2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号
石井 準一君 石井 正弘君 西田 昌司君 藤末 健三君 那谷屋正義君 白 眞勲君 西田 実仁君 松沢 成文君 矢田わか子
石井 準一君 石井 正弘君 西田 昌司君 藤末 健三君 那谷屋正義君 白 眞勲君 西田 実仁君 松沢 成文君 矢田わか子
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会の矢田わか子です。 会派を代表し、原案に賛成、維新提出の修正案に反対する立場から意見を述べます。 新型コロナウイルス感染が国民生活や経済に深刻な影響を与える中で、感染防止対策における私権の制限の問題、あるいは経営困難、生活困難に陥った国民への保障の在り方など、憲法に関連するテーマについて国民の皆さんの関心も高まりつつあります。
補欠選任 福山 哲郎君 打越さく良君 三月十五日 辞任 補欠選任 打越さく良君 福山 哲郎君 松沢 成文君 片山 大介君 小池 晃君 吉良よし子君 三月十六日 辞任 補欠選任 片山 大介君 松沢 成文君 小林 正夫君 矢田わか子
○矢田わか子君 日本においてやっぱり対日投資促進策というのがあって、海外の方たくさん投資してくださいというふうな政策を取ってきたことは事実でありまして、その経済効果という意味で評価をしているのか、それとも、やはり安全保障上これは憂慮すべきものなのかというところが難しい点だというふうに思います。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会、矢田わか子です。 我が国を取り巻く安全保障環境がこのように大きく変わってくる中で、この法案自体の重要性については十分に私どもも認識をしております。ただ、民主党政権のときにこの法案の意義を元々提案させていただいてからもう既に十年近く経過しているわけです。その間何をしてきたのかという正直な気持ちもあります。
○矢田わか子君 あっ、時間が来ました、はい。じゃ、また残りの質問は次回に回させていただきます。 ありがとうございました。
委員長 森屋 宏君 理 事 酒井 庸行君 徳茂 雅之君 木戸口英司君 平木 大作君 矢田わか子君 委 員 大家 敏志君 岡田 直樹君
矢田わか子さん。
石井 準一君 石井 正弘君 西田 昌司君 藤末 健三君 那谷屋正義君 白 眞勲君 西田 実仁君 松沢 成文君 矢田わか子
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会の矢田わか子です。 憲法改正に関する国民の意識は、例えば安倍前総理が憲法改正を公約にされた二年前の参議院選挙の際のNHK世論調査では、選挙に当たってどのような政策や争点を重視しますかという問いに対し、一番が社会保障の三四%で、憲法改正は五番目の七%でありました。
○矢田わか子君 ありがとうございます。 おっしゃるとおりで、確かに、これは十・五万人自由に動くというシミュレーションであります。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会、矢田わか子です。 コロナから五百日であります。緊急事態宣言、三回目に入っているということで、今日はコロナ中心にお聞きをしていきたいというふうに思います。 まず、経済面、財政面から見て、この三回目の緊急事態宣言、延長に入りましたけれども、私はやっぱり一旦総括をして次に進まなければいけないんじゃないかというふうに思っています。
○矢田わか子君 ありがとうございます。 やっぱりコロナ禍で影響が少し出てきているというふうな状況ではあると思いますが、ちょっと法案の趣旨に沿った質問になりますけれども、障害者の就労支援事業展開される中で、様々な場面でそういう依然として障害者に対してやっぱり差別とかハラスメント残っているような実態を多分いつも現場で見ていらっしゃるというふうに思うんです。
○矢田わか子君 ありがとうございます。 障害者の方々の数は年々増加しています。全人口のうち五%を超えてきている。精神障害者入れればもう一〇%になります。是非、こうした方々がしっかりと、福祉だけではなく、求める方には雇用の場ということも含めて、これからのお取組をお願いして、質問を終わります。
○矢田わか子君 先ほど来申し上げているとおり、こうした就労支援について、大隈政務官に今日来ていただいているので、よろしくお願いします。一言いただけますか。
石井 準一君 石井 正弘君 西田 昌司君 藤末 健三君 那谷屋正義君 白 眞勲君 西田 実仁君 松沢 成文君 矢田わか子
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会、矢田わか子と申します。よろしくお願いをいたします。 今回は、特に法改正の趣旨である投票環境の整備を中心にお伺いをしていきたいと思います。 先ほどの委員とも少し質問が重なりますので、質問の順番を変えまして、まず最初に最低投票率の論議経過と見解についてお伺いをしていきたいと思います。
○矢田わか子君 御丁寧にありがとうございました。 日本中どこにいても、投票したいと思う人が利便性高めてすぐ投票できるような仕組みについても御検討をお願いし、質問とします。
委員長 森屋 宏君 理 事 酒井 庸行君 徳茂 雅之君 木戸口英司君 平木 大作君 矢田わか子君 委 員 大家 敏志君 岡田 直樹君
○矢田わか子君 やっぱり、これは当然子供の命にも関わることなんですね。ですから、私ちょっと詳しくお話をしたいというふうに思っているんですが。 やはり二年続けてとか指摘があったようなところに対して、一体、じゃ、どういう指導をしているのか。
