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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-11 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第3号

政府委員丸山晴男君) 具体的な内容につきましては開催責任者スキー連盟との議論を見守っておりまして、それに加えまして、いわば自然公園法の中で知事委任事務が相当ございます。したがいまして、長野当局もそれを見守っていたわけでございますけれども、そのいわば法の実施担当者であります長野当局とは必要な連絡をとりながら、その円満な解決に至るべく見守っていたというところでございます。

丸山晴男

1986-12-11 第107回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員佐々木晴夫君) 今の地方公共団体の長への委譲というのは、これは端的に言って十一法律につきまして、許認可権限大臣権限から都道府県知事に委譲しておるということでありまして、これは確かに機関委任事務でありますけれども、要するに大臣が中央で判を押すのではなくて、地方都道府県知事がその権限において許認可を行うということで、やはりこれも地方自主性の強化という一環として、そうした権限都道府県知事委任

佐々木晴夫

1968-05-21 第58回国会 参議院 建設委員会 第21号

鈴木一弘君 大臣が特に中小河川に重点を置くということを前に述べられているのですけれども、この中小河川というのは、一級水系知事委任区間及び二級水系に属するものに限る、こういうように考えられているのですけれども、わが国の河川総延長の二分の一ないし三分の二に及ぶというように推定される中小河川と、ここで言っている中小河川ということとは、これは違ってくるんではないか、その点どういうふうにお考えなんですか

鈴木一弘

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ただいま一級河川政令指定のことについて、あるいはその区間の問題、大臣管理区間知事委任区間につきまして、その区間を定めて知事意見を聞いております。それから、河川審議会に諮問をいたしております。そういう状況でございまして、まだ知事からの意見はまいっておりません。阿賀野川の一級水系指定の問題でありますが、知事意見が反対であれば指定を変更することがあるかという御質問と存じます。

古賀雷四郎

1965-08-10 第49回国会 衆議院 決算委員会 第2号

この大水害のときの指揮系統はどうなるかということでございますが、これにつきましては、この場合に親松水路は、農林省で仕事をやっていただきましても、鳥屋野潟の潟が一級河川知事委任区間である以上、親松水路は当然一級河川指定区間となるということが考えられます。ただいままで指定しておりませんが、そうすれば、当然河川管理者として、知事がこれを管理していくということになると思います。

古賀雷四郎

1965-08-10 第49回国会 衆議院 決算委員会 第2号

古賀政府委員 一級河川排水系統につきまして、知事委任区間知事管理していますが、そそういう委任区間につきましては河川管理者が当然やるべきじゃないか、という御質問だと思いますが、この件につきましては、河川法におきましても、出願工事等によりまして、法律によって工事実施されることが認められております。

古賀雷四郎

1964-04-14 第46回国会 衆議院 建設委員会 第21号

それから小規模の知事委任区間の問題でございますが、これは政令で定めるものはやはり大臣に入ってまいりまして、大臣認可によってやるということで、それが最終の結論を出す、こういうことになります。それから、二級河川につきましては、管理者知事でございまするから、したがいまして、その知事間における協議はしてもらう。

畑谷正実

1964-04-08 第46回国会 衆議院 建設委員会 第19号

たとえてお話ししますと、一級水系についてはいまお話しのとおり、その間においていわゆる指定区間といいますか、知事委任区間というのがございまして、形式的には、そういうふうにして管理一貫がしていない、こういう御指摘もあろうかと思いますが、御承知のとおりに、基本的に問題になります水系のいわゆる基本計画、これが基本になりまして、すべての工事実施あるいは管理の体制というものを、この実施基本計画によって貫いており

畑谷正実

1963-06-26 第43回国会 衆議院 建設委員会 第28号

その計画に基づきまして下流のほうの大臣管理区間上流のほうの知事委任区間工事をやってまいるわけでございます。そういうふうに計画一貫性がつくられるという点、さらに、従来は二分の一以内、こういうことで国の負担率中小河川については設けていたわけでございますが、それを上下流一貫して三分の二にする。

山内一郎

1963-06-26 第43回国会 衆議院 建設委員会 第28号

なお、一級河川につきましては、建設大臣管理をする、なお知事に委企する区間もございますけれども、従来は、その知事委任区間に相当するようなところは、この案の二級河川、現在の補助工事と同じ率でございまして、これは二分の一以内でございますが、それを三分の二に引き上げる、なお、特例を設けまして、昭和五十四年までは四分の三、そういうことにいたしまして、下流大臣管理区間と全く水系一貫して同じ率を採用したい、こういうことになっておるわけでございます

山内一郎

1963-06-26 第43回国会 衆議院 建設委員会 第28号

そこで、最初は、一級河川水系全般にわたりまして建設大臣管理をする、こういうことを考えていたわけでございますが、ただいま御指摘のような地方行政の問題で、上流から河口まで一貫して全部やるということは、やはり地方行政のたてまえ上問題がある、こういうことで、知事委任区間というような区間指定いたしまして、そこで知事さんにやっていただいたほうがいいと思われる管理の業務はやっていただく、こういうたてまえで地方行政

山内一郎

1963-06-24 第43回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会 第3号

補助工事の県の申請の場合に、一々その個所につきまして、その個所についてはいいであろう、こういう補助金申請の場合の認可をいたしておりましたが、今回は水系一貫としてこういう工事実施基本事項をつくりまして、それに基づいて計画をつくり、なお、知事委任区間というものを設けて、その計画に基づいて知事工事をやってもらう、こういうふうに根本的に変わっておるわけでございます。

山内一郎

1963-05-31 第43回国会 衆議院 本会議 第28号

(拍手)一級河川知事委任区間支派流と二級河川とは、当然少なくとも同一国庫負担率にすべきものでありますけれども、大蔵大臣国庫膨張を理由にいたしまして、幹線河川工事全額国庫負担も拒否したというふうに新聞では伝えられておりますが、この点についても、すなわち、一級河川知事委任区間支派流と二級河川負担率を同額にすべきであるという当然の要求に対してましも、これまた拒否するというおつもりかどうかということをお

石川次夫

1951-05-26 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

それですから知事委任した場合に、知事が北海道の吏員に仕事をさせるというような場合には、知事委任ともいえるのでありますが、結局知事仕事を全部委任したわけではないのであります。まことに変態的の現象でございます。しからば知事に一体どういうことをやらしておるのか、知事指揮監督をある程度まかしておる。

増田甲子七

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