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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-01-19 第96回国会 参議院 決算委員会 第1号

あのときもこれは通産省矢野次官が、五十五年当時一ドル二百二十円だと。私は二百三十七円だと主張した。ところが、これも無理やり二百四十二円で強行突破。原価は公開しない。円相場はもう全然二百四十二円。おたくの次官が二百二十円と言っているのに二百四十二円で強行突破。大分それでもうけてもうけてもうけ過ぎたと、こういうことじゃないでしょうか。

目黒今朝次郎

1980-05-08 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

○柴田(健)委員 われわれは、ことしのこの国会でも、通産省矢野次官発言を契機というよりか、いままで日本蚕糸業の振興は、生産農民立場からいっても、織物業者立場からいっても、もう少し日本政府が節度ある価格政策輸入政策をとってくれたらこうまで不安は起きないだろう、こういう声が強いわけでありますが、たまたま矢野発言国会で、本委員会でも決議をしたわけですが、何としてもこの輸入というものがふえていく

柴田健治

1980-05-06 第91回国会 参議院 内閣委員会 第11号

先ほど矢野発言に関連して私、申し上げたので、誤解があるといけませんので申し上げておきますが、私自身は何も養蚕農家をどこへ持っていこうという考え方はないわけでございますので、もし、矢野次官がそういうことを言うならば、当然何かその辺の裏づけがないことにはそういうことは言うべきではないということで申し上げたので、私が考えておるということではございませんで、この点はぜひ誤解のないようにお願いしたいと思います

武藤嘉文

1980-04-14 第91回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府委員渡邊五郎君) 矢野次官真意とするところは、そこに掲載された記事ではなくて、その真意とするところは、問題となった部分は、生糸一元輸入という複雑な問題の持つ解決困難性を強調するために述べたもので、本人としては現行法律制度ないがしろにしたり農業を軽視するような考えは毛頭ない、これが真意であるというふうに私ども理解し、また御当人からその点についての釈明があり、かつ撤回をいたすということを

渡邊五郎

1980-04-14 第91回国会 参議院 決算委員会 第9号

説明員宇賀道郎君) ただいま農林水産省からお話がございましたように、本件につきましては大臣みずから矢野次官真意を尋ねられまして、その結果は先ほど農林水産省官房長からお答えしたとおりでございますが、その内容につきまして農林水産省にお伝えし、おわびをすると同時に、農林水産省と同日に、この内容につきまして私ども官房長から記者クラブの方にも発表し、その真意の徹底を図ったところでございます。

宇賀道郎

1980-04-10 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

矢野次官の三月十四日ですか京都での発言のようですが、報道されるところによりますと、全国の絹織物産地がせめて二年間生産を全面ストップさせる、そうすれば養蚕農家生糸が売れなくなり全滅する、その上で国際相場中国生糸などを使って生産を再開したらどうか、しかも生産ストップの間の休業補償通産省でめんどう見てもよい、こういう御発言をしたというふうに言われているわけです。

上原康助

1980-04-10 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

その要旨は、三月十四日の京都における発言について矢野次官にその真意を確かめたところ、問題となった部分生糸一元輸入という複雑な問題の持つ解決困難性を強調するために述べたものである、本人としては現行法律制度ないがしろにしたり農業を軽視するような考えは毛頭ない、ただ、その真意が必ずしもそのまま伝えられなかったために誤解を招き、関係者にいろいろと御迷惑をかけたことは全く遺憾であり、深くおわびするとともに

武藤嘉文

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

ただ私が、たまたま繭糸価格基準糸価決定に当たりまして、特にその点は私の談話として発表いたしまして、その中にはまあ矢野次官発言とは書いて発表はいたしておりませんが、言外にそれを含めて、いずれにしても、養蚕農家の存亡について、養蚕農家の方々に非常に心配をされるような風潮があることは、これはもう私どもは大変そういうことはいけないので、決して心配は要りませんと、一元化輸入の問題を含めて、今後養蚕繭業一体

武藤嘉文

1980-04-03 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

本当にいま養蚕農家でも絹業家の間でも、矢野次官発言しておる安楽死という言葉がなぜ出てきておるのですか。農政の水田利用再編対策を進めていく上からもこれはただならぬことであると私は思っているのですよ。これは役所だけで一件落着、そうはまいりませんよ。私はここで、いま二つの点を一つ一つ通産農林各省指摘をいたしましたが、本当に真剣になって考えてくれなければ前に進まぬじゃないですか。

佐藤隆

1980-04-03 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そういう状況の中で御指摘矢野通産次官発言を見たということは、きわめて遺憾なことでございますし、農林水産大臣も、また事務局も、ともに通産省に対しては厳しい抗議をし、また矢野発言撤回を求めてまいったところでございますけれども通産大臣から、そして矢野次官から、ともに釈明があり、また撤回の話がございましたわけであります。

