2009-05-20 第171回国会 参議院 予算委員会 第21号
実は私は、公明党の矢野絢也さんが、元委員長が「黒い手帖」というのを出されました。あれを読んでいく中で、財務大臣、見逃せないことがあるんですよ。今度、高等裁判所で勝たれました、三月二十七日に。いわゆる宗教法人の脱税問題についてもそこに、メモの中に書かれているというんです。
実は私は、公明党の矢野絢也さんが、元委員長が「黒い手帖」というのを出されました。あれを読んでいく中で、財務大臣、見逃せないことがあるんですよ。今度、高等裁判所で勝たれました、三月二十七日に。いわゆる宗教法人の脱税問題についてもそこに、メモの中に書かれているというんです。
それで、昨年も、かつて公明党の委員長を務められた、書記長も務められた、二十年間も公明党の要職にあった矢野絢也さんを我々は昨年の六月に国会に来ていただいていろいろとお話を聞く会を設けました。この政権を支えている、政権に参画している公明党という政党の今問題点はどこにあるのかというところをいろいろと勉強させていただきました。
委員長にお願いでございますけれども、元公明党委員長であった矢野絢也元衆議院議員、それから元参議院議員の福本潤一氏を当委員会の参考人として招致していただきたいと、そのように思います。
矢野絢也元公明党委員長、福本潤一元参議院議員とともに国会に呼ばれたら是非応じて発言したいと発言をされております。 委員長、委員長に改めて矢野氏と福本氏の参考人招致、また政治と宗教の集中審議を要求いたします。
○石井一君 この間、公明党の書記長、委員長をやっておった矢野絢也さんが国会へ来ていろいろ話をされた。中身は一々言うだけの時間はありませんけれども、そんなことがあるのか。その前の竹入委員長もまた同じような立場で、聖教新聞やら公明新聞でどれだけの激烈なる批判を浴びておるか。本当のことを言うたらそういう目に遭う。しかし、党の最大の功労者じゃないか。
まず、この問題に関しては、矢野絢也、そして福本潤一、竹入義勝、そして場合によっては池田大作名誉会長先生にもおいでいただいて十分意見を交換する必要がある。政治と宗教の集中審議を要求したいと思います。 そして、あなたは国民に約束をし公にしたことが実行できない総理大臣なんですから、即退陣するか、少なくとも参議院は問責をもって対決するということを申し上げまして、私の今日の質問を終わりたいと思います。
元委員長の竹入義勝氏、そして元委員長の矢野絢也氏が、人事はすべて創価学会の言うとおりだということを証言していますよ。たくさん書いてあるよ。そんなことをやっておった、やっておったと言うたって、だれも対立候補も何もないんだから。だれか陰の人が指名して、それ決まるんじゃないか、ここの人事は。批判するんなら、まず自分のパートナーを批判しなさいよ。総理、いかがですか。(発言する者あり)
公明党の委員長だった矢野絢也さんは、このような公約違反の数々につきまして、三月二十日付のある週刊誌で次のような怒りの文書を載せています。「自民党も「造反します! 消費税」などと反対論・凍結論を叫ぶ候補者が多かった。社民党も「白紙から議論すべきだ」と主張し、反対の急先鋒だった土井たか子党首は昨年十二月の決着時、「通常国会でも引き続き特別委を開き、消費税の不公平さ、欠陥を論議する」と述べた。
公明党元書記長の矢野絢也氏は、文芸春秋九三年十月号の中で「芦屋の池田名誉会長宅」というふうに私宅扱いで呼んでおられるわけであります。 こうした例はほかでも私どもは確認しています。私どもの新聞、きょうの赤旗にもこのことを大きく報じています。
また、同じ雑誌で公明党前委員長矢野絢也氏は、かつて竹入委員長が辞意を表明された折に池田名誉会長が続投を指示したと語られております。 さらに、細川内閣成立の前日、池田名誉会長が公明党の三閣僚、郵政、労働、総務の就任を予告し、大臣は皆さん方の部下だと言われたということが報道されております。
矢野絢也公明党前委員長も文芸春秋九三年十月号に発表した「政界仕掛人極秘メモ全公開」の中でどう言っていますか。(発言する者あり)聞きなさいよ。「やはり私たちはともかく政教一致という御批判をいただいているが、確かに状況をみてみると、そう言われても致し方ない面はある」、こう言っているじゃありませんか。 また、何よりも政教分離宣言をした当の池田氏自身がどう言っているか。
実際に、竹入委員長が公明党の初代委員長になったのは池田さんの指示だと、こう言われておりますが、さらに竹入委員長が委員長を続投するに当たって矢野絢也氏と対話をされている。その問題を矢野絢也氏が、今お話しした「政界仕掛人極秘メモ全公開」の中でリアルに書いている。
何か年月をはっきりせいとかいう声がありますから申し上げておきますが、九三年の十一月号の文芸春秋に、公明党の矢野絢也前委員長、これは書記長も長らく務められた実力者であります、その矢野前委員長が手記をお書きになりました。その手記を見ますとこう言っておるのです。 二階堂擁立劇というのがありました。これは二階堂さんを総理大臣にしようというので画策したがうまくいかなかったという事件であります。
