1998-09-24 第143回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
県、関係町村、農協、土地改良区等で構成をされます矢部地区営農対策協議会、そこに改良普及センターのプロジェクト活動の指導班も投入をいたしまして、今後ともこの地域における営農の改善、農業の振興を図りまして、負担金の軽減策ともども円滑に動くような対応をいたしたいと考えております。
県、関係町村、農協、土地改良区等で構成をされます矢部地区営農対策協議会、そこに改良普及センターのプロジェクト活動の指導班も投入をいたしまして、今後ともこの地域における営農の改善、農業の振興を図りまして、負担金の軽減策ともども円滑に動くような対応をいたしたいと考えております。
次に、矢部地区の国営総合農地開発事業負担金の返済でありますが、これは来年からの返済でありまして、三カ年間据え置きになっておりまして三カ年間は金利だけでありますが、地元では大変心配しております。これは地元の関係者とよく話し合いをいただきまして、農政局がありますから話し合いをいただきまして、この特別貸付金につきましても配慮をお願いしたい。みんなが心配しないように措置をしていただきたいと思います。
また、同時に起こりました風害のために、高森から矢部地区の在来種も若干風害を受けておりますし、熊本周辺の地区もまた風害を受けておる、こういうようなことで、私のほうも一応の調査した数字は持っております。 それから第十五号台風の影響でございますが、第十五号台風の襲来しました時点におきましてはもう黄色種はほとんど収穫が終わっておりますし、ごく若干のものが畑に残っていた。