2007-12-13 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
ここの点で極めておかしなところがあって、そのことに関して、実は自民党の矢野哲朗議員が、おかしいんではないのかと。つまり、今まで日本が中国にあった遺棄化学兵器の処理に対して、処理に対して取ってきた方法と今回の方法が全く異なるので、なぜこういうことになったのかということを尋ねたと。これが実は政治的な圧力ではないのかということを産経新聞に書かれておりましたが、その辺の事実について御説明いただけますか。
ここの点で極めておかしなところがあって、そのことに関して、実は自民党の矢野哲朗議員が、おかしいんではないのかと。つまり、今まで日本が中国にあった遺棄化学兵器の処理に対して、処理に対して取ってきた方法と今回の方法が全く異なるので、なぜこういうことになったのかということを尋ねたと。これが実は政治的な圧力ではないのかということを産経新聞に書かれておりましたが、その辺の事実について御説明いただけますか。
平成五年、ですからこの条約が批准される一年前、これは条約がほとんど批准されそうなときに、最後の日に国会が解散になりまして批准できなかったということがあったんですけれども、そのときに自民党の矢野哲朗議員がこういう同じことをやっぱり聞かれておりまして、これは二十九条の趣旨と合うのではないかと。
一昨日、当予算委員会におきまして、我が党の矢野哲朗議員が、広島県の教育の問題、特に県立世羅高校の石川校長先生の自殺の問題について御質問なさいましたけれども、教育問題は単に広島県だけの問題ではなく全国的な問題でもございますので、さらに敷衍して質問したいと存じます。