そこで、被告と三和 銀行の担当者で種々協議した結果、当時、被告 と昵懇で右各事情もすべて了解していた矢野絢 也を経由して、衆議院議員竹下登から三和銀行 の頭取に対して、政治的に融資の指示を出させ ることにした。これによって、株式会社御宿ゴ ルフ倶楽部は平成五年一一月三〇日に三和銀行 から金二五億円の融資を受けることが出来た。
その後、文芸春秋の十一月号も公刊されたことでございますし、大臣の名前も具体的に出ていることでございますので、もう一遍お伺いいたしたいと思いますが、文芸春秋の中で、矢野絢也前公明党委員長が三回にわたって署名入りで自分の記録をたどって云々だというふうなことでいろいろ書いておられます。
○下稲葉耕吉君 そこで、月刊文芸春秋の十月号、これは「政界仕掛人極秘メモ全公開」、前公明党委員長の矢野絢也先生のお書きになったやつ、いろいろ書いてあるわけでございます。「第二に、私どもの党は創価学会員の方々には言葉に尽くせないほど献身的にご支援いただいているが、」云々から、「やはり私たちはとかく政教一致というご批判をいただいているが、確かに状況をみてみると、そう言われても致し方ない面はある。」
坂井 弘一君 竹内 勝彦君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 西中 清君 春田 重昭君 日笠 勝之君 東 順治君 平田 米男君 伏木 和雄君 伏屋 修治君 藤原 房雄君 二見 伸明君 冬柴 鐵三君 宮地 正介君 森本 晃司君 矢追 秀彦君 矢野 絢也
○与謝野委員長 次に、議員請暇の件についてでありますが、矢野絢也君より、三月十五日から二十五日まで十一日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
矢野絢也君から、海外旅行のため、三月十五日から二十五日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
竹内 勝彦君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 中村 巖君 西中 清君 春田 重昭君 日笠 勝之君 東 順治君 平田 米男君 伏木 和雄君 伏屋 修治君 藤原 房雄君 二見 伸明君 冬柴 鐵三君 宮地 正介君 森本 晃司君 矢追 秀彦君 矢野 絢也
竹内 勝彦君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 中村 巖君 西中 清君 春田 重昭君 日笠 勝之君 東 順治君 平田 米男君 伏木 和雄君 伏屋 修治君 藤原 房雄君 二見 伸明君 冬柴 鐵三君 宮地 正介君 森本 晃司君 矢追 秀彦君 矢野 絢也
竹内 勝彦君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 中村 巖君 西中 清君 春田 重昭君 日笠 勝之君 東 順治君 平田 米男君 伏木 和雄君 伏屋 修治君 藤原 房雄君 二見 伸明君 冬柴 鐵三君 宮地 正介君 森本 晃司君 矢追 秀彦君 矢野 絢也
坂井 弘一君 竹内 勝彦君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 中村 巖君 西中 清君 春田 重昭君 日笠 勝之君 東 順治君 平田 米男君 伏木 和雄君 伏屋 修治君 藤原 房雄君 冬柴 鐵三君 宮地 正介君 森本 晃司君 矢追 秀彦君 矢野 絢也
竹内 勝彦君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 中村 巖君 西中 清君 春田 重昭君 日笠 勝之君 東 順治君 平田 米男君 伏木 和雄君 伏屋 修治君 藤原 房雄君 二見 伸明君 冬柴 鐵三君 宮地 正介君 森本 晃司君 矢追 秀彦君 矢野 絢也
竹内 勝彦君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 中村 巖君 西中 清君 春田 重昭君 日笠 勝之君 東 順治君 平田 米男君 伏木 和雄君 伏屋 修治君 藤原 房雄君 二見 伸明君 冬柴 鐵三君 宮地 正介君 森本 晃司君 矢追 秀彦君 矢野 絢也
竹内 勝彦君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 中村 巖君 西中 清君 春田 重昭君 日笠 勝之君 東 順治君 平田 米男君 伏木 和雄君 伏屋 修治君 藤原 房雄君 二見 伸明君 冬柴 鐵三君 宮地 正介君 森本 晃司君 矢追 秀彦君 矢野 絢也
竹内 勝彦君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 中村 巖君 西中 清君 春田 重昭君 日笠 勝之君 東 順治君 平田 米男君 伏木 和雄君 伏屋 修治君 藤原 房雄君 二見 伸明君 冬柴 鐵三君 宮地 正介君 森本 晃司君 矢追 秀彦君 矢野 絢也
竹内 勝彦君 玉城 栄一君 鳥居 一雄君 中村 巖君 西中 清君 春田 重昭君 日笠 勝之君 東 順治君 平田 米男君 伏木 和雄君 伏屋 修治君 藤原 房雄君 二見 伸明君 冬柴 鐵三君 宮地 正介君 森本 晃司君 矢追 秀彦君 矢野 絢也