1963-06-06 第43回国会 参議院 逓信委員会 第24号
かって私は、矢野一郎さんが経営委員長をしておられた終戦直後でございましたが、非常にこれは問題としては、尋ねにくい問題でありましたが、職員の給与の問題、それから理事の給与の問題についてお聞きしたことがあるのです。当時、NHKの給与が非常に行き過ぎているという一般の評判であったものですから、経営委員長を呼んで、そういうことを聞いたことがあるのです。
かって私は、矢野一郎さんが経営委員長をしておられた終戦直後でございましたが、非常にこれは問題としては、尋ねにくい問題でありましたが、職員の給与の問題、それから理事の給与の問題についてお聞きしたことがあるのです。当時、NHKの給与が非常に行き過ぎているという一般の評判であったものですから、経営委員長を呼んで、そういうことを聞いたことがあるのです。
○新谷寅三郎君 知っておられるならば、あなたにお聞きしてもいいのですが、この問題は、先ほども申し上げたように、矢野一郎さんが経営委員長のときにいろいろ問題があって、そういう声が世間に高かったものですから、私は勇気を出してそういう質問をしたことがあるのです。
すでに御承知かと思いますが、この仁淀村村立の森小学校と申しますのは、児童が約三百七十一名、教職員は矢野一郎校長を含めまして十二名であります。そうして、同校の教育父母の会、これが約会員六百名でありますが、本年十月二十七日夜、同校教職員に対しまして、翌二十八日の勤務評定撤回要求大会のための一齊休暇を避けるよう要望いたしたのであります。
○国務大臣(村上勇君) 日本放送協会経営委員会委員矢野一郎及び福田虎亀の両君は五月三十一日任期満了となりますので、その後任として阿部眞之助、村上巧児の両君を同経営委員会委員に任命いたしたく、放送法第十六条第一項の規定により両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
西彦太郎君はホテルテイト取締役で、国際観光の取締役、ホテルラクヨウの会長、それから福田虎亀君はは熊本興発の社長であり、矢野一郎君は第一生命の社長である。今度の遠藤君は東北電通興業株式会社の社長である。佐々木長治君は伊豫鉄道の取締役、四国電力の監査役、三輪常次郎君は興和紡績の会長、興服産業の会長、名古屋ビルディングの社長、名古屋観光ホテルの会長、こういうのがみな本職でございます。
矢野一郎氏は、現在大日本育英会の関係、文部省の学徒厚生審議会の関係その他の委員をされておりまして、教育関係ということを考えておるわけでありますが、先ほど御説明に落しました。
なお矢野一郎氏につきましては、先ほど文化、経済ということだけ申し上げましたけれども、矢野さんは、教育方面につきましても関係をもっておりますので、矢野さんは教育方面についての分野という意味も加えていただきたい、こういうふうに思います。
ただいま経営委員としてすでに任命になっておりますのは、お手元に資料として提出を申し上げてあると存じますが、北海道、伊藤豊次氏、中国、俵田明君、近畿、西彦太郎氏、九州、福田虎亀氏、関東、矢野一郎氏となっております。
関東甲信越地区からは、第一生命取締役の矢野一郎さん。九州地区からは、熊本市長、元山梨県知事の福田さんが出ております。中国地区からは、今度代わられる大原総一郎さん。北海道地区からは、元北海道大学の予科長でありました宇野さんが出ておられまして、近畿地区からは、只今の西彦太郎さん。
先ず日本放送協会経営委員会委員長矢野一郎君にお願いをいたします。
○参考人(矢野一郎君) 只今の御質問にお答えいたします。先ほど私が述べし宜した意見の、運用上やはり地域的な住所主義を併用して頂きたいという意見ではなかつたのでございます。住所には私こだわる必要はないと考えております。ただその選出される委員の知識並びに意見が地方性を十分に理解し、そして尊重する人を選んで下されば、それは東京にいらつしやるかたであろうと、どこにいるかたであろうとよろしいと思います。
○参考人(矢野一郎君) 地域ということにごだわる必要はないと思います。ただ、申すまでもなくごの放送事業の性貧、殊にNHKの性格から言えば、地方のことを十分に尊重することは当然でありますが、併し例として東京から選ばれるにし、全然そういうことの知識のないかた、又非常にそういう知識の豊富なかたとございます時には、そういうかたをお選び頂くということもいいのではないか。
昨日、内閣総理大臣から、放送法第十六条第一項の規定により矢野一郎君、福田虎亀君を、日本放送協会経営委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
なお日本放送協会経営委員会委員として、矢野一郎、福田虎亀の両君は、五月三十一日任期満了となりますので、同委員に再任いたしたく両院の同意を求めるため本件を提出いたしました。矢野、福田両君は、お手許の履歴書で御承知のようにいずれも広い経験と知識を有し、日本放送協会経営委員会委員といたしまして同協会の経営方針及び業務運営の指導に多大の貢献をいたして来たのであります。
これは休憩前お諮りをして保留になつておつた矢野一郎及び福田虎亀両君を任命することについて本院の同意を求められました件でございます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、日本放送協会経営委員会委員に矢野一郎君及び福田虎亀君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