○矢田わか子君 施設数三千四百に上ります。児童数も四万五千人を超えている。是非、これ、一旦、それはもう事業所、じゃやめますってやめて、閉めて、もう一回、じゃ事業主導型に切替えをすれば簡単なことなんです。だって、通りますからね、基本的には同じような申請基準ですから。
矢田わか子さん。
石井 準一君 石井 正弘君 西田 昌司君 藤末 健三君 那谷屋正義君 白 眞勲君 西田 実仁君 松沢 成文君 矢田わか子
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会、矢田わか子です。 まずは、衆議院から法案が送られてきた以上、参議院としても良識の府として真摯に審議に臨むべきと考えます。特に、CM規制や外国人寄附規制に関する三年後の見直し規定を含む修正が行われていますが、このテーマについては衆議院で十分に議論が行われていないことを鑑みれば、参議院としては委員会で活発な議論をしていくことが重要であると考えます。
○矢田わか子君 では続いて、平成三十年度に、二十三歳未満の扶養者がいる場合、最大十五万円の控除をする所得金額調整控除を創設しています。この十五万の根拠を教えてください。
○矢田わか子君 ということは、そういう大事なことが法律改正なく政令でさらっとやってしまえるということですよね。 そして、何で五千円という金額の改正も法律改正要るんですか。
○矢田わか子君 質問を終わります。ありがとうございました。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会、矢田わか子です。 本当にこのコロナ感染、もう今日これ一本でいきたいと思いますけれど、第四波が深刻な状況に私なっているかというふうに思っています。実質的に医療崩壊も始まっています。緊急事態宣言延長されていますけれども、今年二月、やっと法改正でまん延防止等措置というものを新たに付け加えて、罰則規定まで付けましたと。それでも十分な効果が上がっていない。
○矢田わか子君 やっぱり勤労世帯に冷たいですよね。ここまで一生懸命働いて、十分税も社会保障費も納めている、なのに、もらう段になったら全部廃止と。 これだけじゃないんですよね、子育て世帯、言っているとおり。幼児教育の無償化だってそうなんですよ。三歳から五歳まではそれは青天井かもしれません。
○矢田わか子君 済みません。申し訳ありません。時間が来ましたので終わります。文科省、申し訳ございません、次回に回します。 ありがとうございました。
異議がないと決しますと、坂本国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、塩村あやか君、佐々木さやか君、高木かおり君、矢田わか子君、田村智子君の順に質疑を行います。 次に、日程第一について、地方創生及び消費者問題に関する特別委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第二について、農林水産委員長が報告された後、採決いたします。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会の矢田わか子です。 会派を代表して、政府提出デジタル改革関連法案に関し、賛成の立場で討論をいたします。 我が国では、二〇〇〇年にIT基本法が施行され、電子政府がスタートしました。
○矢田わか子君 企業も懸命に人材育成取り組んでおりますので、是非国としても、平井大臣、中高生も含めて、いわゆるホワイトハッカーといいますが、こういう分野に対して興味持つような方々を早い時期から一本釣りしてやはり育て上げていくというようなことも是非お願いを申し上げておきたいと思います。 終わります。
○矢田わか子君 しっかりとルール作りをし、透明性を高めて、民間の力も活用しながらの推進をお願いしたいと思います。 ありがとうございました。
○矢田わか子君 ありがとうございます。 いろいろ分析するときに、やはりどうしても所得の格差ということ、所得だけで見ていらっしゃるんですが、私は、本来そこに資産もあってしかるべきではないかと思っています。今所得がゼロでも、莫大な資産を抱えている人は当然デジタルへのアクセスは高いはずなんですが、そこが今全くひも付いていないということが経済学上どうなのかというふうなことも正直思っています。
○矢田わか子君 国民民主党の矢田わか子です。 今日は、宍戸参考人、大久保参考人、三木参考人、ありがとうございます、お忙しいところ。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会の矢田わか子です。 国民民主党・新緑風会として、一、本憲法審査会の運営、進め方、二、国民投票法改正案への対応、三、憲法改正についての基本的な考え方、この三つの観点より意見を述べさせていただきます。 一つ目に、憲法調査会の運営についてであります。
幹 事 石井 準一君 幹 事 石井 正弘君 幹 事 西田 昌司君 幹 事 藤末 健三君 幹 事 那谷屋正義君 幹 事 白 眞勲君 幹 事 西田 実仁君 幹 事 松沢 成文君 幹 事 矢田わか子
内閣委員会 委員長 森屋 宏君 理 事 酒井 庸行君 徳茂 雅之君 木戸口英司君 平木 大作君 矢田わか子君 委 員 大家 敏志君 岡田
平井大臣は、四月の十四日の参議院本会議において、我が党の矢田わか子議員の質問に対して、基幹業務システムの標準仕様については、現在、制度所管省庁が地方自治体や事業の意見を丁寧に聞きながら作成しているところであると答弁をされています。