近藤鉄雄

1980-03-28 第91回国会 衆議院 商工委員会 第11号

生糸一元化輸入の問題で矢野次官がこういう発言をしているのです。「「せめて二年間、生産を全面ストップさせる。そうすれば養蚕農家生糸が売れなくなり全滅する。その上で国際相場中国生糸などを使って生産を再開したらどうか」との“荒療治法”を提案、」。今日わが国の農産物が国際価格に比べてかなり高いものになっておるなんということは国民常識です。

渡部恒三

1980-03-28 第91回国会 衆議院 商工委員会 第11号

清水委員 どうも大臣にそう言われるとはなはだ困るのでありますけれども、もう一つは、たとえば次官発言が意味するものを私なりに理解をする場合、矢野次官発想の中には、たとえば絹織物業界さえ安定的に成り立っていけば、わが国の非常にすそ野の広い、しかも伝統的な民族産業とも言うべきたとえば蚕糸業養蚕農家製糸工場等がつぶれてもこれは仕方がないといったような発想につながるのじゃないかということを憂えるのです

清水勇

1980-03-28 第91回国会 衆議院 商工委員会 第11号

三月十四日の京都商工会議所における矢野次官発言は、私は偶然のものだとは見ていない。特にこの会合で、生糸一元輸入を撤廃してもらわなければ絹織物業界が成り立たない、死を待つのみだ、こういうことを業界から要望されたわけでありますが、これに対する矢野次官発言は一定の政治的な背景があると私は見ているわけであります。

清水勇

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

宇賀説明員 三月十四日の京都におきます京都財界人矢野次官との懇談会の席上におきまして、ただいま御指摘のとおり、織物業界の代表の方から、織物業界の窮状を訴えまして、このままでは非常に困る、安楽死もできない、われわれとしては減産をする以外にない、それから一元輸入も問題であるというような発言がございました。  

宇賀道郎

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

宇賀説明員 先ほど申し上げましたように、矢野次官発言は、たとえばそれくらいの決意を持ってやらなければならないほど問題は困難な問題であるという意味で、問題の困難性指摘するということで、それだけの決意織物業界にあるかという決意をただすという、むしろ問題の困難性指摘するという形で行われておりまして、したがいまして、われわれとして、その先の補償等につきましてまだ検討したことはございません。

宇賀道郎

1980-03-12 第91回国会 参議院 予算委員会 第6号

矢野次官からの報告によりますと、GMは従来から自由で公正な貿易を支持してきておりました、GMは売る場所で生産をするという基本方針でございます、日本企業の対米進出はそれぞれの企業の判断にゆだねらるべきもので、米国における保護主義立法米国生産を義務づける法案により強制されることは望ましくない。

佐々木義武

1973-07-14 第71回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、商工委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

そうしますと、あなたはおそらく、この矢野次官発言に対して、特に企業者を前にしてインフレの危機を訴えたというそのことは、大体認められているように私は思うのですよ。そうしたら、国鉄に対してだって同じなんですよ。国鉄の場合のほうが政治的な問題はさらに大きいわけですよ。

竹田四郎

1973-06-22 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第12号

それから、大夕張が四月に閉山発表になってから、政府から調査団が行ったのは矢野次官一回きりだと私は聞いております。いろいろ部内では検討はされたと思うのだけれども、しかしながら、炭量の問題についても、前回私申し上げましたけれども、これだけの山がつぶれるときには、炭量調査をやってみる。もちろんそれが六月の末までに間に合うかどうか、そういうふうに私はせっかちに考えておりません。

多田光雄

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

小坂国務大臣 どうも、御質問の趣旨がよくわかりかねるのですが、この矢野次官から竹内知事に出した回答書は、まず第一に、「関係市町村理解と協力が得られるよう最善の努力を払うこと。」いま村長お話がありましたが、これは村長を含めたことになるのでしょうけれども村自体の了解が得られるようにということを言っておるわけであります。これは村長だけの意見というわけにはいかないと思うのです。

小坂善太郎

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

それを今日御列席の矢野次官のところへ案内したところが、非常に親切な取扱いを受けましてそのために地方的な人心が非常に緩和したのみならず、その結果として県営の住宅までもつくつていただくような結果になつた。こういうように厚生省の行政は、金ばかりでない。ほんとうのパブリック・サーバント仕事のニュアンスが出るのは厚生省仕事だ。

小金義照

1949-08-08 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第1号

穗積眞六郎君 今矢野次官からお話がございましたが、矢野次官はこの問題については非常によくこの委員会でも御強調になり、又水産委員会でも両方の状況をよく御存じなんで、実に苦しい問題になつております。又一般としても事情のあることも聞いております。どうぞ厚生省のお立場から、これら水産委員でこれらもお兼ねになつておるお立場の方、どうぞよろしくお願いいたします。

穗積眞六郎

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