1985-06-20 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第23号
○下田京子君 山形食糧と矢萩商店は、これは行政処分したことはわかっているんですよ。私が今問題にしているのは武蔵糧穀とか丸正、これは無許可だということで何ら行政処分がされてない。それが問題なので、何かやらなきゃならないんじゃないでしょうか。これは食管法の第三十一条違反による告発ということも考えながら、いろいろ準備しているという話を聞いているわけです。
○下田京子君 山形食糧と矢萩商店は、これは行政処分したことはわかっているんですよ。私が今問題にしているのは武蔵糧穀とか丸正、これは無許可だということで何ら行政処分がされてない。それが問題なので、何かやらなきゃならないんじゃないでしょうか。これは食管法の第三十一条違反による告発ということも考えながら、いろいろ準備しているという話を聞いているわけです。
○稲村稔夫君 確かに長官の言われるような面あると思いますけれども、しかし、どうも私がまだ納得できないのは、今度のそうすると業者に対する処分について、これも矢萩商店が二週間、それから山形県食糧が四週間というようなことのようでありますけれども、一つは処分としては極めて軽いんではないだろうか。やみ米を扱ったという事実があるんですからね。
その四件につきましては、数量あるいは初めてやったかどうかというようなことで、一週間前後から三週間までの処分があったわけでございますが、今回の事案につきましては、矢萩商店という方につきましては最初のことではございますが、かなり数量的にも大きなものを行っているということでございまして、他の例等も引きまして二週間の営業停止の処分をいたしております。
これは後ほど山形の方を通じてその米の中身を調べました結果、いわば特定米穀、くず米でございまして、三十キログラム入り八百袋、二十四トンでございましたが、これは正規の米ではなくていわばくず米であったわけでございますが、これを端緒といたしまして、そこの今度問題になりました山形県食糧株式会社あるいは矢萩商店というところの米の移動の状況を帳簿その他によってかなり綿密に調査をし、その内容を調べました結果、問題となりました
したがいまして、同じ行為を行ったわけでございますが、片一方の矢萩商店といいますものは初めてやりまして、それに対して二週間ということをやったわけでございますが、これは刑法等でも、御承知のように再犯というのは二倍を超えない範囲で、いわば上限として二倍というような考え方もございます。
山形県で発生いたしました不正規流通米売買事件に関しまして、食糧庁は三月三十日、山形県食糧株式会社に四週間、株式会社矢萩商店に二週間の集荷業務停止処分をいたしました。山形県も同様に同期間の販売業務停止行政処分を発令したのでありますが、私は非常に甘い処分ではないのかということをまず指摘したいと思うわけであります。
○石川政府委員 けさほどの新聞報道でございますが、まず公開の聴聞につきましては、山形県食糧、これは特定米穀の集荷業者、それから特定米穀の販売業者としての鑑札を持っている会社でございますが、こういう会社と、もう一つ矢萩商店という会社がございまして、この会社も特定米穀の集荷業者、特定米穀の販売業者の免許を持っているものでございます。
○黒田参考人 一工区につき三、四名の監督員を指名してございまして、随時監督をしておるわけでございますが、第四工区につきましては矢萩、岡本、橋本、比良山という技術吏員がこれに当たっておるわけでございます。夜の場合もございますし、必ず四名がそこにおるという状態ではございません。
ですから片方、聚楽園というもう一つ向こうのセクションは、矢萩建設という建設株式会社の土建屋さんが締め切った。これは専門家ですから早い。たしか十月二十五日に締め切った。そうすると、どちらが一体いいのかというと、自衛隊との比較論が出てきますが、早くやった方がいいのです。
それであるから、しかもこれは矢萩という人に聞けばなお詳しいことはわかる。こういう証言をしておるのであるから、矢萩氏を呼んで、なお詳しくその先を調べるというのが職務に忠実なゆえんだと思う。それを調べないで、そういうことで事の真相がわかる道理はない。なおこれは拘束せられ、恐れながら調査した調査員の調査だけでもそれはわかつておる。なお私の提出しましたいわゆる日発の談合金かなんかから政治献金が出た。
そうして分断に反対をしておる者と目される者に、私どもは間違つておるかもしれませんが、監査役であなたの方に矢萩富吉という人がおられる。この人は元国本社の幹事であつて、関配の早川副社長あたりと連絡を多々やつておられますが、この人は元矢萩富橘という名前であつたそうでありますが、名前を富吉と追放関係でかえておられるそうであります。この人があなたの会社におられるかどうか。
○大西参考人 ただいまお尋ねのございました矢萩は、確かに私の方におります。しかし社内的に分断に賛成をして運動をしたということは私はないと信じております。
こういうのですから、七月十八日に行つたというのは何かほかのことで行つたかもしれないけれども、川徳にそのことを確めに行つたのは、川徳がはつきり言つているところでは三十日の六時半から七時までの間で、矢萩炭鉱の者が二人來た、不良とか言つておつた。こうはつきり言つておるのです。ですから、川徳を調べてみればわかる。川徳はそんなうそを言う男ではありません。
○菅家委員 これははつきりしておりまして、三十日の六時半から七時でありますが、矢萩炭鉱の不良のものが二人川徳を尋ねて來たということを言つております。七月十八日というのは間違いであります。
それから矢萩という人は商工会議所の会頭で、まあ福島市では一番資産家でありまして、これは私は立派な人だと思つておつたのです。森山という人もまだ四十にならんと思いますが、青年事業家として非常に賣出したこの人も実直な人なんです。
○証人(清水直君) これは町の有志の、森山とか或いは矢萩というのが、それから評判も聞いたのですが、前には前科があつたけれども、改悛するというとあれだけ立派な社会のために盡すものかと、改悛すればあれだけになるかというようなことがあつたものですから、それで結局まあ保護委員としては適当な人だというふうに思いまして任命したわけです。
○委員長(伊藤修君) あなたが福島に御在任中ですね、北島、矢萩、森山の三名が司法保護委員に任命せられました理由はどういう理由ですか。