2012-02-02 第180回国会 衆議院 予算委員会 第4号
○田中国務大臣 就任をしてすぐ、仲井真知事方、上京していただきました。お目にかかって、今後の問題につきましてお話をしたところでございますが、まずは顔合わせという段階でございましたので、私が沖縄県に参りまして仲井真知事に直接お目にかかったところでございます。
○田中国務大臣 就任をしてすぐ、仲井真知事方、上京していただきました。お目にかかって、今後の問題につきましてお話をしたところでございますが、まずは顔合わせという段階でございましたので、私が沖縄県に参りまして仲井真知事に直接お目にかかったところでございます。
しかし、それをまとめるにあたりましては、長官から申し上げましたように、各県の意向がまず明らかにされることが重要であろうということから、各県の知事方に、どういう方向で今後の東北を考えるかということについてお尋ねをしておりまして、実は御承知のように、昭和四十四、五年のころ、一度七県知事の提言というものが出ております。
しかしながら、今回の対策を実施、進めて参りますにあたりまして、各県の担当者、当事者、あるいは知事方に特にこの対策の趣旨をお願いをいたしまして御協力を依頼をしておるところでございますが、すでに県によりましては従来の伐採量の倍量を伐採を計画をいたしまして、その上に販売方法も先ほどのお話のような、従来の販売方法を改めて適切な方法に変えて参ったというような報告も聞いておるのでございます。
普通なら財政計画の上におきましては、予算の問題、増税の問題みなからんでおりますが、ただこっちも事務的に一方的に申し上げておった事例が多いのでございますが、今度の問題はそうもいくまい、そういうことで特別に慎重にしようという心組みから知事方の意向も十分聞く、こういう仕組みをとったのでございます。
できるだけ何とかして国家的に早くやることにしなければならんことは皆さんの御承知の通りでありまするが、忽ちそういう例が幾多ありまするのでありまするから、知事方が認可権を持つておる、或いは県でやりたいというようなために一年も二年も遅らかしてもらうということは非常に困ることでありまするから、何とか本年の議会中にでも皆さんでこういう問題は電源開発の一番その劈頭第一次に解決されなければならん問題である。