありますが、この席におきましては、更に別の案といたしまして、日光橋を渡つて、只今最初の知事案で、八本杉が伐られるというところを、太郎杉を残して、比較的小さい杉の木を三本伐る。そうして太郎杉を真中に挾んで道を作るという一案が出たのであります。
○相馬助治君 それでこの知事案というのや、それから関係者のこの中央に対する陳情というものも、実を言えば他の陳情のように無責任でないと思うのです。ちやんと費用を計算して、これだけの費用でこういうふうにやります、併し日にちを限つているのだからどうか早く御許可を願いたい、こう言つているわけです。
地元の知事案と各省の意見がまちまちだというのは、結局金の問題だと思うのです。恐らくそうだろうと思う。聞いてみないのですが、恐らくそうだろうと思う。
この知事案と沼田教授の調査に基く案とを拝見したときに、知事案の場合は道路の拡張と軌道のつけ替とを両方併せ行おうと考えております。それからこれに対して沼田教授の調査に基くものは、国道のほうは今のままにしておいて、ただ軌道だけをつけ替えようとしておると、こういうふうにとれるのですが、そうですか。