さらに東京の委員であられる矢野一郎氏は、同時に委員長の地位についておられますが、委員長は毎週一回放送協会に出勤されて責任を果しておられます。また必要があつて当方よりは協会の事務当局、役員等、毎日のように連絡いたしておるのであります。
たとえば矢野一郎氏を考えてみますならば、これは資本家代表であることには間違いないのであります。従いまして他の部面においては、これにかわるべき勤労者の代表を入れる。しかも東京なら東京を地区として考えてみれば、東京の方は案外勤労者の方が代表的に人が多いかもしれません。
まず放送協会の経営委員の方々でございますが、東京地区から選出されておられますところの矢野一郎氏、中京地区から神野金之助氏、近畿地方から西彦太郎氏、中国地域から大原総一郎氏、四国地域から則内ウラ氏、九州から福田虎亀氏、東北地区から遠藤後一氏、北海道から宇野親美氏、それらの方々が委員として任命されておるわけであります。なお法律に基きまして放送協会の会長も委員の一名に加えられております。
○参考人(矢野一郎君) 御指名によりまして、簡単に私の意見を申述べます。 今日御出席の参考人のかたがたのお名前を拝見いたしますと皆それぞれこういう問題についての専門家であられます。私一人がいわゆる町の人間であるように存じますので、そういう意味から一般の国民、町の人間の一人としてこの問題についてどう感じるかということに主体をおいて申上げてみたいと思います。
芳夫君 駒井 藤平君 矢嶋 三義君 岩間 正男君 事務局側 常任委員会専門 員 石丸 敬次君 常任委員会専門 員 武内 敏夫君 参考人 東京大学教授 城戸 又一君 国立国会図書館 長 金森徳次郎君 第一生命保険相 互会社社長 矢野 一郎
電波監理委員会 委員長 富安 謙次君 電波監理委員会 副委員長 網島 毅君 電波監理長官 長谷 愼一君 事務局側 常任委員会専門 員 後藤 隆吉君 常任委員会専門 員 柏原 榮一君 参考人 日本放送協会会 長 古垣 鉄郎君 日本放送協会経 営委員長 矢野 一郎
○参考人(矢野一郎君) お答え申上げます。只今承わりました御意見一々御尤もと存じます。実はそういう点につきまして、経営委員会においても、今後事務当局とよく事務の実際について協議をいたしまして、できますれば経営委員としては、是非とも今御指摘のあつたような点は実現の方向に持つて行きたいということを考えております。これは私のみならず経営委員全員の気持であろうと存じます。
本日の議題となつておりまする放送法第三十七條第二項の規定に基き、国会の承認を求むるの件につきまして、前回本委員会の決議によりまして御意見を伺うことになつております日本放送協会会長古垣鉄郎君、同経営委員長矢野一郎君のお二かたがお見えになつておられます。
○尾崎行輝君 それでは問題が違いますが、それは経営委員長の矢野一郎君に対してこのような質問書を出しております。それは極く最近に売出されている放送債券の使途については、局内の整備拡充には充てるが、ラジオ受信機改善の研究費等には何ら考慮されておられないように感ぜられるが、考慮されているかどうかについて伺いたい。
○参考人(矢野一郎君) 私が日本放送協会の経営委員長矢野一郎であります。本日は当委員会からお招きを頂き、経営方針その他のことにつきまして御説明申上げる機会をお與え下さいましたことを厚くお礼を申上げます。 只今新谷委員から経営委員会が新発足後如何なる状況で運営されておるか、うまく行つておるかどうか、その運営の実情並びにそれに対する意見等があれば聞きたい。
本日は日本放送協会経営委員会委員長矢野一郎君もお見えになつておられますので、御質疑等は矢野君にお願いいたします。
去る二十九日、内閣総理大臣から、放送法附則第二項及び通法第十六條の規定により、矢野一郎君、神野金之助君、本野亨君、大原總一郎君、則内ウラ君、福田虎龜君、古宇田清平君及び宇野親美君を日本放送協会経営委員会の委員となるべき者を指名することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に関し同意を與えることに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
北海道は宇野親美さん、東北は古宇田清平さん、それから関東は矢野一郎さん、東海は神野金之助さん、近畿は本野亨さん、中国は大原總一郎さん、四国は則内ウラさん、九州は福田虎龜さん、以上でありまするが、而もこの地区別の方に更に職能別と言いましようか、北海道の宇野さんは北海道大学の先生でありまして、教育方面を代表して御承諾を願い、又古宇田清平さんは農業関係、即ち篤農家として有名な方でありますから、そういう関係
内閣から、日本放送協会経営委員会の委員となるべき者に矢野一郎君、神野金之助君、本野亨君、大原總一郎君、則内ウラ君、福田虎独君、古宇田清平君、字野親美君を指名するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意を與えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
従いまして、この放送協会の経営委員会の委員といたしまして、お手元に差上げてあります矢野一郎君、神野金之助君、本野享君、大原総一郎君、則内ウラ君、福田虎亀君、古宇田清平君、宇野親美君ちようど八人の委員ができるわけであります。これだけの委員を指名いたしたいということで同意を求められております。